黎の軌跡Ⅱ 感想34回目!
久々の黒芒街に到着。
すーなーも庭園の追手から逃げる時に、ヴァンと一緒に黒芒街に立ち寄ったことがあるようですね。
そして、廃棄区画の入り口はやはりこちらですか。
まるでモビルスーツでも入っていそうな重厚感のある扉・・・
とりあえず黒芒街を回ることに。
黒芒街をショッピング感覚でゆっくり回る気のすーなー。
やっぱり普通じゃないですね、この二人。
メイジャさんは相変わらず合法ギリギリアウトの薬物を薦めてきます。
遊撃士と未成年二人に勧めないで!
そんなグレーすぎる薬物を極めて正しく使えそうなすーなー。
やっぱり普通じゃねえ。
武器屋のモーガンさんは滅茶苦茶エレインを怖がっていました。
どうやらエレインが過去に軽く脅して、情報提供してもらったようですね・・・
エレインの脅し付けは確かに怖そうだなあ・・・
羨ましい・・・
ザイファの調整もしてくれるというモーガンさん。
店主の格好が怪しすぎることくらいは超優良店の武器屋。
お店のサービスに目を輝かせるすーなーの二人。
「ダガー」「ライフル」「戦地」などの言葉が気になりますが、こういうところは子供らしいですよね
。
エレインやヴァンなどでは中々みられない光景・・・・
・・・
みっしぃやスイーツを見る時の二人はもっと子供っぽくないか?
その後、3人は廃棄区画に向かいます。
黒芒街は何だかんだで人は住んでいますし一定の秩序はありましたが、廃棄区画は名前の通り廃墟という印象がありますね。
なーちゃんは面倒くさい感じを隠そうともしませんが・・・
なーちゃんの本質をエレインは見抜きます。
創の軌跡でも兄上が完全に見抜いてましたね。
すーちゃんがなんだかんだで優しすぎるので、なーちゃんが周りを密かに警戒しているんでしたっけ・・・。
でた!
なーちゃんの冷たい目!
ゾクゾクする(変態)
しかし、すーちゃんはあんまり買いかぶるなと注意します。
本当にサボり始めるからと・・・
まあ、それもなーちゃんの本質ですよね(笑)
すーなーはエレインとの共闘をやりやすいと言ってくれました。
同じ世話好きだからね!
似たもの夫婦だね!
気になりますよね・・・
嬉しいですよね!
ヴァンとエレインを誰かと重ねるスウィン。
弟ですら何考えてるのか全くわからなかったからね、あの人・・・
頼りにはなるけど信用はできないというか。
全面的に信用してるのはラピスだけじゃないだろうか?
話はそれましたが、すーちゃんが言っている彼というのは・・・
エースのことですね。
すーちゃんを助けるために、すーちゃんにあえて殺された相棒です。
二人はラーちゃんのことを家族だと思ってるんですね・・・。
創の軌跡の時はそこまでの信頼関係は築いていなかったように感じましたが、この2年で更に仲良くなったんでしょうか。
なにか感慨深い。
・・・
兄上は家族に含めてくれないんですか?
そんなすーなーもエレインのことは信頼してくれたようです。
おお・・・ひねくれ者のなーちゃんが遊撃士のエレインを受け入れてくれるとは・・・
嬉しそうなエレインが尊い・・・
ラピスと同じ扱いのなーちゃん・・・
頑張れ!今は恋愛対象じゃなくても、いつか恋愛対象に格上げされるかもしれない!
アガットとティータという例もあるし!
なんやかんや仲を深めながら、奥まで進んでいくと・・・
何と中央端末アウローラに似たものが!
あの、超高性能コンピュータのアウローラが何故こんなところに・・・
どうやってこんな巨大なものを運んだんだ!(そこ?)
とりあえず、この端末を停止させようとすると。
異形なものが襲い掛かってきます!
何だこいつら・・・
ちょっと格好いい!
今までの軌跡シリーズの魔物とは雰囲気が違いますね・・・
まあ、そんなに大きい敵でもないし、とりあえずサクッと倒しちゃいますか!
いや、本当につええ!
ちょっとビビったよ!
しかも、ゾルガと同じ気配を感じます。
赤い線が入ってるのを見て何となくそんな感じはしましたけどね!
いや~でも何とか倒せてよかっ・・・
・・・え?
マジで・・・?
絶体絶命なんですが・・・
ということで、今回はここまで!
黎Ⅰに比べて、Ⅱは戦闘の難易度が上がってるので敵とのバトルに緊張感がありますね。
あと、すーなーと黒芒街の相性が普通に良いですね(笑)
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