黎の軌跡Ⅱ 感想50回目!
港湾区では相変わらず汚職将校が暗躍中。
こいつに4spg出ないかな?
一応、軍内部でも汚職の調査はしているようです。
曹長・・・グラスレー少尉は疑いじゃなくて事実です。
ちなみに姫を同行させていますが、たまに所長に甘えようとする仕草がたまらないです!
そんな姫も含めて、映画を見ました。
見た映画の内容は、物心着く前に追い出され、庶民として育てられた王子が圧政を強いる自分を嵌めた現国王から国を救う物語。
何となく、アルスラーン戦記を思い出しますね。
立場は逆だけど。
リゼットはエルザイム公国がスポンサーだったということを含めて、公国の今後の映画への影響を楽しみにします。
それと同時にヴァリス市国との対立も懸念。
ヴァリス市国がスポンサーのトリオンモールではこの映画は上映しないようです。
公太子には悪いんですが、ヴァリス市国にはそこまで悪感情は無いんですよね。
まあ、不穏なところはありますけど。
一方、姫は登場人物の強さに興味津々!
・・・やっぱり、姫は戦闘民族だよね・・・
ヴァンの言う通り、映画の登場人物よりも強い人が周りにいくらでもいますけどね。
・・・ヴァン達の戦いを映画にしたら大ヒットするのでは・・・?
さて、ツァオがいる煌天楼にようやく向かいます。(遊びすぎた)
何と、警備にはルウ家の構成員と凶手が。
最早、ツァオは裏切りを隠す気もないですね。
そして人払いの結界も。
これはどちらかと言えば、市民を巻き込まないようにしたものですかね。
さて、ここまで万全に体制を整えられると打てる手がありません。
建物への進入時にある程度の戦闘は避けられないかな・・・
と、そこでチートのお姉さんが偶然通りかかります(笑)
うん、今、正念場だから、姫はちょっと挑発止めてね?
そこで争われるとツァオどころじゃなくなっちゃうから。
ルクレツィアの探し物はゲネシスではないとのこと。
結社はゲネシスには興味を示さないですね。
やはり至宝以外は興味なしか。
即断即決で結社の執行者も利用することを決めるヴァン。
ある程度なら、結社とも手を組めるのが裏解決屋の良いところですね。
遊撃士、支援課、7組ならそう簡単に手は組まない(笑)
・・・ゴクリ。
怖いけど、魅力的。
雰囲気が凄く妖艶ですよね、ルクレツィア。・・・好き・・・
そして、作戦が始まります。
囮役はジャックやアーロンの友達、そしてMK社からミラベル。
ミラベルはともかく、他は大丈夫なんだろうか・・・?
その陽動を利用して、建物の横に移動したヴァン達。
あれ?
そこから隠し扉でもあるんだろうか?
・・・・え?
そんなの有りですか?
でも、そういえば、結社は空間移動できる人間結構いるな。
カンパネルラとか深淵とか怪盗Bとか・・・
移動しながら仲良さそうに、互いの戦闘スタイルを褒めあう姫と黄金蝶。
この二人が気が合うの・・・怖いなあ・・・
何となくですけどシャーリィも姫と気が合いそうだなあ。
この二人がいるおかげで特に道中苦戦することもなく・・・
ツァオの下に到着。
やはりアシェンが捕まってましたか・・・
流石のツァオも白銀の剣聖と黄金蝶がいるのは驚きだったようです。
いつもネタで言われてるけど、ヴァンの人徳凄いですよね・・・
これだけのメンバーをパッと集められるわけですから。
本人的にはその褒められ方は嫌いのようですが(笑)
そして、ツァオもヴァンのことはかなり認めてますよね。
基本的に表面的な言葉はともかく、相手を利用することしか考えてい居ないツァオですが、ヴァンに対しては一定のリスペクトがあるような気がします。
同じ一目置いてるでも、ロイドとヴァンに対するスタンスはちょっと違う気がしますね。
改めて今回の騒動の首謀者が自分だと認めるツァオ。
・・・フム?
あくまで黒月のためですか・・・
ツァオの本質を知っていながらも、ルウ家に対しての忠誠心も信じていたアシェン。
ツァオの行動に信じられないようです。
・・・いや、ツァオはそういう人間では?
この辺りは、アシェンとツァオの過去を知らないので何とも言えませんが。
どうやらアーロンもアシェンと似た考えではあるようで、ルウ家のことに関してはツァオのことは信用していたみたいですね。
・・・ルウ家に対する忠誠心は確かだったのかな?
ただし、アーロンの場合はツァオを許す気はありません。
そして、ツァオとの対戦!
オイオイ、ツァオ俺たちと戦おうってのかい・・・?😏
いいぜ!
やっちゃってください、姫に黄金蝶!(オイ)
ということで、今回はここまで!
ルウ家の関係者とそれ以外でツァオへの印象が違いますね。
そういえば、暗躍ばかりでツァオの本来の目的などは全然明らかになって無かったですね。
ルウ家はともかく、黒月自体に忠誠心は無さそうだし・・・
何が望みなんだろう?
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