黎の軌跡Ⅱ 感想71回目!
カトル、フェリ、レンちゃんは島にいた子供たちと天体観測をしていました。
微笑ましいですねえ。
しかし、本編には関わらない天体観測が閃の軌跡からちょくちょく出てきますが、やはりこの世界の謎と関係あるんでしょうか・・・。
そして、この島に来てから妙に上の空のカトル・・・。
・・・大丈夫かなあ・・・
こちらは可愛らしい女性たちが和気あいあいと会話してました。
可愛いですねえ。
癒されますねえ・・・。
ヴァンも入れないような華やかな雰囲気です。
この島にいる女性陣はレベルが高いので、会話しているのを見ているだけでも楽しい!
あっ・・・あなたたちは結構です・・・
姫もセリスも外見だけなら可愛らしいんですが・・・
話はセルナート総長について。
空の軌跡The3rdでもう登場してるのに、3Dモデルは一切出てこない、あの人です。
いつか出てくるんだろうか・・・。でも、出てくるんだったら閃だった気はするなあ。
分校長様と同レベルですか・・・
それは、人間兵器レベルですね・・・。
話を聞いてると、姫は総長や黄金の羅刹よりは少し劣るレベルなんですかね。
リィンよりちょっと上、アリオスと同じくらい・・・という感じなのかな?
姫、ヴァンに無茶ぶりしすぎです。
でもなあ。
ヴァンは依頼として受け取ってしまったら、実際にやれそうな気がするなあ(笑)
こちらも戦闘狂がたむろしている男性陣たち。
華やかさが無い分、女性陣より殺伐としてますね・・・。
こらこら、時と場所を考えてね?
ガウランは戦闘狂たちの中でも頭のネジが一本外れている気がしますね・・・。
まだヴァルターの方が弁えてるように見えるって・・・
あのアーロンが常識人枠として、仲裁に入ろうとしますが、
・・・なんか、ガウランはアーロンに対しての当たりが強いような・・・?
何か黒月関係で思うところがあるんですかね・・・
あと、ガウランは精神的に結構幼く見えます。
まあ、ジンさんがいるんだし、ここは年長者に場を収めてもらいますか。
おい、準S級遊撃士。
あなたは何でヴァルター絡みになると好戦的になるんだ。
いや、理由は知ってるけども。
そして、矛先をヴァンにも向けるんじゃない!
ヴァンさん、必死に避難(笑)
月華と泰斗に比べて崑崙は使い手が少ないですね。
黎Ⅱではヴァンくらいかな。
あと、その流派を極めたいわけではないというヴァンのスタンスが、前作主人公のリィンとは違うところも面白いです。
一通り回ったところで、ある部屋の前を通りかかるとヒステリックな男性の声が。
・・・・よし!無視しよう!
というわけにもいかず、声の主、タウゼントに話を聞くと、あの不気味な教会の前で撮った写真に幽霊が映り込んでいたとのこと。
ポーズをしっかり決めて、カメラ目線・・・ムカつくな!(そこ?)
しかし、こんなことは特に異常でも何でもない裏解決屋のヴァンさんはあっさりとした反応。
まあ、幽霊みたいな魔獣はいっぱいいるから驚くほどでもないですね。
軌跡シリーズで魔獣と戦ってきたキャラなら平気ですよ!
ね!エリィさん!
CEOを降ろされたのは自業自得では?(直球)
一応、専門家にみてもらいましたが特に何も憑いていないとのこと。
しかし、島全体には何かがいるようなことも言及。
ちょっと、リオンさん。そんな思わせぶりなことを言われたら依頼が終わらないんですけども。
シズナにも相談しましたが、やはりこの島には何かありそうです。
みんな、思わせぶりなことしか言わないから、混乱するだけなんだけど?
あと、その服、上着抜ぐとよりセクシーですね!(関係ない)
シズナにも元CEOを見てもらったところ、特に何も憑いてないと言われました。
・・・もう、これで依頼解決で良くないですか?
ちなみに、タウゼントは辛気臭いので注意しろとアドバイスも。
辛気臭いのはもともとだからしょうがない(ひどい)
これで依頼達成でも良かったんですが、タウゼントが納得しないだろうということで幽霊の正体を確認しに行く優しいヴァンさん。
そこにはなんとカシム主任も。
廃教会までカシム主任とデートすることに!
・・・カシム主任はヴァンに対してだけは少し素になるところがあるような・・・
妹のフェリと話す時よりも、表情豊かになるイメージがあります
はっ、まさか!(絶対にない)
部下はいても弟子はいなさそうな人なので、数少ない教え子のヴァンが可愛いのかもしれないですね。
ということで、今回はここまで!
これだけキャラが濃いメンバーが集まるとマラソンするのも大変ですね。
その分、会話も楽しいですが。
・・・いっそ、日常パートだけのギャルゲーのような軌跡シリーズもちょっとやってみたい・・・
期間は一年。誰と過ごすかで好感度が変わって、好感度を上げたキャラとは特別なイベントが見れるような・・・どうですかね!?(まんま、ペルソナ)
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