黎の軌跡 感想125回目!
先に進むヴァン達を呼び止める声。
20番目のチームはエレイン一人だったと。
よく、このデスゲームを一人で戦ったなあ。
エレインを見てるとA級遊撃士ってそんなに凄かったっけ?と思ってしまいます。
A級の遊撃士というと・・・零の軌跡の時のアリオスかあ・・・
まあ、A級ならこれくらいできるか。(納得)
裏解決屋に勝負を挑むエレイン。
わざわざ戦う必要ある!?と思いましたが、他のチームの協力はルールに抵触するんでしたっけ?
何か、その辺りのルールは凄く曖昧な気がしますが。
そんなエレインに対して、1対1で勝負を受けようとするヴァン。
お、夫婦喧嘩かな?
らしくない挑発をするエレイン。
心なしか余裕が無いようにも見えます。
エレインは一人でゲームを進め、アリオッチとの戦闘も済ませたことで疲労困憊。
裏解決屋に勝負を挑んで負けることも織り込み済みだったようです。
う~ん、健気。
付き合ったらアニエスよりも相手に尽くしそう・・・。アニエスは意外に相手を尻に敷くタイプに感じます。
そんなエレインの思惑通りに進めてやる気はない、ヴァン。
・・・段々、痴話喧嘩ぽくなってきたな
ヒートアップするほどに二人の空間になっていきます。
二人とも普段は年齢以上に落ち着いているのに、二人の会話になると精神年齢がガクッと下がるときがありますね(笑)
そしてヴァンとエレインの一騎打ち!
エレインは本当に消耗していて、HPが残り1割くらいしかなかったですが
それでもヴァンと同じくらいのHPがありましたね・・・
強すぎませんかね、剣の乙女。
本当にな
でも、ヴァンもまだ本気を出してない感じがあるんですよね・・・この戦いだけじゃなくて。
エレインがアクセスキーをヴァン達に渡したことにより、すべてのキーがそろった裏解決屋。
そのまま最深部へ行くことができます。
当初の予定通り、アクセスキーを裏解決屋に譲るエレイン。
本当に優秀。
こんなに優秀なヒロインいただろうか?
しかし、エレインはエレインでメルキオルと取引をしていました。
ゲームを盛り上げた代わりに・・・
何かしらのデータを手に入れます。
一体、何のデータなのか?
まあ、この時点で大体予想はつきましたが。
エレインの様子が何かしらおかしいことには気づいていますが、(というか昨夜の時点で知ってる)今はゲームに集中するヴァン。
そして、そんなヴァンを心配そうに見つめるアニエス。
黎の軌跡ではあまり踏み込みませんでしたが、この3人の関係も結構複雑ですよね・・・。
いいぞ、もっとやれ。(どろどろの関係大好き)
そして下層の奥にはオランピアが待っていました。
ということで、今回はここまで!
しょうがないんですけど、5章はエレインが凄く目立ってアニエスの影が薄い印象があります。
アニエスがどうこうというよりは、エレインが頑張りすぎているのですが。
発売前はアニエスへの当て馬だと思ってたんだけどなあ。(失礼)
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