黎の軌跡Ⅱ 感想165回目!
仲良し幼馴染3人がいました。
あまり、この三人の過去は聞いたことがなかったですが、結構小さいころからの付き合いみたいですね。
・・・黎Ⅰでもこの辺りの話あったかな・・・記憶力無いから分かんないや(笑)
おじさんってよりはお父さんって感じですが(笑)
まだまだ所長は保護者の域からは外れてくれないようですよ? アニエスさん?
大統領がいる生徒会室の前にはCIDの姉弟が。
この二人が大統領の護衛にいるのは珍しい・・・。
コーディはやっぱり浸蝕の時の記憶があって、大統領への評価がかなり変わってるようですね。
まあ、私もクーデター事件の時に大好きになりましたが・・・権力者に反抗的な人がいなくなるのも、ちょっと怖いですね。
まあ、コーディは今でもロックスミス閣下が一番好きみたいですね。
個人的にはクロスベルでの立ち回りの仕方とかを見ているので、ロックスミスも言うほど聖人って感じもしないんですが(笑)
大統領に会いに行くということでエレインに代わり、娘のアニエスが合流します。
また、エレインはアニエスに譲って!!!
と思いましたが、まあここはしょうがないですね。
エレインが言うと重みが違いますね・・・
まあ、色々と厄介な父親かもしれないですけど、エレインのお父さんよりはマシですよ、うん。
大統領もマルティダ先生の教え子だったみたいで、かなり丁寧に接していました。
・・・まあ理事長なので当たり前と言えば当たり前ですが、マルティダ先生はかなりの大物みたいですよね。
・・・この世界の保険室の先生、大物率が高くない?
もちろん、ヴァンやルネもマルティダ先生のお世話になっていました。
そして即座にヴァンをいじるルネ。
ルネはどんな状況でもヴァンをいじりますよね。
やっぱりヴァンに対してだけ、距離感が全然違うような気がします。
・・・ヴァン以外に友達いる?(失礼)
ヴァンからの反撃!
まあ、その二人の先生への心配の掛け方はまた違う気がしますが・・・。
どちらかというと油断ならない感じだと思います(笑)
さて、久しぶりの大統領(父親)への対面。
つい緊張して、アニエスは親しい関係であることが周りにすぐにバレるような言動をしてしまいます。
う~ん、アニエスにしては珍しいミス。
やっぱり父親相手が一番心乱されるんですね。
しかし、ここにいるメンバーはみんなアニエスと大統領の関係を知っていたみたいです。
良かった良かった・・・って
トワ会長、共和国に来る前からアニエスのこと知ってたのはちょっと怖いですよ!
大統領からは浸蝕の時のクーデターを防いだことやゲネシス探しの手伝いをしたことに、お礼の言葉が。
いや~、そんなお礼の言葉は良いですよ~。
誠意は言葉よりもお金なので(おい)
それはともかく、ゲネシスのことを受け継がれた使命と言いますか・・・やっぱり大統領はゲネシスのことを何か知ってますよね?
しかし、そのことについては誤魔化そうとします。
いやいや・・・他の話題にそらそうとしても逃がしませんよ・・・
はあー!?
それ相応の謝礼よこせよ!!!!(簡単に話し逸らされた人)
それは冗談のようで、一応お金は出るようです。
あ~、良かった・・・お金は大事ですからね。
あれ、何の話してたっけな(見事にゲネシスのことを忘れた)
ヴァンのお金の管理をしっかりやるように言われる、アニエス。
いや、そんな。アニエスは(まだ)奥さんじゃないんだから・・・。
そんなこと言われても、アニエスも困惑しますよ。
しっかり返事するんかい。
代わりに所長が困惑の反応をしますが・・・
どうやら、その所長の反応に不満そうなお父さん。
なんか面白いことに・・・・面倒なことになりましたね!所長!
ここで、大統領から衝撃の事実が・・・
ヴァン、おまえ・・・
あの時、ケーキはちゃんと食べて帰ったのかよ!
しっかり、アニエスからの罠(ケーキ)は我慢して帰ったんだなって感心してたのに!
流れでお父さん、もとい大統領とサシで話す機会が設けられそうな所長。
ルネ、ふりじゃなくてちゃんと場所を確保してね。
こんな面白そうな・・・重要そうなイベントを逃すわけにはいかないので!
会長も言ってましたが、割としっかりお父さんしてる感じなのは安心しましたね。
大統領という立場さえなければ結構仲良いんじゃないかな、この親子。
拗らせて父親という立場を完全に放棄した、どこぞの鉄血閣下もいましたからねえ・・・。
ということで、今回はここまで!
そういえば、今までヒロインの父親と主人公がじっくり話すって機会はあまり軌跡シリーズではなかったような気がしますね。
(ヨシュアとカシウスおじさんは例外)
サウナでの二人きりの密会・・・実現したら面白そう(笑)
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