2020年9月の創の軌跡発売時点で累計500万本の販売本数だったため、黎の軌跡に移ってからも約200万本もの売上本数を伸ばしています。
う~ん。凄い!
もっと具体的にみると、下記のような推移で売り上げを伸ばしているみたいですね。
2011/12 130万本
2012/03 145万本
2018/06 350万本
2020/01 430万本 零改蒼改発売前
2020/04 450万本
2020/08 470万本 創発売前
2020/09 500万本 創発売後
2021/03 550万本
2021/08 600万本 黎発売前
2022/08 700万本 黎2発売前
私の雑に作成したグラフは下記になります。
創の軌跡発売後の2020年から明らかに売り上げが伸びてますね・・・
2020年までの年の売り上げはざっくり40万本くらい、2020年以降は年100万本に売り上げが上がっていると数字上は見えます。
要因としてはswitchやPCなどの他ハードへの展開が活発になったことや、海外市場への進出でしょうか。
黎の軌跡からは東アジアへの発売日は日本と同じになるくらい力を入れてますからね。(多分、確か)
元々、アジア圏には根強い人気がある作品ですが、公式のツイッターやyoutubeに英語のコメントなども増えていることから、英語圏でもファンが増えつつあるように感じています。
まあ、英語圏では軌跡シリーズの発売は大分遅れているみたいですが・・・あれだけのテキスト量の翻訳はきついよね・・・
黎の軌跡関連の動画をウキウキで検索していると、たまに「黎の軌跡失敗!売り上げが落ちる!」のようなサムネを見てどんよりした気分になったりした時もありましたが、この軌跡シリーズの好調さを見て要らぬ心配なんだなと元気が出ました!
元々、Falcomは健全経営の塊みたいな会社だと思っているので無用な心配だとは思いますが、このまま軌跡シリーズの完結まで突き進んでほしいです!
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