黎の軌跡Ⅱ 感想68 カトル君・・・。リゼットの水着姿とヴァンの水着姿、どっちが好きなんだい!?

黎の軌跡Ⅱ 感想68回目!

今回はカトルとリゼットのコネクトイベント。

Ⅰのバーゼルの時から、裏解決屋の中でも関わりが深い二人です。

カトルはヴァンに泳ぎ方を教えてもらうことに。

わざわざヴァンに教えてもらおうなんて、カトルもヴァンには甘えますね~(にやにや)

アーロンも頼めば何だかんだで喜んで教えるような気がしますが。

うわあああああ。。。

ヴァンさん・・・駆け出しのころは割とへましてますよね。

と、そこに。

黒の女神が降臨。

黒の水着が本当にセクシー!!!

スレンダーな体型も良いですねえ・・・

スレンダー?

いや、他の女性陣との相対的な比較では・・・うん。

うっかり見とれてしまうカトル君。

しょうがない。これはしょうがないよ、カトル。

しかし、この擬体。たしか高級車以上の値段でしたっけ・・・?

くそ!高いな! 

せめて普通車くらいだったら・・・(だったらなんだ)

御坂妹は10万ちょっとなんだけどなあ。

リゼットは擬体のテストとして泳ぐとのこと。

ちゃんと海水仕様になっているところは流石です。

カトル君はバタ足から練習スタート。

懐かしい・・・。

ビート版でやったなあ。

カトルだったら可愛いからまだいいじゃん!

微笑ましいよ!

もし、私だったら悲惨だよ!?

おいおいおい・・・

今度はヴァンに見とれてるのかい?

節操ないぞ、カトル君!

・・・でも、、良い体してるな・・・(ゴクリ)

ヴァンの体見ると、リィンはまだ細身だったなと思います。

一方、リゼットは特に問題なく普通に海を楽しんでました。

いつもより、ちょっとだけはしゃいでるリゼット可愛い。

他のメンバーと違って、年相応に楽しんでる姿が分かりにくいので、リゼットが、あ、楽しんでるんだなと気づくとなんだか嬉しくなります。

あっちゃー。気づかれてた。

でも、あれをじろじろ見るなは無理がありますよ!

あと、自分が見られてることに気づいていないところは流石ヴァン!

自分のこととなると鈍い!

一方、カトルはリゼットの水着に見惚れていただけではなく、義体を自由に動かすためにどれほどの努力をしたのかというところも考えていました。

・・・・・・

そ、そうだよね。凄い努力だよね!(リゼットの水着姿しか見えてなかった人)

心と体のギャップですか・・・

そこの違和感についてはリゼット本人にしか分からない世界ですね・・・。

リゼットは過去には自分の体を持っていたみたいなので、より”本当の体じゃない”という実感も強いかもしれないです・・・。

困難な状況でも前向きなリゼットに劣等感を感じてしまうカトル。

・・・カトルの体も秘密が多そうですしね。

その時、リゼットの様子が!

胸・・・溺れてる!(今、何言おうとした?)

溺れる姿もセクシーなのはズルい・・・

その後、まともに泳げないはずのカトルのクロールとヴァンの助けで、何とか救助できました。

溺れたのははしゃぎすぎてリミッターが外れてしまったからとのこと。

・・・普段の戦闘であれだけ高速移動しても大丈夫なのに?

どれだけはしゃいでたの・・・リゼット。

そして、火事場のバカ力によりリゼットを助けられたカトルを称賛するとともに、そんな体の”成長”を羨ましがります。

リゼットはどうしても体の変化を感じることは無いでしょうしね・・・

カトルはリゼットの心を羨ましく思い、リゼットはカトルの体を羨ましがっているというのは、何とも複雑・・・。

とにかく、カトルは仲間を助けたことは誇りに思っていいはずです!

これで自信が付けばいいのですが・・・

そう簡単な問題でもなさそうですね・・・。

カトルは自分という存在が他人よりも曖昧な印象があります。

一体、カトルの過去には何が・・・

ということで、今回はここまで!

リゼットとカトル・・・足りないもの、欲しているものが異なる二人ですが、お互いにどこかシンパシーを感じているようにも見えます。

しかし、リゼットの場合は体を失ったことはもちろん、家族も含めて過去の人間関係が一切出てこないのも不思議ですね・・・。

記憶を失った、というわけでもなさそうですが・・・


Dai

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