あまりに二人の関係が尊すぎてニヤニヤではなく、「キャーッ」て感じでしたあ!!
・・・私、気持ち悪。(急に冷静になった)
沙貴ちゃんという天使が現れました。
可愛い。本当に可愛い。
感情表現抑え目で丁寧な口調なのに、何でこんなにも愛嬌があるのか・・・
真っすぐで分かりやすいからかな。
「なぎちゃん、可愛いから(似てるって言われると)嬉しいです。なぎちゃみたいに可愛くなれると思い・・ますか?」
憧れのお姉さんに似てると言われることを素直に嬉しいと言え、自分は渚咲お姉ちゃんみたいになれるのかと真っすぐな瞳で見つめてくる沙貴ちゃん。
子供らしい素直さと、しっかりしている口調が合わさって、絶妙な魅力が出ていますね。
あと!!
「思い・・・ますか?」で一呼吸止まる言い方が良いんですよ!!!
分かります!?
分かりますかね!?(うるさい)
そんな天使よりも可愛い沙貴ちゃんですが、久保さんに対しては独占欲が強い模様。
白石君・・・君に超えなきゃいけない高い壁が現れたようだ・・・!!!!
いつも、見てるこちらが「こんな青春を味わいたかった・・・ちくしょう・・・!!!」と思うくらいにいちゃつく白石君と久保さん。
しかし、今回のいちゃつきは尊さのレベルが違った・・・!!!
風邪で休んだ白石君にどんなラインを送ろうか、迷う久保さん。
「お見舞い行っていい?」
病人を尋ねたところで、迷惑に決まっています。
「だいじょうぶ?」
・・・だいじょうぶなわけないですし。
「お大事に」
無難すぎる・・・
・・・・そういえば今日は昨日に引き続き白石君と一緒に勉強する約束だったはず・・・。
・・・久保さん、それはほんのりとヤンデレ臭がするぜ・・・!!!!
最終的に「明日は学校にくる?」とベストアンサーを導き出した久保さん。
白石君はその返事をしようとしますが、マイエンジェルせいたくんがお兄ちゃんにじゃれついてしまい・・・
と、送ってしまいます。
あらあらあらあら・・・!!!!
それに対して、白石さんは
わ?
わ!?
わ、わ、わわわわわわわわわ!?!???(落ち着け)
しかし、すぐにせいたくんの仕業であるとばらしてしまう白石君。
ヘタレめ!
これに対して、久保さんは
お姉ちゃんのせいにして「寂しい」というスタンプを送ります。
この・・・ずるい女め!
さっき、「わ」のところ押そうとしてただろ!?
「わたし」書いた後に「も」って続く言葉を打ちたかったんじゃないのか!?ああ!?
・・・・ああ~、尊い。
こんな青春おくりたかった(ノルマ達成)
次の日、今度は久保さんが風邪をひいてしまい保健室に一人で行くところを見かねた白石君が付きそうことにします。
ああああああああ!!!!!
尊死。
可愛い女の子に寄りかかられながら、みんなが授業中に保健室へ送っていくという行動をした自分が信じられない白石君はつぶやきます。
「まるで主人公みたいだ・・・」
君のステルス能力は、むしろ主人公向きだよ。
今回も久保さんの魅力が満載でした!
可愛い!エロい!
可愛い!エロい!
壁ドン!エロい!!!!!
ということで、今回はここまで!
あー尊い尊い。
こんなに純粋にキャラの恋愛を応援するのは久しぶりですね。
・・・でも、正直久保さんに恋のライバルが現れて、久保さんが曇る展開も見てみたい・・・!!!!
|