防衛隊の主力VS識別怪獣!
まずはキコルちゃんVS怪獣15号。
オペレーター「四ノ宮隊員を知ってるだけでなく、姿の類似点も多い・・・」
だよね。
似てるよね。
怪獣15号、ちょっと可愛いって思っちゃいますもん。
さて、他の隊員がいても被害が増えるだけなので、怪獣15号とのタイマンになるように状況を整えます。
「亜白体調も、バカ師匠も、日々野カフカもいない・・・」
この場にはキコルちゃんしかいません。
・・・頼れる存在にカフカがいるのは何かうれしいですね。
改めて口に出すことで、私が倒すという決意を固めるキコルちゃん。
その言葉を15号は真似します。
ちくしょう・・・
このやり取りをちょっと格好いいって思っちゃったじゃねえか・・・。
圧倒的スピードとパワーを誇る15号にキコルちゃんは応戦します。
しかし、差は歴然。
同じ体格だからか、戦闘時の余裕の差が分かりやすいですね。
一歩間違えれば天国行きの状況の中で、あえて攻め続けます。
15号と一定時間やりあえるだけで凄い・・・。
ちょっとミゲルVS五条の時のミゲルを思い出しました。
オペレーター(?)も「戦闘能力は隊長級」とルーキーに対して規格外の評価を。
そこまでですか・・・
そして、その黄金ルーキーを、今失う可能性があるんですが・・・
極端に言えば、他の隊員を盾にしてキコルちゃんを逃がすという作戦もあって良いのでは?
現状、しょうがないとはいえキコルちゃんに丸投げなのが気になりますね・・・。
多少防御されようが、その上からパワーで押しつぶす作戦に出た15号。
キコルちゃんは致命傷こそ喰らわないものの、確実にダメージがたまっていきます。
やべえ・・・
あと、本部は何かサポートできないんですかね。
今のところ状況を叫んでるだけのような気が・・・
状況的にしょうがないんですけどキコルちゃんが可哀想・・・
パワーに圧倒的な差があることを確認したのか、15号は
「そんな小さな斧と力じゃ無駄」
と言い放ち、
ビル並みにデカい斧を装備しました。
それは・・・対人用の武器ではないのでは?
ということで、今回はここまで!
いや~15号が強い。
あと、同じ人型ということもあって、戦闘が見やすくて格好いいですね。
15号がキコルちゃんの攻撃を全部足だけで受け止めるところがめっちゃ好きです。
それと・・・本部は黙って見てるだけで良いのだろうか・・・?
このままだと史上最強のルーキーが失われるのを黙ってみてるだけになっちゃうような・・・
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