白石くんの目下の楽しみは、大好きな漫画の最新刊。意気揚々と書店に向かうものの、なんと自動ドアが反応しないため、中に入ることができない! 立ち尽くす白石くんだったが、たまたま通りがかった久保さんのおかげで、何とか店内へ入ることに成功する。久保さんはそこまで白石くんが好きになっている漫画に興味を抱き、貸し借りをすることになるのだが……?
キャスト
- 久保渚咲:花澤香菜
- 白石純太:河西健吾
- 久保明菜:伊藤美来
- 久保沙貴:雨宮 天
- 工藤葉月:加隈亜衣
- 平玉緒:竹達彩奈
授業中寝ていた久保さん。
「白石くぅん・・・おはよう・・・」
学生時代に隣の女子にこれやられたら、一発で惚れる自信があるぜ!
というか、かわいい女子高生にこれされたら今でも惚れるぞ!
捕まっちゃうけど。
相変わらず、白石君にちょっかいかける久保さん。
体育で汗だくの白石君に、自分のシートを貸してあげます。
「・・・私と同じ匂いだね!」
だかさあ・・・・
ちなみにジャージ姿でポニーテールの久保さんを白石君は攻撃力40UPの120と評していました。
何言ってるんだよ・・・白石君・
久保さんは元から100超えてるだろ!
その後、教室で着替える久保さん。
・・・この絶妙に緩い下着が俺の理性を崩壊させる!!!!
何やらご機嫌です。
白石君と自分が同じ匂いになったことがうれしいんだろうか・・・
・・・エロいな。(え?)
二人占めするために、シートを友達に貸してあげません。
・・・なんて卑しい女なんだ!(え?)
様子のおかしい久保さんに友達は「それ(シートを貸さないこと)がちょっとご機嫌な理由だったりして?」とにやにやと聞きます。
「・・・そんなわけないじゃん?」
この防御力0のからかい好き女子め!
可愛すぎるだろうがよ!
その後、道でばったりと出会った白石君にちょっかいを出します。
白石君のこと大好きか、この子。
家が近いことも分かり、白石君の大好きな漫画を借りる約束もできました。
・・・からかってるというより、順調に外堀を埋めていってるような気がする・・・
あと、そのピースを止めろ。
可愛さで私の理性を殺す気か!?
「続きが読みたいなら、また言ってね。」と白石君は漫画を貸してくれます。
同級生というより面倒見のいいお兄ちゃんみたいだな・・・
久保さんは
「白石君、学校に行くときいつ家を出るの?」
と、すかさずリサーチを始めます。
・・・傍から見てるとストーカーにも見え・・・
いや、私がやるならストーカーだけど、久保さんがやるなら純愛だな!
次の日の朝、いつもより早く起きて白石君が登校する時間に家を出ようとする久保さん。
今度は寝ぼけた久保さんかあ・・・
2,3分に一回は可愛い久保さんのいろんな表情が見れるんですが・・・
何ですか?
2話の久保さんは完全に私を堕とす気ですか?(久保さんの可愛さに脳がやられてしまった男)
白石君と会うために、お姉ちゃんの高いヘアミストを使って気合を入れます。
もう白石君にべた惚れじゃねえか・・・
その後、白石君を曲がり角で待ち伏せて・・・
「あー!白石君、おはよう!」
まるで偶然居合わせたように挨拶をする久保さん。
・・・なんて卑しい女なんだ!!!(卑しいの意味がよくわかってない人)
可愛すぎるぜ!久保さん!
しかし、白石君はヘアミストには気づいてない・・・のかな?
その後、久保さんの友達とも合流しますが・・・合流してすぐに白石君は久保さんから離れます。
分かる・・・超わかる。
ごくたまに陽キャの人と仲良く話してても、その人の友達が合流すると逃げちゃうよね。
「自分邪魔だよな・・・空気壊す前に立ち去らないとな・・・」って思うよね・・・
分かる・・・分かるよ!(涙目)
その日の下校中、車に派手に水をひっかけられた白石君。
でも大丈夫。
存在感のない白石君は誰にも気づかれないので、周りを意識せずにすんで・・・
まあ、久保さんが見つけちゃうんですけどね。
・・・マジでストーカーしてないよね、久保さん?
早めに家に帰って着替えようとする白石君ですが、鍵を学校に忘れてしまい家に入れません。
しょうがないから公園の水で洗おうと考える白石君ですが、
久保さん「うちでシャワー浴びようよ!」
・・・攻めすぎだろ、久保さん!
久保さん「大丈夫!今、うちに誰もいないから!」
それ、全くだいじょばないやつです・・・。
・・・あれ?
最近、似たような声で似たようなセリフをほかのアニメでも聞いたような・・・
ま、いっか!
とりあえず、白石君を自分の家に上げ、風呂へと案内し
久保さん「・・・見た?」
白石君「・・・何を?」
私「目に焼き付けたぜ・・・隅々までな!」
その後、シャワーを浴びて久保さんのジャージを貸してもらった白石君。
久保さんのジャージとか・・・マジ着たい(オイ)
久保さん「(白石君の制服)目立つ汚れは落としといたから」
正直、2話で一番ぐっと来た。
この優しさは、どんな可愛さよりもまさる。
そんな久保さんの波状攻撃(意図してないものも含める)を喰らった白石君は・・・
「こんなの・・・誰でも意識するだろう・・・」
誰のことも意識しなくていいという自分のストロングポイントを崩されてしまいました。
あ~あ。
さっさと結婚すればいいのに~
ということで、今回はここまで!
久保さんが可愛すぎるよ・・・
2話で10回は「可愛い」って呟いちゃったよ・・・
こんな子ならストーカーでも構わない!(久保さんはストーカーではない)
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