英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221027135852
黎の軌跡Ⅱ ８３回目！
明らかに不気味な建物に入っていきます！
入手したカードキーで研究所のような建物に入る裏解決屋。
・・・そもそもこの島の未開発エリアの中で、カードキーが使える建物があることが不思議・・・
そして、この島に来てから明らかに様子がおかしかったカトルが、この建物に対してはより顕著に反応を示します。
「ここで待ってるか？」と言えるアーロンはやっぱり優しいですねぇ・・・。
建物に入った瞬間―――全員が感じる違和感。
・・・これは本当にヤバそうじゃないですか・・・？
一旦、外に出ても良いんじゃ・・・
リゼットだけは少し耐性がある・・・のかな？
しばらく進んでいき、ある部屋に入ると・・・
レンちゃん！？
何でこんなところに・・・
しかも、黄金蝶と痩せ狼も一緒に・・・
・・・というか、いつも余裕のある３人が険しい表情をしてるような・・・
特にレンちゃんは険しいというより、かなり動揺してる・・・？
部屋？ この部屋がいけな―――
な！？
え！？
ど、毒ですか！？ いや、でもじゃあ、なんでレンちゃんたちは無事で・・・
駆け寄ってくるレンちゃん。
こんな表情のレンちゃん、黎の軌跡では初めて見たな・・・
ヴァンやアニエスたちが倒れたからだけでは無さそうですね・・・この部屋に入ったときから精神的に不安定そうではありました。
！？
おいおいおい・・・
レンちゃんじゃ・・・ない？
誰だ？
あと、わざわざこの状況の裏解決屋に止めを刺す必要ある！？
そうして、またしてもゲネシスの力で巻き戻ってきます。
今回は一旦建物の外に出ます。
・・・前の記憶があるときと無い時があるけど・・・法則性が良く分からないですね・・・
今回はハッキリとした記憶はないみたいです
ヴァンは状況を打開するために、ある方向にいる人物たちと接触することにしました。
・・・この方向は・・・本当に賭けですね・・・
そして、訪れた教会関係者のいる廃村。
個人的には、いきなり攻撃されることも考えましたが、それは無さそうでほっとしました。
守護騎士が、悪・即・斬の僧兵と協力しているということは・・・
まあ、破戒に関しては・・・とっくの昔に外法認定はされているでしょうし・・・
正直、情状酌量の余地も一切ないし。
当然っちゃ当然ですね。
古代遺物も破戒が持って行ったんだ・・・
あれ？
でも、結社は古代遺物については興味なかったような・・・
違ったかな？
そんな悪名高き破戒は当然罰するとして・・・
・・・まあ、そうなりますよね
個人的にはまだ話をしてくれている方だとは思いますが・・・
というか、守護騎士や僧兵が話を聞いてくれるイメージはない。
意外に冷静なセリスさん・・・至極真っ当な要求をしてきます。
しかし・・・
それを飲むわけには・・・
くそっ！
どっかで今の裏解決屋を監視しながら笑ってる破戒の笑い声が聞こえる気がする・・・！！！
そこまで察してるなら、わざわざ戦わなくても・・・というわけにはいかないですよね！
ええい！ちくしょう！また、この展開かよ！
何度でも戦ってやるよ！（やけくそ）
しかし、戦いながらヴァンの狙い通りにこちらの異常事態に気づいてくれたようで、
浄化してくれました。
賭けに勝った・・・！！！！
あ、やっぱりこれ、呪いの類だったんですね。
そういうことですね（笑）
まあ、あの状況で対話を拒否すること自体は普通の対応だったと思いますが。
ヴァンさん・・・今回のは本当に賭けでしたよ・・・
ギルドなどではなく教会関係者が相手だったので、マジで殺される可能性がありましたし。
思ったよりもセリスたちが冷静で良かった。（ホッ）
すみません、兄弟子、姉弟子（笑）
でも、セリスがヴァンのことをもうしっかりと弟弟子と認めてくれてるみたいで嬉しいです。
ということで、今回はここまで！
カトルやレンちゃんの反応を見て、この島がどういう島か何となく分かってきました・・・
本当の意味で忌まわしい土地みたいですね・・・
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