黎の軌跡 感想18回目!
今回の感想には特に関係ありませんが、今私はようやくカトル君が出てくるまでプレイ。
その上で感じているんですが・・・ヴァン達の物語、今作で終わらない気がしてきた・・・(いつものこと)
気のせいかもしれませんが・・・
ユメちゃんのコネクトイベントから開始。
ちなみに個人的な話ですが、夜にもコネクトイベントがあることを第4章で気づくという、やらかしをしてしまい割と凹んでいます。
ユメ、ポーレットと一緒に買い物に出るヴァン。
顔見知りの店の人との会話からポーレットの過去が断片的に見えてきます。
ポーレットは地元を出て、その後ユメちゃんを抱いて帰ってきた模様。
この話の中に、必ずいるはずの旦那の名前が一切出てきません。
察しの良いヴァンは何かあることに気づいていますが、何も言いません。
ポーレットはヴァンに何も聞かないの?と尋ねます。
裏解決屋という仕事をしているヴァンが自分たちが秘密を抱えていることに気づかないはずがないと。
ヴァンはあえて茶化します。
自分が怪しげな事務所を構える時には何も言わずに見守ってくれたじゃないかと。だから、自分も何も言わない。
ヴァンはあえて踏み込まずに、ポーレットたちを見守っていました。
これでユメちゃんのコネクトイベント終了。
どちらかというと、ポーレットのコネクトイベントっぽかったですが。
ポーレットの秘密は・・・何となくシャロンさんと同じかなと思ってたんですが、そこまでミステリアスな感じはしないかな・・・。
というか今作でポーレット周りの秘密は明らかになるのか・・・?
さて、所変わってCIDの鬼畜メガネから依頼された魔獣退治に向かいます。
例によって地下水路に入り込むヴァン達。
軌跡シリーズは地下を便利に利用しすぎでは?
そして、指定された魔獣まで到達。そのまま撃破します。
この魔獣、割と簡単に倒せたのですが、なぜなら電撃オンラインで倒し方を見ていたから!
ヴァンのコインバレッドは相当便利ですね。
魔獣討伐後、帰る途中でゲネシスが光ります。
未だにゲネシスが反応する条件がよく分からないんだよなあ・・・。
周囲を警戒するヴァン達。
そこに現れたのは!?
グリムキャッツという正体不明(笑)の怪盗!
会って早々、小気味いいテンポで会話を繰り広げるヴァンとグリムキャッツ。
しかし、グリムキャッツで痴女か・・・リーシャとか見慣れているとこの衣装に対して特に何とも思いませんが。
勝手に自白したグリムキャッツ。
というか、そんな恰好しといて正体隠したかったのかな?
いや、主張したいのか?
どっちなんだ・・・
とりあえずポンコツなのは分かった。
そして、自然な流れで戦闘へ!
ここの流れが何度見ても強引で笑えます。
ヴァンは基本的に余計な戦闘は避けるタイプのはずなのに(笑)
相手が一人と言うこともあり、割と苦労せず倒せたグリムキャッツ
あ~、金目当てで戦ったのね。
ヴァン自身は守銭奴と言うほどお金に執着しているわけでは無いですが、多趣味でその上趣味に対してのめり込むタイプなので必要なお金自体は相当多そうです。
更に本気の戦闘になりそうなところで、「やばい、時間だ!」と言って逃げかえるグリムキャッツ。
最初から逃げればよかったのでは?
ね~
女怪盗と言ったらキャッツアイや不二子みたいなミステリアスな感じの印象がありますが、グリムキャッツはポンコツの印象しか残らなかったです(笑)
その後、グリムキャッツを追っていた警察に捕まるヴァン達。
とばっちりにもほどがある・・・
そして、何か見慣れた部屋で見慣れた尋問を受けるヴァン。
疑っている内容(グリムキャッツとの繋がり)自体は濡れ衣ですが、ダスワニ警部が言った怪しい点についてはごもっとも!としか言えない状況。
一方、フェリちゃんは「拷問には屈さない」という猟兵ならではの発想で尋問を拒否。女性捜査官が戸惑います。
まあ、常識人のアニエスがフォローするでしょう!
と思ったら、微妙に乗っかってきたし!
何か、真面目に働いている警察が可哀想になってきたな・・・(ネイト以外)
そんな微妙な膠着状態を打ち破ったのは一本の電話。
私も、またCIDかと思ったらもっと上の方からの指示みたいです。
・・・CIDより上と言えば、もう限られてきますが・・・
あっさりと解放したことに疑問を感じるヴァン。
それに対して、曖昧な返事をしたアニエス。何か事情に勘づいている様子です。
一体、彼女に何があるのか・・・?
いや、OPで思いっきり匂わせているので何となく分かりますが。
ヴァンも何やら気づいている様子ですが、深く突っ込もうとはしません。
職業柄なのか、勘は良いのに人の事情には入り込もうとはしないところがヴァンにはあるように感じます。
とにかく気分を切り替えて打ち上げをすることになったヴァン達。
というわけで今回はここまで。
次回はあのグリムキャッツの遂に正体が明らかに・・・!(もう知ってる)
まあプレイヤーには一切隠す気はありませんでしたが、こんなに早く作中でバレるとは思いませんでした。
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