黎の軌跡 感想46回目!
プレイ自体は2周目に入っているのですが、やっぱりアップデート1.1で大分変更してますね。
昨日気づいたのは運び屋のミッションで絡んできたハングレのキャラデザが汎用なものから特注で作ったものに差し替えられていたこと。
まあ、冒頭のマフィアと争ったハングレ達と全くキャラデザが一緒だったのは私も気になっていましたが(笑)。
遊撃士協会では緑髪の遊撃士を探す観光客が一人。
どうやら落とした財布を探しているようです。
サルバッドに向かっている際に車が故障。
通りかかった緑髪の遊撃士が修理してくれて、お礼にサルバットまで車で送ったそうです。
・・・その遊撃士はどうやってサルバッドに向かってたの?徒歩じゃないよね?
で、その際に財布を無くしてしまったと。
ちなみに私は緑髪の遊撃士と言われてアルヴィスを真っ先に思い出しました。
が、遊撃士協会としては、今サルバッドにそんな遊撃士は来ていないと・・・。首都から応援にきているなら事前に知らされていそうなのでアルヴィスではないか・・・
とりあえず裏解決屋でもう一度詳しく話を聞くことに。
その遊撃士は警官とは顔を合わせないようにしていたと。
怪しさ満点ですね!
まあ、何となくわかっていましたが昼間の偽警官と一緒で、遊撃士になりすまして詐欺を行っているようです。
今回の件は清廉潔白な遊撃士の名誉を傷つけることになりそう。ということで、解決すれば遊撃士に十分恩を売れると考え、事件の解決につとめるヴァン。
いつも恩を売る、貸を作ると言ってる割にはそれを最大限利用する気もなさそうですが・・・
聞き込みの中で、彼女と旅行中のネイト捜査官にも遭遇
上司から急にサルバッドでの仕事の話がとんできて、それを渋々受けたことで彼女の怒りを買っていました。
これは流石に可哀想・・・。警官だと上司の命令は無視できないでしょうし・・・。
まあ、ネイトだからどうでも良いか!
そんな彼らも怪しい遊撃士から声を掛けられたようです。
その際にネイトが警官だと分かると急によそよそしくなったとのこと。
その時点で怪しく思えよ、ネイト捜査官。
今回の遊撃士なりすまし詐欺。計画性なく場当たり的なので、他に大きな目的がありつつ小遣い稼ぎで詐欺を働いたんじゃないかと予測します。
・・・公的な機関になりすますのは小遣い稼ぎとしてはリスク高すぎじゃない?
成功した同じやり方で詐欺を繰り返すかもしれないと待ち構えると、本当に繰り返してきた詐欺師。
難なく捕まえます。
結構あっさりと連行されます。
しかし、思いのほかアルヴィスに似ているな!
そのまま遊撃士協会に連行します。
予想通り、遊撃士協会に結構大きい恩を売れた裏解決屋。でもヴァンのことだから売った恩は何かで即回収して、すぐにチャラにしようとするんだろうな・・・。
あのまま放置してたら、アルヴィスに風評被害が行ってたりしてたのかな?
昼間の偽警官被害とも似ていた遊撃士成りすまし。案の定、ディパンシー兄弟という有名な詐欺師兄弟の仕業であることが判明。
タイレル通信にも載っていた犯罪者にしては割と小物だったな・・・。兄弟って言うからには昼間の偽警官と合わせて二人組のグループなのかな?
とりあえず、この事件は一旦解決となりました。
その後、公衆浴場でサァラたちと遭遇。そのままの流れで、お風呂に入ることになります。
男同士での風呂に愚痴をこぼすアーロンと、自分の世界に入って厄介なオタクみたいなことを言い出すヴァン。
そんなヴァンを無視して、アーロンは隣の女湯に妄想を捗らせます。
リゼットやサァラは良いからだしてたなあ・・・と。
身体限定ならアニエスが一番凄くないですかね、アーロンさん?
アニエスに全く興味ない辺り、確かにマザコン気質・・・
そんなアーロンの口元に手を持ってきて「神聖な儀式を汚すんじゃねえ」と静かに怒るヴァン。
・・・いや、このシチュエーションが何か不純だよ?
ヴァンとアーロンの二人が裸で絡むと、変な色気があるのは何だろう?
そんな二人の会話がはっきり聞こえていた女湯。
壁が薄すぎると思う。
ちなみに女湯でもアニエスの(特に一部の)スタイルの良さが話題に。
う~ん。ぱっと見、エリィやエマと同レベルですもんね。確かに凄い。
それで普通は色んな人がキレると思う。
あと、体以外に母性的な雰囲気はアニエスがぶっちぎりであると思う。上手く説明できないけど。
その後、ニナやジュディスのサインをシャヒーナに渡し・・・
話題は姉のサァラが映画祭のパレードにスカウトされた件について。
あまり自信がなさそうなサァラにサラッとフォローするヴァン。
今までの主人公とは違う真っすぐではないがさりげない優しさが格好いいなあ・・・。こいつ、本当に俺より年下なんだろうか?
そんな時に差出人不明の手紙が一通、サァラに届きます。
そこにはニナに届いた内容とほぼ同じ脅迫文が書かれていました・・・。
というわけで、今回はここまで!
別にそういう気は全くないんですが、ヴァンとアーロンが絡むときにちょっと色気を感じる時がありますね・・・。ロイドとランディの時にも別に何も感じなかったんだけどなあ・・・。
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