黎の軌跡Ⅱ 感想167回目!
さて、私待望のコネクトイベントじゃあ―――!!!!!
先にネタバレすると、最終章のコネクトイベントは全部面白かったです!
今回は、その中でも一番エモかった(使い方あってるかは知らない)アニエスのコネクトイベント!
ヴァンがアニエスと一緒にトリオンタワーへ行くと、そこにはハミルトン博士が。
分析のために渡していたゲネシスを返してくれました。
ハミルトン博士でも分からないのであれば、もう誰にも分からないですね・・・
偏屈爺さんと暴走爺さん呼びます?
エプスタイン博士の口からアニエスの祖母の名前が出てきました。
・・・リリヤさんって言うんだ・・・
やっぱりアニエスと似てたんですかね?
似てそうですね。
あと、アニエスの祖母よりもエプスタイン博士の方がずっと年上そうなのが割と意外でした。
てっきり同じくらいの年齢かと・・・生きていれば60歳前後だったのかな?
・・・前から気になってたんでですが、アニエスの祖母も母も結構早くに亡くなってますよね・・・。
この辺りが結構不穏というか・・・アニエスは大丈夫ですよね?
そして、アニエスの祖母が世間から姿を消したことも気になります。
当時のギルドでさえ見つけられなかったということから、かなり力のある人が身を隠すのを手伝っていたんじゃないかと思いますが・・・
そうまでして、身を隠したかった理由って何でしょうか・・・?
ゲネシスという目的も達したのでそろそろ帰ろうとする二人。
・・・それにしても学芸祭抜け出しすぎじゃないかしら(野暮な疑問)
しかし、アニエスは・・・
ヴァンと一緒にもう少しこの場に残ることを提案します。
アニエスさん。
攻めます。
望遠鏡で街を覗きながら、アニエスは両親の馴れ初めを語ってくれます。
両親が出会ったのもアラミスなのか・・・
つくづく様々なキャラの縁のある場所ですね。
祖母、普通に世間に出ていた。
しかもアラミスの購買部って・・・結構分かりやすいところにいたな。
身を隠すのは一時的でよかったってことなのかな?
お母さんはソフィーって名前なんですね。
というか・・・学生だった大統領(父)と祖母が許可を貰って連れてきてたソフィーさん(母)って・・・あれ?
割と歳離れてる?
あ~やっぱり。
その年くらいの8歳は大きいですね。
・・・・8歳差? あれ?
どこかで聞いた年齢差ですね・・・
おいおい・・・
妹みたいに可愛がってた女の子にお互い成長してからプロポーズするとか・・・
やりますねえ、大統領(ニヤニヤ)
うわ、お母さん。すんげえ美人!
どうやらトリオンタワーには家族3人でよく来てたらしく、アニエスにとっても特別な場所みたいです。
だから、ヴァンと一緒に来たがってたんですね・・・
へ~。
うん?
「大切な人と巡りあって、一緒にこの場所に来れたら」?
・・・何も気付かなかったことにしよう。(エレイン派の抵抗)
裏解決屋でバイトするようになり、裏からもこの街を見ることになって、本当にこの街を誇りに思うようになったアニエス。
そんな風に思えるように成長させてくれたヴァンに、アニエスは感謝します。
それに対して、魔王と一緒に消えようとした際に引っ張り上げてくれたアニエスにヴァンは逆に感謝します。
あの時のアニエスは強かったですもんね・・・。
そんな風にお互い助け合ってきた二人。
その関係はまだまだ続きそうです。
・・・エレインさん、マジで焦って。
ぐはっ!!!!
やばい。エレイン派の私がときめいてしまった・・・!!!!
つまり、自分の両親の年の差と、自分とヴァンの年の差を重ねているということですよね。
その上で、父親がプロポーズしたこの場所にヴァンを連れてきたということは・・・
まさか、ヴァンにもそうして欲しいという意味合いが・・・
ぐはっ!!!!(2回目)
・・・少なくともヴァンを絶対に振り向かせるという覚悟はアニエスの方がありますよねえ・・・ハハハハハ(白目)
ということで、今回はここまで!
コネクトイベントでここまでヴァンとの関係に踏み込んでくるとは・・・!!!!
もう、マジで余裕ないですよエレインさん!
覚悟を決めたアニエスは強いって!!!!
不覚にも今回のコネクトイベントでエレイン派のわたしがアニエスを応援したくなっちゃいましたし・・・
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