黎の軌跡Ⅱ 感想161 史上最凶の小悪党コンビが誕生したかもしれない・・・

黎の軌跡Ⅱ 感想161回目!

あなたたちもデートですか・・・

ちくしょう・・・どいつもこいつも浮かれやがって・・・!!!(僻み)

ただ、当の本人たちは珍しく落ち込んでるみたいです。

浸蝕でクーデターを主導してしまったことに対して。

あれはどうしようもないと思うけどなあ。

ただ、大統領に借りができてしまったことはちょっと怖いですね。

お?

もしかして来ちゃいます!? 

なんだかんだで彼女のいない共和国のギルドはちょっと物足りなさを感じていたので楽しみですね。

一方、こちらはご機嫌斜めのビクトルさん。

お気持ちは察します。

僕も同じ気持ちです!(お前は関係ない)

・・・ちょっとガチそうで怖い(笑)

まあ、いざという時にはヴァンがビクトルさんを止めてくれるでしょう。

ヴァンもやる気満々かい!

ポーレットやユメのこととなるとヴァンの熱の入れようが一段上がる気がしますね。

黎Ⅰのコネクトイベントではビクトルさんに”息子”とまで言われるほどの関係であることが描かれていましたが・・・ヴァンとしても無意識に自分をポーレットの弟のような立ち位置に置いてるのかもしれないですね。

黒芒街は相変わらずの熱気。

外見不気味だけど、中身は黎の軌跡で最も優しい武器商人(色々と矛盾)モーガンからは、何やら懐かしい人の近況が。

元気ですかねえ・・・今はお母さん譲りの美人さんに成長しようとしている途中なんだろうなあ・・・そしてお母さん並みに怖くなってるんだろうなあ・・・。

セントマルシェで働いているスイーツ屋(ざっくり職業分類)のダンも黒芒街にいました。

昔ヤンチャしてたのは聞きましたが、まさか黒芒街に出入りするレベルとは・・・

この街に行きついた人が再び日の目を浴びる場所に戻れることもあるんですね・・・ちょっと失礼か。

ツァオからはかつての自分の右腕であるラウについての話を聞くことができました。

そういえば、ツァオがリー家を立ち上げたけど、ラウの所属はどうなるんだろう?

とりあえずルウ家にいて、シンくんのお世話をしてるみたいです。

シンくんが成人するまではルウ家の所属になるようですね。

この辺りはツァオなりのルウ家への誠意でしょうか。

銀は無理でしょう(笑)

・・・先にロイドを堕としておけば・・・いや、そっちの方がハードル高いな。

アシェンを利用しようとするな!おい!

泣くぞ、アシェン!

まあ、さすがに冗談でしょうけどね(笑)

・・・・冗談だよね?

こちらは世紀の小悪党と世紀の小悪党が夢のコラボ。

うわ~。

おかしいなあ?

外見だけならどちらもそれなりに整っているはずなのに、この画、濁って見える。(超失礼)

遊撃士とCIDの前でいい度胸だな、婆さん。

せめて儲け話と言え!

直球で詐欺って言ってんじゃねえ!

・・・ねえエレイン、ルネ。こいつら捕まえて終身刑で良いんじゃない?

世の中に解き放ったところで、犯罪しか起こさないって。

もう次回作でこいつらに迷惑かけられる場面が見えてるもん!

道端でジョーさんが刺されてうずくまっていました。

まあ黒芒街では見慣れた光景ですね(治安最悪)

でも、この人そこそこ強いんだけどな・・・・・・・イカレ女・・・?

やっぱり、リンゼか。

あなたはいつかやると思ってた。

刺したことについての言い分けを必死に訴えるリンゼ。

・・・刺したことで、ジョーを自分のタイプだと思われるのが嫌なの?

無自覚な恋に戸惑う少女のような発言、やめてくれませんかね?

あと刺された上にふられるジョーが普通に可哀想だからね?

ほら、早く手当てして。

・・・リンゼに手当てを任せても良いんだろうか・・・?

イザベルさんに・・・あの人は金掛かるしなあ。

う~ん・・・ま、いっか! そんなにジョーと仲良くないし(ひどい)

ということで、今回はここまで!

しれっと、最悪の犯罪コンビが生まれそうなのが凄く気になるんですが・・・

ギルドもCIDもマサギ婆さんとロザリーを甘く見すぎな気がするなあ・・・あの二人・・・最悪人殺しても何とも思わなそうだけど・・・。


Dai

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