黎の軌跡 感想56回目!
当たり前ですが、2周目をプレイするとより細かいところを気づくようになって面白いですね。アニエスが結構早い段階でヴァンのことを意識しているのが分かったり。
あと、エレインとヴァンの会話が最初ぎこちなかったんだなというのも分かりました(笑)。
ホテルの最上階を目指す裏解決屋。
当然のごとく、最上階への直通はロックされていますので、途中までエレベーターで上がってあとは地道に上っていきます。
そこに色気のない女性の叫び声が・・・
・・・・・・・
プレイ言うな。
状況だけ見れば、美女が複数の男に取り押さえられているという際どい状況なのに色気もへったくれもないな・・・
遅いって・・・裏解決屋が来ることを信じてたんですかね。
そして、(もう別にいいけど)もはや素の自分で話してしまっているグリムキャッツ。
正体を隠そうとしているのかすら怪しくなってきました。
それはそうと、階段に続く扉のカードキーもちゃっかり確保していたグリムキャッツ。
おおっ!怪盗っぽいところもあるじゃないか!
でもやっぱり言動はポンコツだ!
公式でもいじるんじゃない!
ついにアニエスまで正体に気づいた模様。
よく今まで遊撃士にも警察にも捕まってないな、この怪盗。
グリムキャッツを従え、最上階へと進むと・・・
サァラとシャヒーナの踊り対決が映像で流れていました。(動かないけど)
画像は格好いいけど、やっぱり踊り対決の趣旨が良く分かんない(笑)
また、最上階にはゴッチ監督とニナもいました。
・・・あれ、何か足りないような・・・
「何で怪盗がいるんだ?」という当然の疑問に、「ある女優に頼まれた」と言い訳をするグリムキャッツ。その言い訳も色々とまずいと思うよ?
と、そこで異様に存在感のある声が差し込みます。
その正体はアルマ―タのボス、ジェラール・ダンテス。
・・・かっけえ・・・
こういう年の取り方をしたいなあ。
どうやらカジノのバーテンダーとして街に潜り込んでいた模様。
今考えると、結構分かりやすい変装をしているのですが私は全く気づきませんでした(笑)
というかラスボスなのに随分フットワーク軽いな・・・と思ったけど軌跡シリーズの一番初めのラスボスはもっとフットワーク軽かったなあ。
ジェラールがサルバッドに来たのは、ギャスパー社長とサルバッドという用済みの廃棄。そしてドラッグとゲネシスでどこまでのことができるかの実験が目的だったようです。
仮面は使い捨てですが、面白い余興として使った模様。
ちなみに仮面は1年半前にクロスベルから盗んだようです。あの時、アルマ―タいたのか・・・。
そして、グリムキャッツもクロスベルに知り合いがいる模様。
人間関係が・・・人間関係がさらにややこしく・・・!!!!
ゲネシスを渡してもらおうかという裏解決屋の要求に対して、あっさりと承諾するジェラール。
「正当な所有者のもとに集まる代物」という意味深なことを言います。・・・アニエスのことかな?
もちろん、ただで返すわけもなく、無理やり操られたシェリド公太子とナージェが裏解決屋の前に立ちはだかります。
こういうところは、音楽家と比べて詰めが甘いなシェリド公太子。
そして、仰々しく場を盛り上げようとするメルキオルのナレーションでシェリド公太子たちとの闘いが始まります
ボスが来てるからか、テンション高くないですか?メルキオル君。
というわけで、今回はここまで。
グリムキャッツが出てくれるとツッコミどころばかりで助かります(笑)。
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