黎の軌跡Ⅱ 感想182 コートの男の正体判明。Cはそういう意味だったか・・・。

黎の軌跡Ⅱ 感想182回目!

破戒というはた迷惑なオッサンを退けたヴァンたち。

本当に邪魔だったなあ!あの人!

エレイン、その言葉に同意することはできない。

なぜなら、破戒の介入が意味あるものになったと認めることになるから!(断固拒否!)

その破戒も盟主にはこってり絞られたようです。

いい気味だな!

・・・しかし、盟主のことを”あの方”と呼ぶのは結社を抜けてしばらく経つレンちゃんからも尊敬の念を感じさせますね。

さて、最奥までたどり着くと、待っていたのはゲネシスの光。

力は分かるけど、装置の概念って何?

なおさらゲネシスのことを生物のように捉えちゃうんですけども・・・

そして、8番目の力はコートの男の中にあるみたいですね・・・

コートの男の存在自体が8番目のゲネシスによって成り立っているということか・・・今更ですが。

もう、すっかり普通に喋れてますね。

最初はうめき声しか出せなかったのに・・・

ヴァンとコートの男・・・凄く・・・お互いに慣れた感じの掛け合いですね。

安定感すら感じるような・・・

あと、コートの男は普通に喋れるようになると品を感じますねえ。

ガーデンマスターにはまったく品がなかったので、特に。(ひどい)

そして、ここでようやく出てこれたのはメアちゃん!

やっぱりラピスにNTRされたことを気にしてたのね・・・(NTR言うな)

メアちゃん、あのラピスに手間のかかる妹のような扱いをされて軽くあしらわれます。

あのみんなの妹、ラピスに。

これは屈辱・・・

それにしても、ラピスはメアちゃんに対してだけ態度が全然違いますが・・・二人の間にはまだ何か関係性があるんですかね?

ともかく、ヴァンはこの4spgをようやく終わらせられると、どこかほっとした表情にも見えます。

ようやく・・・?

4spgの依頼(メール)が来たのは今朝のはずですが・・・

ヴァンにとってはコートの男との出会いからを4spgと認識しているのでしょうか・・・?

さて、この4spgを達成するにはコートの男の正体を解き明かす必要があるとのこと。

そのことをコートの男は”観測”と言ってましたね。

ゲネシスも”観測”装置・・・観測するということが、黎の軌跡では重要なワードなのかもしれないですね・・・

ヴァンを挑発するようにからかうコートの男。

というか、嗅覚に言及する時点でヴァンのことかなり詳しいな・・・

そして、手のかかる後輩を見守ってる先輩のような雰囲気も感じます。

文面・・・?

文面が重要なんですね。

確かに短いながらも要点を抑えて、妙に記憶に残るメールだった気がします。

そして、この時点で明確に気づいたのはアーロン。

相変わらず鋭いなあ・・・やっぱり物事を捉える感覚がヴァンに近いんだろうなあ。

小憎たらしい配慮・・・

なるほど、そのワードでなんとなく分かってきました・・・

ツァオですね(違う)

ヴァンの推理に丁寧に答えてくれる犯人(コートの男)

むしろ推理の説明がスムーズにいくように案内してくれてるみたいにも見えます。

やっぱり頼りになる先輩社員みたいだな・・・

あと、Cの名前を出来の悪いフェイクって言わないで!

兄上はともかく、クロウは傷つくから!

今回のCはイニシャルを取ったものではなく、BとDの間にあるということが重要とのこと。

つまり・・・BとDにちなんだ人物。

コートの男の正体はディンゴ!

・・・そう来たかあ・・・

ということで、今回はここまで!

衝撃というよりは、ここで来たかあという感じでしたかね。

ディンゴは去り方があっさりで、どこかで来るだろうなという予感はありましたから・・・。

ヴァンとディンゴ(コートの男)のやり取りを見てると、どちらもどこか達観してるというか・・・ここで終わらせるという覚悟があるように見えてきますね・・・。

なんとなく切ないやり取りに見えました・・・。

あと、コインはじきでコートの男の帽子をすっ飛ばして正体を明らかにするのはめっちゃ格好良かったです・・・!!!


Dai

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