黎の軌跡Ⅱ 感想105 そんなに脅威ではないテロリストたち。しかし、レースは大クラッシュ・・・

黎の軌跡Ⅱ 感想105回目!

観覧車に行くと、乗り終わったばかりのユメちゃんとマクシムが。

ユメちゃん・・・すっかりマクシムと仲良くなって・・・

ヴァンの下から離れたようでちょっと寂しいなあ。

マクシムはレースの準備に向かいました。

さて、裏解決屋もここからが本番ですね。

余談ですが、サーキット場に向かう道中ではフェリちゃんが「飲む、買う、打つ」と問題発言を・・・。

あのアーロンが驚いてましたね。

絶対に「買う」の意味は分かってないと思うなあ・・・ユウナも最初は分かってなかったし。

さてさて、テロリストたちをあぶり出すためにサーキット場の中に入ります。

ルネがシャードサーチでテロリストの武装を探知できるようにしてくれていたので、シャードサーチを使いながらテロリストを探していきます。

流石、ルネ!

用意が良い!

・・・ヴァンも言ってましたが、用意が良すぎるような気もしますけどね・・・

サーキット場では急遽レーサーを確保できなかったレノが10年前に引退した元レーサーに声をかけるという場面も。

・・・10年前にもZ1レースってあったんだ・・・(そこ?)

レノは4大メーカーのうちでレースでは一番劣勢だと評判を聞きましたが・・・泣きっ面に蜂ですね。

それはともかく、テロリストはあっさりと見つかりました。

あっけなさ過ぎて、なんか拍子抜けしましたね・・・。

裏解決屋で包囲しますが、なんとテロリストの男はレース場へと降りて、レーサーたちへと突撃しようとします。

おいおい、会場パニックになるじゃねえか!?

しかし、そこには、あ、いや、姫が。

姫を小娘呼ばわりとか・・・

そして、トドメにエレインンも合流。

これはもうテロリストたちに勝ち目はないですねえ・・・

戦力過多もいいところです。

細かいところですが、ここでヴァンがエレインに無事か確認するところがぐっと来ましたね!

エレインがこの程度の相手に後れを取るはずがないですが、ちゃんと心配するんだなあ・・・。

心なしか、エレインも嬉しそうです。

あ、まだいたんですか。

ハイハイ、真なる憂士団格好いいですねえ~(棒読み)

さてと・・・真なる憂士団の皆様はCIDの牢屋にご案内です。

CIDに牢屋があるかは分からないですが。

CIDの方でもテロリストの別動隊を拘束していました。

珍しい・・・CIDが優秀だと・・・(失礼)

やっぱりルネがいるかどうかでCIDは全然違う気がしますね。

さてさて、これで一件落着!

でも、なさそうですね。

ゲネシスさんが元気いっぱいに光り輝いています。

嫌な予感しかしない・・・。

その後も調査は続けましたが、結局何も見つからず。

Z1グランプリは予定通りの開催となりました。

・・・あれだけわかりやすくテロリストたちが暴れたのに何事もなかったかのようにレースを始めるのが一番びっくりです。

多少のことでは中止できないくらいのイベントということでしょうか。

レースは終盤。

大方の予想通り、マクシムとアスランの一騎打ちとなりました。

それにしても、Z1のスピードが速い速い。

スリル満点ですね!

ヴァンさんはエレインとアニエスに挟まれて観戦中。

こちらも、妙にスリル満点!

ほぼ横一線!

白熱の戦いにヴァンも思わず立ち上がります。

ヴァンは本当にZ1レースが好きなんですねえ・・・

・・・・

・・・・うん?

なんかマクシム側のマシンの挙動がおかしいよう

・・・・クラッシュ?

え・・・こんなに爆発するものなの?

いや、そういう問題じゃなくて、これ・・・

ユメちゃんの目の前で・・・マクシムが・・・!?

ということで、今回はここまで!

これは・・・テロが成功したってこと?

マシンに爆弾が仕掛けられていた?

でも、それ以前にマクシムのマシンが変な動きをしていたような気がしますが。

何にしてもユメちゃんの涙がきつい・・・。


Dai

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