黎の軌跡Ⅱ 感想101 不気味な”事実改変”事件への調査を開始! 暴走詐欺逆ギレ婆さん、あんたまさか旧市街の出身なのか・・・

黎の軌跡Ⅱ 感想101回目!

「黒月の(内輪の)乱」(勝手に命名)を終えて、予期せぬ形で2つ目のゲネシスが見つかりました。

やっぱり、今回の事件もゲネシスが原因なんですかね・・・

え? そうなんです?

あくまでゲネシスは生命力に働きかける装置、今回みたいな人の認識を変えるようなことはできないとのこと。

・・・なるほど。

もう何でもありの装置だと思っていたので、生命力に関係するということを忘れてましたね。

と、なると・・・

ゾルガの力が原因なんですかね・・・?

赤い浸食みたいなものもありましたし・・・

アシェンやクロガネもいつ自分に異変が起きたのかは分かっていないみたいです。

有り得たかもしれない可能性・・・かあ。

人の認識している事実を根底から変えてるんでしょうか。

それにしても、二人とも周りが何も見えていない突っ走る状態だったのが気になりますが・・・

そんな中、

何と姫が裏解決屋に合流!

マジっすか!

戦力的にも個人的にもめっちゃ嬉しいです!

・・・フィールドバトルは全部姫に任せるかな・・・

戦力も十分そろったところで、裏解決屋の当面の目的は残りのゲネシスの回収。

今回みたいな事件を事前に防げるかもしれないですし、ガーデンマスターにも近づけそうですしね。

そのためには方針が二つあります。

一つはまた動きを見せているという反移民テロリストの行方を追ってみること。

しつこいなあ・・・あいつら。

CIDは早く捕まえてよ・・・

もう一つはベルガルドの助言に従い、全体の状況を一度整理しようというもの。

・・・確かに・・・アルマータが暴れた時と違って、一つ一つの事件の関連性がイマイチ整理できてないですからね。

少し立ち止まって冷静に考えるのも良いのかもしれません。

あら・・・ここで分岐ルートに・・・

迷いますが・・・

とりあえず先にテロリストのほうを片付けることにしました。

あいつらが裏で何かやってるのを放置するのは気持ち悪いので・・・

とりあえず、街に出て情報収集をします。

あら~ユメちゃん。久しぶり~。(デレデレ)

いや、ゲーム内では今朝あったばかりだけども。

なんか凄く久しぶりって感じがする。

どうやら、マクシムに誘われて3人でZ1レースを観戦しに行くようです。

ちゃんと、3人分のチケットを贈るあたりがマクシムの本気度を伺わせますね。

・・・・?

なんか、ユメちゃんが元気がないですね・・・珍しい。

いや、本当に珍しい。

・・・おいおい、まさか・・・

アニエス・・・今、ゲネシス光ってない?

ユメちゃんのことは気になりますが、現時点では何もできそうにありません・・・

街をめぐるとカーチス君がアラミスに合格していたことが分かりました!

良かったですね!

この家族はいろいろありましたからねえ・・・

と言うことは来年はアニエスの後輩になるんですね。

こういうサブキャラの歴史も積み重なっていくのが軌跡の面白いところです。

シズナを連れたサウナではいつも通りヴァンさんが一生懸命サウナの魅力を熱弁。

・・・ヴァンは自分でサウナを経営したほうが幸せな人生になると思う・・・それかパティシエになるか。

タバコ屋ではギン婆さんが何やらおばあさんを説教中。

ちょっと! ギン婆さん!

あんまりお年寄りをいじめちゃダメ・・・

お前かよ。

ギン婆さん、あと10時間説教追加で。

しかし、この二人の関係は・・・

ギン婆さんが「不良娘」と言ってるので、暴走詐欺婆さんよりもギン婆さんのほうが年上なんですね。

それにしても、このスタミナ妖怪婆さんに「妖怪」と言われるギン婆さんは一体・・・

あと、もしかして、逆ギレ婆さんは旧市街の出身なんでしょうか?

・・・旧市街の面汚しめ!

というか、この婆さんを保釈金で釈放する共和国はゆるすぎやしませんかね。

釈放した次の日に詐欺商売を始めてるに、10万ミラ賭けても良いですよ、私は。

ということで、今回はここまで!

・・・ギン婆さんも何か秘密がありそうで気になるんですよねえ・・・

元軍人とかなんだろうか?(安直)


Dai

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