黎の軌跡Ⅱ 感想147 激動のクーデターが終了。器が大きすぎて逆に怖いよ、大統領・・・

黎の軌跡Ⅱ 感想147回目!

ジンさん、エリカさん相手に戦闘不能になることなく処理せよ!・・・かあ~

余裕でしたね!(3回やり直した人)

ヴァルターの協力もあって、何とかジンさんたちを倒しましたが、ヴァルターからは「こんなもんじゃないだろう」というお言葉。

普段はすぐに喧嘩(・・・喧嘩なのか、あれ?)するくせに、なんだかんだで弟弟子のことは評価してますよねえ・・・このツンデレ狼。

敵の術中に嵌ったジンさんに発破をかけます。

ヴァルター、優しいなあ・・・

あとやっぱり二人の決着はまだついてないんですね。

あなたたちの因縁・・・ユーザー側の時間でも、もうすぐで20年くらいになりそうですが

本当に決着つくんだろうな・・・・?

正気に戻ったコーディは自分が犯した罪の大きさを感じ、自決しようとしますが・・・大統領に止められます。

本当に格好いいな、この人・・・(最近、一日一回は”大統領、格好いい!!!”と書いてる人)

なんと自分の命を狙ったコーディに、真犯人を探す協力をしてもらおうとします。

この人、器が大きいとかいうレベルの話じゃないかもしれない・・・。

ちょっと頭のねじが一本外れてるんじゃないのかな?(失礼)

だって・・・いくら浸蝕で認識が帰られたとはいえ、普通自分を殺そうとした人間に即協力を求めますかね・・・

私だったら文句の一つでも言って・・・いや、コーディの半径200m以内に近づかないようにするな!(ただのチキン野郎)

コーディ陥・落!

すげえ・・・。

作中で自分を一番憎んでた人間を篭絡しちゃったよ・・・

この人、女性にもモテるだろうなあ。

・・・大統領、私にモテテクを教えてくれませんか!?(こういうことを言ってるからモテない)

その後、大統領は娘にコーディから取ったゲネシスを渡します。

やっぱり、娘がゲネシスを集めていることは把握してるんですね。

大統領の計画とゲネシスって何か関係性があるんでしょうかね?

そして、別れの言葉も言わずに颯爽と去っていくヴァルター。

「余計な世話だったかもしれない」とか言えるほど、人のことを考えられる男だったのか、お前(驚愕)

黎の軌跡のヴァルターは空の軌跡のヴァルターとは本当に違いますね。

それでも、やっぱりジンさんとの再戦はあるようで・・・どういう決着をつけるんだか―――

ア―クライドたちも?

え?

ヴァンたち巻き込まれること確定ですか!?

まあ、そんな未来で起こりそうな厄介ごとはとりあえず置いといて。

今回のクーデター騒動もようやく一段落と言ったところでしょうかね。

いや~疲れた!

軌跡シリーズで一番戦闘の密度濃かったんじゃないかってくらい戦闘しましたね。

ジンさんは今回の責任を取って遊撃士を辞めようとしましたが、当然後輩たちはそれを拒否。

いや~ここでジンさんに抜けられたらやばいって、仕事量が。

ジンさんの代わりなんてクロスベルからアリオスさん持ってくるか、カシウスのおじさんを遊撃士に復帰させるしかないですよ?

大統領側からのジンさんへの処罰は気になりますが・・・

と思いきや、この大統領。

今回のクーデターを、良いシミュレーションだったとか抜かしやがりました。

やっぱり、この人頭のネジ一本外れてるって!?

でも、大統領が許してくれそうなのは良かったですね、ジンさん!

・・・ヒエッ

この貸し・・・マジで大きそう・・・

キリカさんはともかく、ジンさんは根が真面目だから多少のことなら大統領の要求をのみそうですね・・・

あー怖い。

何が怖いって、大統領が敵なのか味方なのか未だに分かっていないのが怖い。

ともかく、大統領も本気で今回の首謀者―――ガーデンマスターを捕まえようとしてるみたいですし、やっとヴァンたち側が攻める手番になりそう―――

いきなり響く声。

浸蝕の赤で染まるイーディス!

明確な異常事態発生に私が思ったことは―――

いい加減、少しは休ませろ!!!

この2時間くらい、イベントシーンを見るか、戦闘するかしかしてないんだぞ!!!!

ということで、今回はここまで!

最後の異変は置いておくとして、

大統領の器の大きさをこれでもかと思い知った第三部 Eルート。

・・・個人的にここまで大統領のことを好きになるとは思いませんでしたね・・・。

叶わぬことですが、グラムハート大統領とオズボーン閣下の国家元首同士の戦いも見てみたかったですね・・・。

・・・今の帝国のトップって誰なんだっけな?


Dai

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