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英雄伝説 界の軌跡 ティザーサイト公開 アニエスの太ももが・・・成長している!?

そういえば、界の軌跡の情報が出てこないなあ・・・

いつもこれくらいだったかなあ? 東京ザナドゥの新プロジェクトも発表されたし、なんか今年は軌跡シリーズの印象が薄いなあ。

と思っていたところにいきなり来ました! 界の軌跡の新情報!

なんと、ヴァンとアニエスの衣装が新衣装に!

いや~。やっぱり自分の好きなキャラの新衣装が来るとテンションが上がりますね!

特にアニエスの絶対領域が!!

私はソシャゲをあまりやらないので、「新衣装キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と喜んでる人たちを見ると、「いやいや・・・新しい衣装が出たくらいで・・・」とすました態度を取っていたのですが、今は凄く気持ちが分かりますね、うん。

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公開された情報

あらすじ

「120X年、すべてが終わる」

ゼムリア大陸の終焉を予言した導力革命の父、C・エプスタイン――

その“Xデイ”が差し迫るなか、崑崙こんろんの地に築かれた巨大基地から一基の導力ロケットが打ち上げられようとしていた。

「人は大気圏外へと辿り着けるのか?」
「大陸の果てには何が在るのか?」
「人類は“世界”の真実を識ることができるのか?」

有史以来の大事業を見届けようと全世界が注目するなか、技術的特異点シンギュラリティともいうべきオレド自治州のとある場所には《裏解決屋スプリガン》の青年をはじめ各地からの勢力が集結しようとしていた――。

果たして、
遥かなる天を目指す一筋の軌跡はゼムリアの未来となるのだろうか……

それとも――

やはり、話の中心は宇宙計画になるようですね。

当然、その宇宙計画を先頭に立って推し進める大統領が重要人物になりそうです。

個人的に気になるのは「大陸の果てには何が在るのか?」という言葉。

「宇宙(大気圏外)」と「大陸の果て」ではニュアンスが若干異なる気がしますが・・・さて。

キャラクター

ヴァン・アークライド

自分から逃げるか、向き合うか――
決められるのも結局はてめえ自身だからな

表社会と裏社会の狭間で迷う者たちを助ける《裏解決屋スプリガン》を生業としている青年。

天涯孤独の身であるためか、ドライで現実的な性格に思われるが自分なりの流儀で判断するタイプ。(ただし好物のスイーツで判断がブレる危険性あり)

魔王の依代よりしろとして生まれながらに《魔核》を宿していたが、自身と分離した魔王との直接対決の末、《魔核》を世界の狭間に封じ込めることに成功した。

衣装がラフになったせいか、ちょっと若返った気がする三十代主人公。・・・失礼、アラサー(25歳)でしたね。

1枚目のスクショは中々興味深い話をしてますね。グレンデルになれる条件のことでしょうか? なんかそれは違う気もするけど、合ってる気もします(どっちだ)

3枚目のスクショはコインバレットの新しいモーション(演出)っぽいですね。今回も大分お世話になりそうです。

2枚目のスクショは・・・・まあ、ノーコメントで。

アニエス・クローデル

だからヴァンさん……
大切な人を想うのに、後悔なんてしないでください

清楚可憐な雰囲気のなかに強い意志をのぞかせる、名門校《アラミス高等学校》の2年生。

曾祖父の遺産である導力器《ゲネシス》の捜索をヴァンに依頼したことがきっかけで、《アークライド解決事務所》のバイトとして働くようになった。

共和国各地に散らばっていた8つのゲネシスを集めるという当初の目的は達成したが、ほのかに想いを寄せるヴァンのもとで現在も事務所のバイトを続けている。


・・・・・・・・ふむ。

これが黎の軌跡Ⅰのアニエスさん。

これが黎の軌跡Ⅱのアニエスさん。

そして、今回のアニエスさん。

段々と肌の露出が増えてる気がします・・・清純派ヒロインとして、これは良いのか!?

良いと思います!!!(率直な感想)

露出も増えてますが太ももの太さも増えている気がするのは気のせいでしょうか。

ヴァンを落とすためにライザさんをお手本にしたのかな?

そんなバカな妄想は置いといて、ヴァンに向かって「大切な人を想うのに、後悔なんてしないでください」は中々意味深なセリフだと感じました。大切な人とは誰なのか・・・パッと思いついたのはエレインですが、そうだとしたら、アニエスがこのセリフを言うのは、凄く辛いなあ・・・。

そんなアニエスさん。1枚目のスクショではヴァンとの外堀をさらっと埋めようとしてますね。恐ろしい子・・・。

2枚目のスクショでは父親(大統領)の宇宙計画を応援していることが分かります。裏解決屋は宇宙計画には反対してないようですね。まあ、今のところ反対する理由もないですか。

ベルガルド・ゼーマン

よもやおぬしがここまで成長しようとは…
師父しふ冥利に尽きるとはこのことだ

かつて七耀教会で巡回神父を務めていた、筋骨たくましい老人。

東方三大拳法《崑崙こんろん流》の達人として大陸各地に数多くの弟子を持ち、ヴァンにとっては大切な師匠であり恩人。

特異な経歴を持つヴァンの身を心配しつつも厳しく指導し、人生の師としてさまざまな面で導いてきた。

共和国で起こった事件の解決後、とある理由で大陸東部に赴いていたが、再びヴァンたちに合流し、力を貸していくことに。

衣装が新しくなってない・・・だと!?

それはともかく、今回はヴァン(主人公)とアニエス(ヒロイン)と同じタイミングで真っ先に紹介されたのがベルガルドさんでした。

そうか~、師匠だったか~。

エレインが良かったなあ・・・(ボソッ)

ゴホン! Ⅱではベルガルドの出番がなかったので、界の軌跡では沢山見れそうなのは嬉しいですね!!!

1枚目のスクショではサラっと作中最強オジサンの名前が出ていますね。「カシウス」という名前が出ているだけで、安心感がありますわ。長年(20年弱)の信頼は違いますね。

あと、1枚目のスクショはしれっとジュディスの新衣装を見れてるのも嬉しい!

その他の情報

スターテイカー計画

第23代大統領ロイ・グラムハート主導のもと、カルバード共和国が水面下で準備を進めていた国家規模の大プロジェクト。

前人未到の領域である“大気圏外の空間”に導力ロケットで通信衛星を打ち上げ、最終的には有人宇宙飛行を成し遂げるという。

超高高度からの地表観測による環境問題への対策、衛星による新たな導力通信網の確立などが計画の意義として語られている。

ゼクー宇宙軍基地

共和国南東、イシュガル山脈奥地の広大な盆地に建設されたスターテイカー計画実行のための大規模施設。

計画が正式発表されるまで、その存在は国家最高機密として徹底的に秘匿されていた。

オレド自治州

ゼムリア大陸中北部に位置し、レミフェリア公国、カルバード共和国と国境を接している自治州。

共和国北部の都市メッセルダムよりもさらに北に位置しているにも関わらず気候が温暖なため、古くから独自に農業を発展させてきた。

州の大部分を農地が占める牧歌的な地域として知られているが、近年ではマルドゥック社の本社が置かれるなど、外資系資本による影響も強まりをみせている。


マルドゥック総合警備保障

近年急速な成長をみせている民間軍事会社(PMC)。

非常に高度な技術を用いた戦闘装備や導力設備を保有・運用しているが、その多くが出所不明になっている。

覚醒

グレンデル化能力を持つヴァンや聖痕を持つ守護騎士など、一部のキャラクターはフィールドバトル中にブーストゲージを消費することで【覚醒】状態となり、一時的に戦闘能力を大幅に上昇させることが可能。

B.L.T.Z.ブリッツシステム

コマンドバトル中、ATボーナス「ブリッツ」を得た状態で通常攻撃やクラフト/アーツ攻撃を行うと、「B.L.T.Z.チェイン/B.L.T.Zサポート」が発動。

クラフト/アーツの効果アップなど、さまざまな形でバトルに影響を及ぼすことができます。

遂にオレドに行けるのか!など、全部の情報が気になりますが、特に気になったのは「覚醒」の情報です。

以前からフィールドバトルにおいてグレンデルで暴れられたら面白いだろうなあ、と思っていたのでこのシステム追加はかなり嬉しいです!

・・・リィンの神気合一(多分漢字が違うけど)で暴れるのも面白そうだな・・・。その前に姫の神気合一が見れそうだけども。

できれば覚醒のシステムは気軽に使えるようにしてくれると嬉しいですね。

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個人的な感想

衣装的に・・

やはり今回の新情報で一番目を惹いたのは衣装!

そう、アニエスの絶対領域!!!

というのは半分冗談で・・・。

そのアニエスの絶対領域も絡んでくるんですが、ヴァン、アニエス共にラフな格好しているなあというところに個人的に注目しました。

以前、近藤社長は「衣装は意味がない限り、変更しない」とおっしゃっていました。つまり、この衣装変更は意味があるということです。

単純に考えて、次の舞台は「夏」もしくは「夏に向かっていく季節」なのかな・・・と思いました。

やっぱりヴァンが主人公?

界の軌跡の初出情報が出た際、近藤社長は「創の軌跡とも近い感じになる」というニュアンスのことをおっしゃってたと思います。(多分)

創の軌跡は複数主人公で進んでいく形式だったため、今回の界の軌跡でもその形になるのかなあ・・・と思っていましたが、黎の軌跡の時のように界の軌跡ではヴァンが主人公として最初に紹介されました。

基本的にはヴァンが主人公ということでしょうか?

個人的に

「ヴァンの物語に俺はまだ満足していない・・・満足していないぞ!!!!」

と思っていたので、これは嬉しかったですね。

まあ、これから、リィンあたりが第2の主人公として紹介される可能性もありますが。

2024年発売予定?

そして、地味に気になったのは「2024年発売予定」と表記されていたこと。

え? 具体的な日付を記載しないんだ・・・、とちょっと驚きました。

Falcomは9月末に新作を出すことが最早毎年の恒例行事となっているため、今回も2024年の9月に発売されるものだと信じ切っていました。

多分、その辺りに発売されると思いますが、もしかしたら9月発売じゃないのかもしれないですね。

そういえば、創の軌跡は9月じゃなくて8月でしたね。

ということで、軌跡シリーズ最新作、界の軌跡の情報が発表されました。

早くも次の情報が待ち遠しい・・・

特に、エレインの情報が待ち遠しい!!!(大きな声で)

Dai

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