黎の軌跡Ⅱ 感想94回目!
衝撃の展開で終わった断章が終わり・・・
舞台は第Ⅲ部へと・・・
ちなみに題名の「もろびとこぞりて」は一人残らず、だれもかれもという意味らしいです・・・。
なんか怖い・・・
すーちゃんがいなくなったのに続いてなーちゃんも行方不明に・・・
間違いなく、すーちゃんの跡を追ってますよね・・・
エースの存在に予想よりも動じなかったなーちゃんに、予想以上に動じてたすーちゃん。
不思議に思っていましたが、そういえばすーちゃんと違ってなーちゃんは小さい頃の兄の記憶しかなかったんですね・・・。
すーちゃんはガーデンマスターの戦闘スタイルにも引っかかっていたようですし、エースを紐づけるものが多かったのかもしれません。
不幸中の幸いというか、喜ぶべきことも。
すーなーの行方を捜す前にカトルが復帰!
体調は戻ったようですが、どうやら天使の力も少しは残っているようです。
・・・結局、あの天使の力って何だったんだ?
あくまで、カトルは器ですよね・・・何かを入れないと”天使の力”派出ないと思うんですが・・・
そして、エレインも裏解決屋に参加!
よっしゃー!!!!!!!
めっちゃうれしい!!!!!
・・・できればこういう非常事態じゃなくて、普通の時にゆっくりエレインと街を回りたかったなあ・・・
まあ、そんな贅沢はともかく、まずは旧市街を回ります。
ビクトルのおやっさんもすーなーのことは気にしていましたね・・・
タバコ屋ではヴァンのルーティン(キャンディを買う)を助手たちにすっかり把握されていることがわかる場面も。
裏解決屋は仲いいなあ・・・
・・・今更だけど、ヴァンは軌跡シリーズの主人公の中では仲間に最もいじられてますね。
銭湯に行くとキサラちゃんが書いたというアートが。
格好いい!!!
こういう絵、好きです!
レベッカとクリスの下には放蕩おやじが帰ってきていました。
やっとかい。
もちろん、ブちぎれる姉弟。
そりゃ、そうですよね。
なんの連絡もなく、家出少女(キサラちゃん)を家に送り込んで居候させるなんて・・・
流石のフィレンコフさんも説明してくれるでしょう。
こいつ何も悪いと思ってねえ!
・・・レベッカとクリスが良い子でよかったね、フィレンコフさん。
私だったら、ぐれてる。
当のキサラちゃんは圧倒的な絵の上手さで子供たちの人気者になっていました。
表情が柔らかくなったキサラちゃんを見ると、うれしくなりますね。
ただ、自分の能力にはまだ無頓着のようで・・・自分の絵に価値があるなんて一つも思ってなさそうですね。
もったいないなあ・・・。
駅前に行くと、武器屋にじれったい遊撃士コンビが。
・・・この二人に関してはアルヴィスが鈍感(+エレインしか目がない)なのも悪いけど、それよりもレジーナさんが奥手すぎるのが問題だと思うなあ(笑)
タイレル地区に行くと、ダスワニ警部と女性巡査二人という珍しい組み合わせが。
ダスワニ警部は結構人気があるみたいですね。
まあ、まじめだし有能だし普通に格好いいですもんね。
未婚だったらモテてただろうなあ・・・
ちなみに、「あのネイト捜査官を見捨てずにいる」というところもポイントが高いとのこと。
・・・ネイトの扱い流石にひどくない?
最近はまだマシだと思うけどなあ。
多分・・・きっと・・・おそらく
女性関係はともかく、仕事にはまじめになりましたよ?
タイレル通信に行くと、皮肉屋のラングドンさんがいました。
前から思ってましたけど、ラングドンさんはナチュラルに人を見下してきますよね・・・。
いるいるー!こういう人、会社にもいるー!(ちょいギレ気味に)
しかし、同僚にも評判悪いのはちょっとまずくないですかね、ラングドンさん・・・。
ラングドンさんのスタンス的にしょうがないのかもしれませんが、基本的に与党にすり寄ってネタをとってくるスタイルなだけに、傍から見ると大きいものに巻かれろタイプに見えるみたいですね。
そりゃあ、マリエルちゃんとは相性悪いわ。
シネマエスプリが久々に営業再開してました!
おおー久しぶりー!!!
映画はニナが主演の「カサブランカを貴方に」を見ることにします。
内容としては女学生同士の禁断(?)の恋愛を描いたもの。
「(同性同士が付き合うのは)世間体が悪い」みたいなセリフがありましたが、この世界でもそういう認識なんですね。
私たちの世界では宗教上(の解釈)から同性愛は厳しくみられることもありますが、空の女神はその辺り、寛容なのだろうか・・・
予想通り、アニエスは登場人物の純粋な恋心が心に響いたようです。
ヴァンさん、そういうところですよ?
余計な突っ込みはしない!
・・・うむ。
エレイン派としては何も言えない。
エレインはカクテル言葉とか花言葉とか、そういうものに詳しいですね。
乙女なんだろうか・・・(オイ)
へ~そうなんだ。(知らなかった)
花の贈り物にカサブランカが使われるんですね。
花の贈り物かあ・・・バラとかしか思いつかないなあ・・・。
なんか・・・牽制されてます?
ヴァンがほかの女性に花を贈るときのことを言っているのか、それとも自分に贈るときには気をつけろと言っているのか・・・それとも単に天然なのか・・・
エレインの心を推し量るのは、たまに難しいことがあります・・・でも、そこが好き!
本屋ではアルベール君が真面目にバイトをしていました。
おや?
おやおや?
オデットと二人で出かける約束をしていたんですか・・・?
それってデートでは・・・?
まあ、ただの生徒会の買い出しっぽいですが(アニエスも予定があったら参加したみたいだし)、でもオデットとアルベールの二人はやっぱり仲いいですよねえ(にやり)
もう、アニエスのこと諦めちゃえよー!
アルヴィス並みに脈ないんだし!(複数に喧嘩売るスタイル)
ということで、今回はここまで!
今のところ平和そのもののイーディス。
これからは・・裏の異変が、街にまで普及してくるんでしょうか・・・
あと、やっぱり軌跡シリーズは平和な街並みを散策するのが一番楽しいかな。
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