黎の軌跡Ⅱ 感想66回目!
今回もコネクトイベント!
珍しく喧嘩しているすーなー。
どうやら、偵察と格好つけてデートしたがるなーちゃんの我儘をすーちゃんが受け流せないでいるようです。
ちょっと余裕ないですね、すーちゃん・・・。
やっぱり、アラミスでエースを名乗る男が出てきたからかな・・・?
ということで、ヴァンがすーなーの二人に仲直りの機会を作ってあげることに!
それは・・・
水鉄砲合戦!
凄く・・・平和です。
裏解決屋を男女で分け男子チームの監督をヴァンが、女子チームの監督をジュディスが務め、審判はリゼットが行うとのこと。
いや~、流石に運動能力がモノを言うゲームで男女に分けるのは・・・
・・・あれ?
戦力拮抗してる?
そりゃ、別にいいですよね。
ミラ、腐るほど持ってそうだし・・・。
良いなあ(切実な声が漏れる私)
ルールからするとサバゲ―みたいなものですかね?
サバゲ―やったことないけども。
ちなみに当たり判定はFIOも行うとのことで、かなり厳格にやるみたいです。
開幕、激しくやり合う両チーム。
やっぱりフェリは得意そうですね。
・・・・・・・・・・
これ、お金とって観客呼べば儲かるのでは?(ゲス野郎)
多少のいがみ合いが良いスパイスとなり、すーなーも盛り上がります。
ここのなーちゃんの表情、凄く良い!
すーなーも、こうして見ると良い意味でただの子供ですね。
ゲームも中盤、なーちゃんの作戦に見事に引っかかる男子チーム。
なーちゃんはスウィンの隠密能力の高さを、すーちゃんはナーディアの作戦立案能力の高さを改めて認識します。
そして、ラスト。
すーなー二人だけの戦いとなり・・・!?
勝負は引き分けに!
・・・うん?
あれ、どっちがおごるの?これ?
思いっきりぶつけ合ったことで、互いにスッキリした二人。
やっぱり互いに体を動かして遊ぶのが一番いいんでしょうね・・・。
良いなあ、私もこういう場が欲しいなあ。(インドア・運動不足、ついでに友達のいない社会人の嘆き)
ヴァンの計らいで見事に仲直りしたすーなー。
ヴァンはこういう人間関係をスッキリさせることが上手いですよね。
自分の人間関係にも応用したらいいのに。(特に元カノ関係)
しかし、保護者目線で見守るのはズルいということで・・・
ヴァンやジュディスたちも混ざって水鉄砲合戦をすることに!
ほほう、大女優ジュディス・ランスターも参戦ですか・・・
やっぱり今からでもミラを取って観戦料を(ry
ということで、ヴァンもビーチで遅咲きの青春を楽しんだところで、今回はここまで!
創の軌跡では、今回のようなすーなーの思春期らしい子供っぽいところは見られませんでしたね。
よくよく考えれば同行者が兄上とラピスではそんなところは見れませんよね・・・。
兄上も思春期らしい青春はすっぽかして大人になった感じがしますし。
すーなーにとってヴァンは素直に甘えられる良いお兄ちゃんなのかもしれません。
そして、ヴァンも裏解決屋の若者たちと一緒に何だかんだで失った青春を過ごしている気がする(笑)
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