黎の軌跡Ⅱ 感想94回目!
第Ⅲ部の首都イーディスり2回目となります。
ホテルにはトワ先生とエルザイム公国の皆さんが会議をしていました。
国際シンポジウムと政治討論会のことで話し合っているようです。
エルザイム公国は国際協調を推し進めたい方向性のようですね。
トワ先生はその筋の人間には有名になっているそうで、いろんな所に顔が利くという点でヴァンと似ていると指摘されていました。
ヴァンとトワ会長が似てるかあ・・・ヴァンも言ってますが領域が全然違う気はしますね。
結社にまで顔が利く会長は想像できないなあ・・・というかしたくねえ(笑)
すーなーの失踪も学校側にはうまく説明してくれたみたいで・・・トワ会長は優秀になったなあ。
まあ、学生時代から優秀でしたが、今はもっと余裕がある感じに見えますね。
バスケコートに行くと以前のいじめ被害者、加害者だった二人が。
被害者だったウッディがジェイムスに不幸の手紙など嫌がらせをしてたようです。
・・・気持ちはわかるけど、あまり前向きな行動ではないですね。
そんな復讐に執着しているウッディを気にかけて、バスケ勝負を提案するジェイムス。
とりあえず溜まってるものを全部吐き出させようという考えのようです。
青春ですねえ・・・
ロナールの馬鹿がやったことが、これで少しでも解消されればいいのですが。
そして、昼間っから酔っぱらってる捜査官。
お前は一体、何をやってるんだ?
あら~ついに彼女に振られちゃいましたか・・・
仕事に熱中してたらデートの約束を忘れちゃったと。
そういえばそんなことあったなあ・・・・。
ちょっと、同情しちゃいますかね。
ジュディスさん、なかなか痛いことを言う。
でも、それじゃあジュディスは深い恋愛をしたことあるんだろうか・・・
ないだろうな。(決めつけ)
黒芒街に行くとヴァルターにぶちのめされてからリベンジに燃える、自称・黒芒街最強の男が。
ヴァルターに叩きのめされても再選を望むなんて良い根性してるなあ・・・
クスリもやめられたみたいですし、ジョーにとっては良い転機だったみたいですね。
こちらはメッセルダムでのディンゴの知人、ジョルダーノとミストレスさんが飲んでいました。
・・・あの、かつてのアルマータのボスの娘さんの件ですかね。
確か、娘さんだけはディンゴが逃がしたという話でしたが。
良いなあ、こういう味のある大人になって、酒を飲みたいなあ。
まあ、こんなことを言っているうちは絶対になれないんでしょうけど。
・・・ディンゴとヴァンが二人で飲みあう場面ももっと見たかったですね。
イザベルさんはネメス島の事件を聞いて、改めてD.G教団の人体実験について思うところがあるようです。
普段から、冗談めいた口調で人体実験に関してほのめかすようなことはしているイザベルさんですが、お金さえもらえば、きちんと治療はしている印象があります。
そんな彼女が「私に祈る資格はない」ですか・・・
・・・過去に、人体実験に関わったことがあるのでしょうか?
そして、この黒芒街で最もいかれた人物リンゼさん。
・・・アニエスとエレインがいる前でヴァンを恋人って言いやがった・・・
・・・・相変わらず、おっそろしいこと言うなあリンゼさん。
逆に好きな人を刺すことでしか愛情表現できないと考えると、悲しいかもしれないですね。
そして、ヴァンはリンゼさん以外にも刺されないように気を付けてね・・・
トリオンモールでも映画をやってましたので見ることに。
選んだのは「畑荒らしのポンくん」
男の子と魔獣のポンのすれ違いを描きます。
・・・最近、人間同士のドラマよりも人間と動物のドラマのほうが涙腺にくるなあ・・・
やはり、アニエスはぐっと来ていましたね。
アニエスには飼い犬のアルフォンスがいるので余計にクるものがあったようです。
Ⅱでアルフォンスは出てこないのかなあ。
絶対に裏解決屋の助手たちが可愛がると思うんだけど。
エレインさんは泣いちゃったよ・・・。
意外でもないけど、感受性豊かですね・・・
ポンくんのかわいらしさに、マスコットを希望するエレイン。
・・・ポンくん、あなたが普段退治している魔獣なんですけどね・・・?
トリオンタワーに来ると、ヴァンと一緒に来られたことでアニエスが喜んでいました。
Ⅱ部でもヴァンと来たがってましたもんね。
できれば、ヴァンと二人っきりでデートさせてあげたかったですが・・・
こちらはアラミスの先生たちの集まり。
ヴァンは先生たちの間でも大分有名な生徒だったみたいですね。
まあ、学生時代のヴァンは結構ヤンチャだったみたいですし。
う~ん。
やっぱり学生時代のヴァンたちの話を見たいなあ。
Falcomさん! ぜひドラマCDを(ry
ということで、今回はここまで!
今回のイザベルさんの思わせぶりな発言しかり、モブキャラの過去が気になるのも軌跡シリーズならではですね。
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