黎の軌跡Ⅱ 感想131回目!
さてさて、久しぶりの映画となります。
内容はサスペンスホラー映画?
普段からいろいろなことに我慢していた主人公は、鏡に向かって周囲への攻撃的な想いを願います。
すると自分の分身・・・ドッペルゲンガーが現れて同僚や上司を襲ってしまいました。
自分の分身から同僚を守るように行動する主人公。
しかし、そもそも本物は上司や同僚を襲っていた攻撃的な自分。
鏡の中の分身に良心を預けてしまった主人公が暴走してしまっていました・・・。
・・・この映画超面白そう。
アーロンは「余計な恨みを買わねえようにしねえとな」と割と現実的な教訓にしてました。
・・・アーロンは余計な恨み、滅茶苦茶買ってそうだしねえ。
一方、意外にショックを受けていたのはカトル。
作り物のホラー自体は平気なはずですが、身近にある鏡というものが出てきたことで妙にリアルな恐怖を感じてしまったようです。
ヴァンはカトルとフェリに対しては、一層お父さんみたいな立場になるなあ(笑)
カトルを気遣うこの場面は、微笑ましい気持ちになります。
そして、強がるカトルきゅん可愛い・・・
「非科学的な存在には負けない!」と言ってる時点で、非科学的な存在を認めてるようなものなのでは・・・
珍しく感傷に浸っているエルメスも発見。
どうやら、黎Ⅰの時から取り組んでいた大仕事が一段落したようです。
・・・裏解決屋はガーデンマスターや破戒、ゾルガの対応で手いっぱいですが、その裏で着々と何かの計画が進んでいそうですね・・・。
今のところ、裏解決屋と敵対しそうな計画なのかどうかも分かっていないですが。
ちなみにエルメスは襲撃に会った裏解決屋をちゃんと心配してくれましたね。
相変わらず優しい・・・。
・・・イーディスの裏家業の人たちは普通に優しいので、ちゃんと裏家業をやっていけてるのか逆に心配になりますね・・・。
東方料理店ではマリエルと我らがトワ会長が!
どうやら国際協力機構の会議が終わり、ミニ打ち上げをしてたみたいです。
帝国編(閃の軌跡)では国際協力なんて一切なかったですが(一方的な併合はしてたけど)、今後は国家間を超えた協力が軌跡シリーズの重要な点になっていきそうですね。
こちらは珍しい組み合わせ。
元CEOとゴッチ監督。
それはまた、・・・元CEOも災難で・・・・。
大企業のトップまで行った割には、元CEOはこういう付き合いがあんまり得意そうではないですよね。
・・・専門分野の知識もそこまでないみたいですし、どうやって上まで上り詰めたんだろう。
商才はあったってことかな?
一方、予想以上に権力者(与党の議員)に媚び売っていたのはラングドン記者。
普段からは予想がつかないですよ、この下手に出る態度は・・・
若干引いてしまいました・・・
同僚にあまりよく思われていないのもちょっと分かる気がするなあ。
そんなラングドンも今回のシンポジウムで、マリエルの実力については多少認めてくれたようです。
まだ、下に見てそうでですが・・・。
・・・フラグにしか聞こえない(笑)
なんか、マリエルに出し抜かれて悔しがる様子が簡単に予想がつきますね。
あと、思いっきり与党の議員さんが見ている中、そんなことを口に出しても良いんですかね・・・?
今回は、もう一本映画を!
作品はリベールの百日戦役を描いた「100Days」
懐かしい名前がわんさか、わんさか・・・
モルガン将軍は本当に懐かしいなあ。
今後出てくることがあるんだろうか・・・リシャールは出てきそうな予感がしますね。
あと・・・カシウスのことはお父さんって呼んであげて!
そういえば、DG教団の殲滅作戦もカシウスが指揮したんですよね。
ヴァンにとっては命の恩人になるわけですか。
・・・しれっと自分の父親にヴァンを紹介しようとしてません?
アニエスさーん!!!!
ルネは映画内の戦場のリアルさについて言及。
戦争物はそこをどれだけリアルに描けるかが重要ですもんね。
帝国の企業も関わってるのか・・・
基本的に帝国が悪役になる作品で、よく協力したなあ・・・
ということで、今回はここまで!
レンちゃんによる家族へのヴァン紹介・・・本当にどこかでないかしら。
カシウスの反応も楽しみですが、ヨシュアとエステルの反応が面白そうです!
あと、ティータも良い反応してくれそうだなあ(笑)
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