黎の軌跡Ⅱ 感想162回目!
今回はゆる~い(?)4spg
軌跡恒例、伝説のヌシを釣りあげたい!という依頼が来ます。
さて、今回のターゲットは・・・
200歳以上の超高齢ヌシ!
・・・それ、魔獣じゃない・・?
そのヌシを釣りあげるため、かつてアトキンソン将軍が使っていた”神”と名がついた釣り竿が欲しいとの依頼。
あのアトキンソン将軍が・・・!!!
まあ、私は将軍について全然詳しくないけど。
シーナの革命時の仲間ですよね。
その釣り竿を探してイーディスを駆け回ります。
今更だけど・・・これ、結構移動量を多いですよね・・・(野暮な疑問)
伝説の釣り竿の関係者たちは意外なくらいに協力的です。
価値の高そうな釣り竿だから、協力するのを渋りそうなものですが・・・
伝説のヌシを釣るという目的を聞いて、釣り師としての情熱がヴァンたちを協力したいと思わせるようです。
流石、軌跡の釣り師!
相変わらず、釣りをしない私にはよく分からない情熱を持っている。
懐かしいなあ・・・釣公師団。
リベールも、クロスベルも、帝国でも釣りに狂ってる・・・失礼、命を懸けている人たちがいましたね。
その人たちに比べると共和国の釣り師たちは大人しいですね。
最終的には司教が伝説の釣竿を持っていました。
しかし、いろんな立場の人が伝説の釣り竿に関わっていましたね。
釣りに貴賤は無いということでしょうか。
ちなみにこの釣り竿、黒玉鋼という最強武器も作れる材料で作られていました。
・・・この釣り竿、溶かして武器の材料にしません?(オイ)
当初は伝説の釣り竿を見つけることだけが目的でしたが、結局ヌシを釣るところまで依頼されることに。
うん、その方が良いと思う。
最強武器作る材料で作られた釣り竿を使わないといけないくらいですからね・・・最悪水の中に引き込まれる可能性がありますよ?
釣るのはヴァンになりました。
釣りは嫌いじゃないけど、ヌシを釣るのを任せられるほど嵌ってないんだが・・・という戸惑いが見れて面白かったですね(笑)
でっか・・・!!!!
いけど、魚型の大型魔獣とか見てるからそこまで大きく感じないなあ(笑)
・・・あの魚型の魔獣って釣り出来るんだろうか・・・釣り糸なんて一瞬で切れそうだけども
ヴァンは今回の功績で釣り八仙に名を連ねることも不可能ではないと言われます!
おお!
・・・・釣り八仙って何?
それ、もう普通に釣り竿を武器として戦えるんじゃない?
・・・戦えるかどうかはともかく釣り師はタフそうではあるな(歴代の釣り師を思い出して・・・)
シズナは釣り八仙の内の一人は知ってるらしいです。
シズナの知り合いでそんなバカげた芸当ができそうな人・・・
まあ、心当たりはありますねえ・・・
ということで、今回はここまで!
軌跡シリーズと釣りは切っても切れない関係ですが・・・釣り八仙とかまで出てくると釣りがこの世界に対して何か重要な役割があるんじゃないかと邪推しちゃいますね(笑)
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