黎の軌跡Ⅱ 感想97 会長と電話で話す”仲間”・・・ 一体、何代目Cさんなんだ!?

黎の軌跡Ⅱ 感想97回目!

久しぶりのヴァンのイーディスでの4spg。

今回はあのディンゴがいた雑誌《メルド》のカニング編集長からの紹介です。

移民・・・人材斡旋・・・・サングラス・・・・

胡散臭い!(直球)

しかし、移民が多い共和国では必要悪な存在のようです。

なるほど・・・裏解決屋と系統は似てるのかな?

で、その斡旋業者が抱えている問題というのは・・・

働き場に紹介した訳アリ移民の一部が相次いで失踪しているという件。

・・・本当に胡散臭い話ですね。

自分たちのほうに疑いをかけられることを避けたいという斡旋業者ですが、失踪した移民たちへの心配もあるようです。

確かに悪い人じゃなさそう・・・かな。

裏解決屋向きの依頼ということもあり、依頼を受けます。

失踪しているのは北方系の白人ということで、中東系や東方系はそういう話は聞かないようです。

移民と言えば、中東系や東方系をイメージするので、ちょっと意外ですね。

とりあえず、北方系の移民に詳しそうな人に話を聞きます。

一人はアーニャちゃん。

そういえば、おじいちゃんやおばあちゃんが北方系って言ってたような?(記憶があいまい)

北方系の移民は、移民問題と言えば中東や東方系ばかりが取り上げられて、自分たちは問題視されないことが不満のようです。

そういえば、私もさっき移民といえば中東や東方系っていう先入観がありましたしね・・・。

加えて、ハック爺さんが怪しいNPOの噂について教えてくれました。

・・・SNSで怪しい金稼ぎを提案する文言と似てる・・・

どの世界でも詐欺の手法は一緒なのか・・・

しかし、わざわざNPOを名乗ってるあたりが、こちらはもっと質が悪いですね。

お次は、下請け会社の事情に詳しいブラッドレイさん。

こちらでも、突然仕事を辞める移民の噂は聞いているようです。

そんな感じで、移民をほかの職場に誘っている怪しいNPOの話は聞けたのですが・・・そのNPOの行方をつかめずにいた裏解決屋。

そこに・・・

会長、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

そういえば、会長はNGOに所属してましたよね・・・。

偶然、会長が追っていた不審なNPOが裏解決屋が目をつけているNPOと同団体であることが判明!

会長も手伝ってくれることになりました。

ありがとう、会長!

超心強いです!

そして、何やらNGO以外の仲間と連絡を取り合います。

NGO以外の会長の仲間ですか・・・

私の頭にパッと十数人浮かんでいますが・・・(会長、顔が広い)

その仲間との連携で、あやしいNPOを尾行することができました。

予想以上にやばい言葉が、気軽に出てくるんですが・・・

目的があのルバーチェすら絶対に手を出さないようにしていた人身売買だとしたら、やばすぎませんかね・・・?

でも、第一陣と言っているので、まだ本格的な被害は出ていないはず・・・

急いだほうがよさそうですね。

ちなみに会長の”仲間”の声を聴くことができました。

会長を「トワ」と呼び、この口調・・・

一体、どこのCさんなんだ・・・

イーディスの外ではまんまと騙されてしまった北方系の移民たちと今回の首謀者であるマフィアが。

うん・・・マフィア・・・?

あと、この微妙に大物感出そうとしているこげ茶色の服は確か・・・

あ~、ドゥールファミリーの皆さんですかあ!

そうか、そうかあ・・・

一気に緊張が解けちゃいましたよ

なんであの小物マフィアが、こんな大それた犯罪を・・・

さて、さっさと終わらせちゃいますか・・・

・・・ドゥールファミリーの皆さん。

裏解決屋はアルマータをつぶしてるの知ってます?

なんでこんな強気なんだろう・・・

それとも、何か秘策があ・・・

ないみたいですね。

比べたくはないですが、一応策を用意してくるゼクトアームズ社のほうがまだましなような・・・

どっちも屑か。

イーディスの法律は詳しく知りませんが、人身売買に関わろうとしたと考えると・・・ドゥールファミリーは無期懲役が最低ラインですかね・・・

これで組織は完全に崩壊でしょう。

しかし、どうやらドゥールファミリーも下っ端に過ぎなかったようで、今回の事件の具体的な目的や首謀者については詳しく知らないようです。

警察に引き渡すにはデカすぎる問題なので、CIDに引き渡すことに・・・ってコーディ准尉がきたのかあ・・・

微妙に不安だなあ(失礼)

だったら、今回の事件も把握しといてくださいよ!

学校のテロ事件(未遂)と言い、後手に回ってる印象が強いですよ!

しかし、どうやら顧客についてはある程度把握しているようです。

事件解決に協力したんだから、裏解決屋に教えても・・・無理か。

狙われていたのは”現状に不満のある白人系の貧困層”・・・

パッと思いつくのは貴族主義のオラシオン貴族か、反移民団体が武力増強や労働力確保で人を欲した・・・ということですが・・・

なんか違和感があるんだよなあ。

ちなみに救出した北方系の移民の対応はもう一度斡旋業者に頼むことにしました。

この斡旋業者は悪い人ではなさそうですし、ギルドとNGOにはほかに仕事もありそうですしね。

適材適所ということで。

その後、”仲間”と話をするトワ会長。

どうやら、今回の背後にいた組織が何かを”計画”しており、近いうちに何かしらの”アクション”を起こすようです。

兄上をCIDが警戒している理由とも繋がる・・・?

・・・帝国貴族?

いや、今の兄上に帝国貴族とのつながりはないだろうし・・・

リィンが気にしていた件とも関係?

・・・共和国関係のリィンが気にしていたことと言えば・・・老師と班鳩・・・いや、でも・・・・

やばい、頭が混乱してきた。

そして電話の相手は・・・

ク、クロウ・・・!?(棒読み)

ということで、今回はここまで!

なんか今後のシリーズに凄く大事な4spgだったような・・・

深読みしすぎかな・・・


Dai

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