黎の軌跡Ⅱ 感想55 爆弾犯の犯人はあいつ! お前・・・流石に今回はやりすぎだよ・・・

黎の軌跡Ⅱ 感想55回目!

オデットとアルベールが爆発に巻き込まれたところから・・・。

オデットのうつろな目が・・・

さて、またも巻き戻り現象を受けたアニエスたち。

爆発前に戻されます。

・・・あれ?

本人たちが死ななくても巻き戻り現象は起きるんだ・・・

オデットとアルベールに理科室へ行かないように念を押してから、調査に向かいます。

巻き戻り前の記憶も段々明確になってきたな・・・・

理科室を調査していると女生徒が声をかけてきました。

運送業者・・・露骨に怪しい・・・

その前に学校内に外部の人間が簡単に入れるのだろうか・・・と思いましたが、いまは学げい祭の準備で結構簡単に出入りできるみたいです。

にしても・・・この女生徒可愛い(どうでも良い感想)

そして、あっさりと爆弾を見つけます。

校舎丸ごと吹っ飛ぶって・・・猟兵でも中々持ってないレベルの爆弾では?

そして、犯人らしき運送業者を発見!

この尊大そうで、小物臭あふれる男は・・・!?

やはりお前か! ロナール!

てめえ!

今回ばかりは洒落にならねえぞ!!!!

案の定、レンちゃんへの嫌がらせのための爆弾だったと供述。

嫌がらせで爆弾仕込むか普通・・・

基本、小物のくせに行動力だけはあるのが質が悪い。

前作でロナールが誘拐事件を画策していた時も思いましたけど、学校の生徒に何かあったときに責められるのはレンちゃん(生徒会長)ではなく、教師たちでは?

マ ジ で こ い つ ・・・

レンちゃん、八つ裂きにしてあげて!

・・・?

ロナールはただボヤ騒ぎ程度起こせればという認識だったのか?

まあ、どっちにしろクズなのは変わりないですが。

小物なら、笑っちゃうくらいの小物らしい行動しろよ!

アワビさんを見習え!

爆弾の入手経路についてはすーなーも良く分からなそうです。

・・・すーちゃん、どこの国の闇市場なら詳しいんですかね?

あと、すーちゃん。むやみに警察を挑発しないで!

最近、裏解決屋とはいい関係になってきたんだから!

何だかんだで、ダスワニ警部のことは認めているようですが。

しかし、警察にあまり良い印象を持ってないようですが、どこの国の警察と比較してるんだろう?

帝国に警察なんて無かったような気がしますし、クロスベルの警察は超が付くほどくそ真面目な草食系を気取ったリア充ベビーフェイス野郎が引っ張ってますし・・・

そういえば、二人の出身ってどこだっけ?

それはともかく、Cがメールで警告していた「アラミスでの悲劇」は食い止められましたが・・・

巻き戻りのおかげで解決できたことも含めて、まるで未来を見てきたかのような警告は不自然極まりないですね・・・。

・・・・

まあともかく、一件落着です!

とりあえず、現生徒会長にご連絡。

あら、学生寮になーちゃんが入れてる。

寮の人間じゃなくても入れるのか・・・。

それはともかく、そういえばレンちゃんに悪評を押し付けるつもりだった割には、そのレンちゃんがいない時をロナールは狙ってたんですね。

さては、あいつ、レンちゃんが怖くて直接対峙はできないんだな。

夜に町巡りしていると、ベルモッティの店でトワ先生が飲んでいました。

先生!そういうお店は成人してからじゃないとだめです!

共和国内における帝国への悪感情が薄れてきたね・・・という話をしていたみたい。

状況が違うのもありますが閃の軌跡の時の帝国の対共和国感情に比べて、共和国の対帝国感情はそこまでピリついてないですね。どちらかというと民族対立の方がピリついている・・・

関係修復には7組の尽力が大きいらしく、特にリィンは相当働いてるみたいです。

ま~た周りの女性たちをやきもきさせてるのか、あの男は・・・。(呆れ)

Ⅶ組の活動は現在も活発みたいですね。共和国の情報もみんなで共有しているみたいです。

頼もしい!

・・・いや待て。

これ、共和国側から見たら一種の諜報活動では?

Ⅶ組は帝国の諜報機関とも近い関係だし・・・というかⅦ組の内部の時点で諜報員いませんかね?

・・・共和国側に立つと、Ⅶ組怖えな!

ということで、今回はここまで!

しかし、ロナールもしつこすぎるというか・・・

逆にレンちゃんに恋してるんじゃなかろうか?

だが残念!

レンちゃんは私のものだ!(意味不明)


Dai

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