黎の軌跡Ⅱ 感想 24回目!
いつもの釣りをこよなく愛する若者たちを発見!
シスターのコスプレしている不良にしか見えないっす・・・
キサラちゃんは怪しいおっさ・・・フィレンコフさんに捕まっていました。
昨日の今日で、こんなこと言われてもキサラちゃんはまともに受け入れないですよね。
まあでも、フィレンコフさん悪い人じゃないから大丈夫だよ。
子供ほったらかして、滅多に家に帰ってこない人だけど良い人だよ。
裏通りでは下品な風俗スカウトが、何とセリスの姐さんをスカウトしようとしました。
頭吹っ飛んでんのか。
「希少価値もこの上ない」じゃねえよ!
もちろん、ブちぎれるセリスの姐さん。
この男、こんなスカウト続けてたら、どこかで刺されるんじゃなかろうか・・・
でも、セリスの姐さんが・・・か・・・うん・・・
いや、何も思ってないですよ? 本当ですよ!?
裏通りでは、小悪党のクラブのオーナーが警察に探りを入れられても余裕綽綽の態度をとっていました。
シンプルにイラっときますね(笑)
さて、映画の撮影を見に行ったところ・・・何故か即興でジュディスも出ることに。
・・・そんな思い付きで撮影していいものなんだろうか、映画って。
ちなみにファンに手を出したクズ役者が演じている実業家は実は裏切り者という設定にしたようです。
ピッタリじゃないか!(皮肉)
しかし、絵になるなあ、この二人。
流石、トップ女優!
映画の生撮影に大興奮のリオン。
仮にも聖職者が俗世にまみれて良いのだろうか・・・?
・・・まあ守護騎士にはホストがいる時点で今更か・・・
しかし、ニナの「あの人たち」とは・・・やはりセリスとリオンなのでしょうか・・・
この二人を知っているということは・・・やはり・・・
クズ役者は自分がファンに手を出したということがバレないかをひやひや。
あんまり反省してないなあ、この人。
まあ、反省よりも不安の方が勝る気持ちは分かるけども。
ドミニクさんはベルガルドも面識があったみたいですね。
・・・黎Ⅰでもそんなことを言ってたかなあ・・・
覚えてないや・・・(記憶力皆無)
街を一通り巡ったところで探し人が潜伏の際に使ったとみられる、クラブにある隠し通路に向かいます。
トイレにあるのかよ・・・いやだなあ。。。
しかも、下水道を通っていく必要があるみたいです。
うわあああ・・・絶対にヤダ。
しかし、リオンの能力で匂いなどの細菌を防げるガードを展開できるとのこと。
リオン様!愛してる!
先生~、リオンくんがまたヴァン君だけ虐めてま~す。
まあ、Ⅱではからかってる感じが強いですが。
そうやって隠し通路を通ってたどり着いたのは海岸道。
小雪が降ってる中の海岸は寂しい雰囲気がありますね・・・。
不幸の象徴であるゲネシスも反応。
この先に、新たなる不幸が・・・!!!(確信)
その頃、ゴッチ監督たちは裏通りで撮影していました。
あんな治安の悪いところでよく撮影するなあ・・・
俳優たちは大丈夫なんだろうか?
と、そこに
負け犬さんたち(ゼクトアームズ)が登場。
ロザリーさんは世紀末の人ですか?
それにしても、昨日の今日でやり返しに来るとは・・・
そのメンタルだけは見習いたい。
巻き込まれる撮影クルーたちを庇うようにドミニクさんが前に出ます。
セリフが格好いい・・・
ババアなんて言うから・・(そこ?)
ちなみにその銃、片手で撃てるものなんですかね?
ゼクトアームズ社のモブたちが両手で撃ってる銃よりでかい気がするんですが・・・
本当に格好いいな!ドミニクさん!
君は半分自業自得。
銃をぶっ放すドミニクさんを見て、笑顔で格好いいと思うニナ。
・・・彼女も大概、大物ですよね。
ゴッチ監督・・・
まさか、この場面も映画に入れるつもりじゃないでしょうね!?
極め付きには、何やら見たことのある衣装の人物がゼクトアームズ社を挟み込みます。
そして、トドメだ!
ロケットランチャー!
大丈夫かな・・・街。(ロザリーはどうでも良い)
ということで、今回はここまで!
ドミニクの姐さん、格好いいです!
次々と重火器を出して相手を圧倒する様、爽快っす!
・・・でも、その武器どこから出したんだろう・・・
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