黎の軌跡 感想39回目!
電撃オンラインのレビューで「零の軌跡は家族、閃の軌跡は友情・恋愛、黎の軌跡は仲間」とありましたが、個人的には「零の軌跡は兄弟、閃の軌跡は友情・恋愛、黎の軌跡は家族(主人公がお父さん)」って感じです。
アニエスがエレインに勝てるかどうかは、ヴァンにとっての娘的ポジションから脱却できるかですかね~。
夜遊びを嫁(アニエス)と子供(フェリ)に責められる旦那(ヴァン)
ちなみに一緒に遊んでたはずの不良の長男はスルーです。
この構図で行くと・・・リゼットは愛人か・・・(違う)
ヴァンは何とかなだめようとしますが、特にアニエスからの冷たい視線は緩和されず。
アニエスのジト目良いな・・・。エリィより好きかも・・・。
どうやら、ジュディスと戦っていた時にゲネシスが光ったことで、ヴァン達の夜遊びがバレてしまった模様。
ジュディス(というより怪盗グリムキャッツ?)と会う時には必ず光っているような気がするけど、グリムキャッツへの変身と何か関係があるのかな?
あと、アニエスのスタイル良すぎないかな!?
その後、サァラたちと遭遇。
一夜を共にして(意味深)親密になったヴァンとサァラ。
そして、それに目敏く気づく嫁
ちなみに妹のシャヒーナも勘づいて、こちらはからかってきます。
嫁と子供たちに軽く追及を受けながらも、とりあえず仕事を始めていきます。
主人公が女性関係で責められる図は閃の軌跡をちょっと思い出しました(笑)。
町は映画祭に向けてより盛り上がっている―――というより暴走している様子。
酔ってるのかと思うくらいにハイテンションな奇行が目立ち、暴力騒ぎもしばしば。
明らかに異常な雰囲気となっています。
それとは別に昨日のナイトクラブのサァラの踊りに心奪われた観光客が一人。
背徳的な劣情(直球)をサァラに抱き、苦悩していました。
ここら辺の表現が生々しくて、改めてCERO:Cで大丈夫なんだろうかと思いましたね・・・。
いいぞ、もっとやれ(本心)
あと、そんな男を生暖かく見守るヴァンとアーロンが面白かった(笑)。
そんな一人の男の人生を狂わせたサァラはフォクシーパレードの踊りの練習を女優二人に指導してもらっていました。
・・・踊りの練習の指導を女優がするの?
元々プロの踊り子のサァラに踊りを指導するこの場面は何か違和感ありましたね。それとも女優の定義が微妙に違うのかな?
ちなみにジュディスはあくまで昨日の夜のことはスルー。
怪盗の件についてはごまかし方が下手すぎて、本当に女優なのか疑いたくなるなあ・・・
街を歩く中で、地下水路の考古学調査依頼が来ます。
地下水路の奥に価値の高い壁画があるということで、その調査のための護衛をお願いしたいようです。
・・・が、色々と怪しいこの男・・・
勘が良い方とはいえ一般人のアニエスにも不審がられ、当然他の裏解決屋のメンバーも不穏な気配に気づきます。
地下水路の奥まで来たところで、先にヴァンが相手の狙いをネタ晴らし。
どうやら貴重な骨董品が眠っている七曜寺院の地下と地下水路がつながっていることを予測して、骨董品の盗みをしようとしたのが本来の狙い。地下水路の奥までの案内を裏解決屋に依頼し、実際に来れたら隙を見て始末する予定だったようです。
そして、胡散臭い考古学者の正体はディパンシー兄弟の長兄。
2人兄弟じゃなかったのか・・・
・・・いや、兄弟何人いるんだよ!?
あと、左から二人目のキャラデザは色んな所でよく見るな!?
ファルコムのお気に入りか?
弟たちが警察や遊撃士になりすましてたのは、サルバッドの下調べを行っていたからとのこと。
そして、その弟たちは下調べのために変装した地位を使って小遣い稼ぎをしようとして、裏解決屋に目をつけられ、騒動になってしまったと・・・
バカなんじゃねえの?
そんなバカ兄弟たちは、利用しようとした魔獣に逆に襲われてしまいます。
マジでバカなんじゃねえの?
全く同情する気にもなれなかったんですが、一週目はLOW寄りで行くと決めていたので魔獣討伐を優先に。
その後、魔獣もディパンシー兄弟たちも倒して一件落着。
兄弟たちを警察に引き渡して報奨金をいただくことになりました。
ということで、今回はここまで!
この後に、フォクシーパレードのエキストラ集めのクエストもあったんですが、このあたりのクエストはちょっと雑だったかな・・・
お使い感が強かったのと、展開も強引な感じが・・・。まあ、フォクシーパレード自体が個人的に違和感あったのですが・・・それは後の感想で。
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