黎の軌跡 感想60回目!
今回はジュディスのコネクトイベントから!
サルバッドでの映画祭の結果が話題となっており、ニナへの世代交代の声も広がっていました。
だから、ジュディスは20代前半・・・
そんな中、ジュディスは自分の出演映画を何度も見ていました。
声をかけたヴァンに「正体がバレたらどうするのよ!」とキレるジュディス。
だから、サングラスくらいで変装にならないって・・・。
正体ばれるのが嫌なら髪型と服装変えようよ。
ジュディスは自分大好きで自分の出演映画を何度も見ていた・・・わけではなく、あくまで観客の反応を見ていたみたいです。
特に自分の感覚と観客の感覚のずれを意識していたようで、多くの観客を楽しませるためにその部分の修正を行っていこうとジュディスはしていました。
ポンコツだけど女優としての意識はトップクラスのジュディスさん。
観客とのずれを改めて確認するために、撮影やインタビューの仕事は全部キャンセル。
そこまでするのは映画祭で最優秀女優賞を取り逃したことも影響しているみたいです。
落ち込むのではなく改善に動く辺りがメンタル強いなあ・・・。
かねてからジュディスのファンであったヴァンも高いプロ意識にジュディスのことを改めて見直します。
しかし、いくら実物がポンコツでも「ファンになったことを後悔」は言い過ぎでは?
そして、次は他のコネクトイベントとは湿度の高さが違うエレインのコネクトイベント
またもや映画の話題。
エレインはどうやらみっしぃの映画が気になったようです。
本当、変に癖がある女性キャラに人気あるな、みっしぃ。
みっしぃの映画のチケットをプレゼントするヴァン。
しかし、わざわざチケットを買ってもらったことを不審に思うエレイン。
まあ、今は特に恋人でもないわけで何かをしてもらう義理はないですよね。
どうやらヴァンとしては付き合っていた学生時代の約束を守れなかった罪滅ぼしみたいなもののようです。なんだかんだでエレインへの罪悪感を結構抱えているヴァン。
それはそうと、エレインさん。あなた、みっしいにかなりハマってますね・・・。
ここで学生時代の回想が挟まります。
当たり前ですが、今よりも素でヴァンと接しているエレインが可愛い・・・!!!
なんて初々しい青春なんだ・・・
エレインもヴァンも分かりやすく素直で可愛いですねえ・・・
年を重ねた今の方が、微妙にひねくれてるのは何か面白いですが。
どうやら、みっしいのチケットを貰ったことよりもヴァンに昔の約束を覚えてもらっていたことの方が嬉しそうなエレイン。
相変わらず、他キャラのコネクトイベントと比べて話がエモいな!(エモいの使い方があってるかは知らない)
まあ、元恋人同士なので仕方ないですかね。個人的にはもっとやれと言う感じです。
コネクトイベントは終わりですが、その後ギルドでまたもやエレインと会ったヴァン達。
ええ、また美少女が増えました。今回は美女と言った方がいいかもしれないですが。
マルドゥック社よりも「ヴァンのサポート」の方に引っかかっていませんかね・・・。
嫉妬の表現が面倒くさいエレインさん・・・
でも、そこが可愛い!
しかし、フィーやリゼットには嫉妬するのにアニエスには全く嫉妬していないのはやっぱり年齢差があるのかな? ヴァンが高校生に手を出すはずがないという信頼もあるのかも・・・
というか、今考えるとリゼットはともかくフィーに対して嫉妬してたのは本当に面倒くさいな(笑)
あくまでテスターとしてのサポートだというヴァンに、「お望みであれば日常生活のサポートも」と難なく言うリゼット。まあ、リゼットなら簡単にこなしそうですね・・・。
リゼットに引っかかりはするものの、それはそれとしてアルマ―タの話をするエレイン。
一番の気がかりは資金源の話になります。
あれだけの巨額のお金がどこから出ているのか?
アルマ―タに関してはギルドとの協力は不可欠。しかし、エレインとしてはそもそも裏解決屋とアルマ―タを関わらせたくないというのが本音のようです。
「あっちが勝手に関わってくるんだ」と言うヴァンに対して・・・
お人好しのヴァンだからどっちにしろ関わっていくだろ?という周りの女性陣・・・。
周りの同年代から年下の女性陣に悟られているようじゃハードボイルドはまだまだですな(笑)
というわけで、今回はここまで。
しょうがないんですが、エレインやルネは青春時代の積み重ねがある分、イベントも他キャラに比べて重みがあるなあ・・・。
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