黎の軌跡Ⅱ 感想181回目!
ゾルガの下へと向かうために、軌跡シリーズのラストダンジョンお馴染みの不思議な空間に来たヴァンたち。
”第八原理観測期間”・・・その数字と”観測”という名前に見覚えがあるんですが・・・
やっぱりゲネシスでしたか・・・
ゲネシスの力が全部集まると、こんな空間を生み出すことができるんですね・・・
やはり、ゲネシスはアーティファクト級の力持ってませんかね?
ゾルガのことを見届けられるのはヴァンだけだと理解している助手たち。
所長のために、その道を切り開いてあげようという意見で一致します。
所長への忠誠心が高いですねえ。
部下の鏡!
・・・まあ、危なっかしい子供を見守る感覚に近いのかもしれないですが。
ともかく、これでラスト!
一気にゾルガの下へと駆け抜けましょう!
と思っていたら、途中でここにいる意味が分からないはた迷惑な人たちが・・・
なんでいるんだよ・・・
もう心の底から「面倒くさい・・・」って思っちゃったよ。
黄金蝶もこのおっさん甘やかすなって・・・
イクスにすら空気読めないと言われる、いい年したおじさん。
イクスに言われるって相当なことなんですよ? 反省してます?
するわけないですよね。
お前の人生、通りにいる人たちを轢きまくりの寄り道ばっかりじゃねえか・・・。
で、何でここにいるんです?
本っっっ当に、余計なお世話だな!!!!
要らねんだよ、前座なんて!
あと、お前が前座は強すぎないかな!?(重要)
どうやら、共和国政府との協定も終わりで色々と忙しくなりそうだったから、その前にヴァンたちにちょっかいかけに来たのが本音のようです。
本当にクソ迷惑なかまってちゃんだな、こいつは・・・
話すのも面倒くさいと、とっとと破戒と戦おうとする所長。
まあ、この人と話し合うだけ無駄ですしね。むしろ状況が悪化するまである。
お前が強引に押し売りしてきて買わざる負えなかった苦労だろうがよ!!!!
・・・・ダメだダメだ。こいつの言うことをそもそも聞いちゃいけない・・・
まあ、イクスとヨルダちゃんはそんなにやる気なさそうなのでまだ良いですね・・・
と、思ったら一瞬でやる気になりやがった・・・
人心コントロールが本当にうまいですね、破戒さん!!!
やっぱり、優秀なモチベーターと人格者って必ずしも一致しないですよね・・・
レンちゃんも思わず昔の一人称が出るくらいにイライラしてるようです。
もう、このイライラを全部目の前のオッサンにぶつけちゃいましょう!
ということで、ぶつけました。
まあ、破戒が明らかに手を抜いてるっぽいところがむかつきますが・・・もうこの際、良いでしょう!
イクスのガチギレ顔も見れたことだし!
やーい、悔しいかーい 笑(精神年齢小学生以下の私)
そして、なーちゃんは庭園の関係者相手だとブラックなーちゃんが出やすいよね・・・
創の軌跡で帝国の兵士を言葉だけで追いつめた時を思い出して、体がぶるっとなります。
さて、負けたら負けたであっさりと引き下がろうとする破戒。
マジで、何しに来やがった・・・
でも、ヴァンはこのタイミングで来てくれて良かったようです。
・・・さらっと呼び名が”破戒”から”最悪”に変わってますね(笑)
ゾルガとの決着に変な横入りをされずに済んだからとのこと。
いやいや。
流石にそんな空気が読めなさすぎる行動をするとは・・・するかあ、破戒だもんなあ・・・。
・・・まさか、この”前座”も大人しくする範疇に入ってるとか言わねえだろうなあ(ピキピキ)
破戒はなんとイクスとヨルダちゃんに執行者Noをあたえると宣言。
さっき、言ってた試験ってこのことかよ・・・
裏解決屋との戦いを執行者試験の場に使われたってことなのかなあ!(ブちぎれ)
ラストから3番目・・・?
執行者に加える人数は決まってるってことですか?
それくらいの人数は必要ということ・・・いや違うな。
抜けた執行者Noはそのままにしてますし・・・執行者は22番目までになると分かっている・・・?
試験合格を聞いて、さっきまで悔しがっていたイクスとヨルダちゃんは超嬉しそうに破壊と一緒に去っていきました。
まるで用事は住んだと言わんばかりに、あっさりと・・・・
もう・・・なんか・・・疲れた・・
ということで、今回はここまで!
結局、何だったんだあいつらは・・・
本当にただ前座がしたかったのか・・・それとも双子の試験が目的だったのか・・・
というか、そもそも黎の軌跡Ⅱでの破戒の目的って何だったんだ!?
ただ場を荒らしまくっただけじゃないのかな!?
・・・もういいや、一旦あの男のことは忘れよう、うん。
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