黎の軌跡 感想62回目!
今回の感想書いてて、表と裏の組織の区別がつかなくなってきました(笑)
アルマ―タより面倒くさい二人が飲みながら待っていました・・・
ジンさん、帰って良い?
全くだ
ジンさん、先に言ってくれ
何でこんな癖のある奴らが集まったのか、その理由はアルマ―タ。
ヴァルターが「底が分からない」と言うほど不気味な存在なんですね・・・
また、どこかの教会関係者と思わしき人も・・・
この人は今まで見たことないな。・・・もしかしたら何処かで出たことあるかもしれませんが。
とりあえず、アルマ―タのことについて情報収集。
黒月、ギルドは密偵がことごとく返り討ち。結社はヴァルターをして「面倒くせぇ」という幹部が興味を持っているということ。・・・やっぱり、結社は省いた方がいいのでは?
より面倒くさくなる予感しかしない・・・
と、そこで当然の流れのごとくヴァルターがジンさんを挑発して、ジンさんがそれを受ける形に。
以前、私は「空の軌跡で決着がついたはず」と書いた二人。そんなことは無かった。むしろ2年前に中途半端にぶつかったことでお互いモヤモヤしていたようです・・・。
ジンさんがヴァンを呼んだのは、ヴァルターとの対戦がヒートアップしないように調整役として。
ジンさん・・・あんたがフィーやエレインを連れてこなかったの、
絶対ヴァルターとの喧嘩が止められるのが分かってたからだな!
周りに観戦者も集まってきて、案の定ヒートアップしてきた二人。
観戦してる場合じゃないって・・・
目の前で爆弾がぶつかり合っているようなものですよ?
ヴァンやツァオが止められる範囲を超えてきてしまった二人。
もはや、黒芒街が火の海になることを覚悟した時・・・
姐さんが登場!
もっと言ってやってください・・・。(特にジンさんに)
ガキかよ・・・
この二人、もうちょっと大人だと思ってたんだけどなあ・・・。
ただ単に二人で喧嘩したかっただけなんじゃないのかな?
そんな姐さんは顔は隠しているが、服で所属が丸わかりの二人を連れてきていました。
どうやら、ヴァンの素性をある程度知っているらしく、出会いがしらヴァンに突っかかってきます。
聖職者たちよ・・・お前らもガキかよ・・・
シリーズが進むにつれ色んな聖職者が出るたびに、ケビンはまだまともだったんじゃないかと思い始めてきました。(まだ、聖職者っぽいことはしてたぞ)
どうやら先に来ていた同業者とも顔なじみの模様。仲は悪そうですが・・・
協会の組織図も複雑で、分かりづらいところが多いんですよねえ。
二人組のほうが聖杯騎士団なのかな?
そして、今度はヴァルターに喧嘩を売り始めた女性騎士。
・・・おいおい、聖職者。行動がチンピラと変わらないぞ。
は?
マジですか・・・
閃の軌跡Ⅲの時のクレアが26なので、それより年上・・・
嘘だー。
どんなフォローだ
そして、お前がフォローするのか
二重で衝撃を受けた場面でした。
男の方も男の方で更に焚き付けてくるんじゃねえ!
あと、幼くみられるのは口調と態度もあるんじゃない?
そして面倒ごとは全てヴァンへ・・・・
表も裏もヴァンに押し付けすぎじゃないですかね?
そこに裏解決屋の助手たちも合流!
そして、エレインも!
あ~、もう無茶苦茶だよ!
というわけで今回はここまで!
表も裏も混ざり合ったカオスな状況において・・・・
表だろうが裏だろうがまともな常識人って少なくない?と思ってしまいました(笑)
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