黎の軌跡 感想47回目!
水着も良いんですが、メインキャラの薄着も見たかったなあと思います。
(黎の軌跡は夏の終わりから冬にかけてだったので薄着が見れなかったんですよね・・・)
そこは黎の軌跡2(?)で期待かな?
サァラたちに脅迫状が届いたところから。
ギルドへの依頼を勧めるヴァン達に対して、裏解決屋への依頼をお願いするサァラ。
鋭いアーロンはサァラが何か隠していることを指摘しますが、ヴァンは気にせず依頼を受けることにします。
相手の隠しごとに鋭いのは同じですが、基本的に相手を警戒するアーロンと、とりあえず流すヴァンのちがいがありますね。
ナイトクラブ前ではヴァンが普段からこういうところで情報収集をしていることを示唆する会話が。
そんなヴァンを窘めるアニエス。年下なのにお母さんみたいなんだよなあ(笑)。
街中ではマリエルとディンゴの姿も。
ディンゴが黙ってサルバッドに来たことに怒っているようですね。
だからって付いてくるのは、ただのストーカーでは・・・?
ディンゴは何やら「私用」でサルバッドまで来た模様。
ヴァンはその私用が何かをなんとなく気づいているようですが・・・。
ホテルでニナ達に進捗報告に行くと、ニナ達はプールで待っていました。
そこにはトップ女優たちの水着姿が!!!!!
う~ん。やっぱりスタイル良いな!
流石女優。
しかし、ジュディスの水着はド派手すぎないか? 似合ってるからいいけど・・・
やはり痴女では?
それはともかく事件の進捗報告。
やはり新しい脅迫状の件に一番驚いていました。
しかし、ここにきて不思議なのは脅迫状の犯人の目的
映画祭を中止したいのであれば、メッセルダム映画祭のときのようにテロ予告を大々的に出して、騒ぎを大きくすればいい。
なのに個人にそれぞれ脅迫状を出すという回りくどさ。
それぞれの個人には映画祭に出て欲しくないが、映画祭自体は中止したくないような思惑が見えるような・・・。
そこで話しかけてきたのは明らかに身分の高い男性。
その正体はなんとエルザイム公国の公太子!
・・・といっても、どれだけ偉いかぴんと来ませんが・・・。いや、国の王子という点で間違いなく凄い人なのは確かなのですが、シリーズの1作目でこの大陸で1,2を争う大国の王子が全く威厳もなく旅の仲間として付いてきたもので、この世界の王子の偉大さがイマイチ分かんないんですよね・・・。
その公太子はある封筒を見せて私たちも依頼があると言ってきました。
その封筒は、他の脅迫状が入ったものと同じもの。
とりあえず、改めて公太子に挨拶をするヴァン。
やはり、目上の人にはしっかりと敬語を使ってあいさつします。・・・割と育ちは良いのかな?
公太子に届いた脅迫状もジュディスたちに届いた脅迫状とほぼ同じ。
公太子にも届いたことで悪戯の線はほぼなくなりました。
しかし、公太子にも脅迫状を送る大胆さとは裏腹に、脅迫状の中身自体は陳腐なのがアンバランスですね。
脅迫されているにも関わらず余裕な態度を見せるシェリド公太子。
本人の素の性格もありそうですが、なにより護衛の女性の力を信用しているようです。
と、そこで昼間にサァラたちを強引にナンパしようとしていた男たちがまた声をかけてきました。
どうやら今度はニナやジュディスをナンパしに来た模様・・・。
身の程知らずにも程がある・・・
ヴァン達が対応しようとしましたが、シェリド公太子の護衛がすさまじい速さでナンパしてきた男たちのズボンを切り落とす離れ業をやって見せます。
・・・ついに軌跡シリーズもこういう表現ができるようになったか・・・!!!!(感動するとこ、そこ)
そこに、プールにいたベルモッティが追撃。
ナンパしてきた男たちを退散させることに成功しました。
さりげなく仕事するベルモッティはかっこいいなあ。
ちなみに、護衛のナージェのスピードはエレインや妖精以上の模様。
フィーやA級以上って普通に化け物ですね。
と、色々あったサルバッド1日目はようやく終了。
あとは各自、部屋に戻って休むだけ・・・
のはずもなく、むしろ夜からが本番と考えているアーロン。
地味にこいつの体力凄いな・・・。
アーロンの行動力に呆れつつも、「保護者として付き添ってやる」と夜の街に付き合う気満々のヴァン。
ミエミエな言い訳だと互いに分かっていながら、夜の街に繰り出す二人。
このあたりのひねくれた会話が結構好きです(笑)。
というわけで、今回はここまで。
夜の繁華街にもしっかり付き合えるところがヴァンの良いところだなあと思いますね。(リィンやロイドはガッツリ仕事関わってないと付き合わなさそう(笑))。
ヴァンは、何となくランディやアッシュ辺りとは相性よさそうな気もするなあ。
そして次回はお待ちかね(?)の夜のサルバッド。
JRPGでポールダンスショーをしっかりと描写したの初めて見たかもしれない(笑)
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