黎の軌跡 感想69回目!
裏解決屋の4spgのうわさ・・・
煌都だと黒月。
サルバッドだとディンゴが流していましたが、ここバーゼルでは・・・
CID
ちなみに今回の件を依頼してきたルネではなく代理(カエラ)を寄こしてきてるだろうとヴァンは予測します。
・・・カエラさん・・・バレバレじゃないか・・・
任務を始める前に、アニエスの門限をしっかり確認するヴァン。
しっかり保護者ですね。
バーゼルの街巡りはパワハラ教授の調査と共に行いました。
個人的に大学の研究室のパワハラが一番きつい気がします。会社辞めるよりも大学辞める方がハードルが高い気がしますし、何より会社よりもよほど閉鎖的ですし・・・。
そんな個人的な意見は置いといて・・・まずはギルドへ。
バーゼルのギルドの受付とも知り合いだったヴァン。
やっぱりエレインを避けていただけで、ヴァンとギルドとの関係は一部を除いてそんなに悪いものじゃなさそう。
そこに、その一部が登場
前ほどじゃないですが、相変わらず敵視してくるアルヴィスをひらひらとかわすヴァン。
しかし、B級目前のC級かあ・・・。確か初登場時のシェラザードが同じくらいの位置だったので、今のアルヴィスは当時のシェラザードと同じか、それ以上の実力を持っているということになりますね・・・
ヴァンに突っかかってくるアルヴィスを見るとそうは思えないですが。
次は町で一番大きな工房へ
そこには帝国の機甲兵と似た人型兵器がありました。
戦場において有用な新兵器が開発されれば、ぞの流れに追従するのは当たり前ではありますね。
ただ帝国とは設計概念が違うとのこと。・・・どういうことだろう?
ちなみに街巡りでアニエスの同級生に遭遇しそうになると、ヴァンがアニエスにさりげなくフォロー。こうして見るとヴァンはかなりこまめにさりげなくアニエスを気にかけてますね。
そりゃ、アニエスからの好感度も高いわ。
でも、やっぱり保護者目線なんだよなあ(笑)
次は大陸の導力技術を支えていたはずだった財団のビルへ。
共和国での現状を反映するように街の片隅にポツンと立っていました。
共和国は今まで各国の技術開発を支援していた財団を除外し、独自の技術開発を進めています。
周辺諸国全てを敵に回していた帝国ですらやらなかったことと考えると凄い大胆な策ですね。
ここでは眼鏡をかけた明らかに有能そうな教授とレンちゃんと仲良く話をしていました。
レンちゃんは10歳くらいで注目される論文をいくつも出しているので、教授たちからも一目置かれているようです。
また、この教授は天才ゆえの冷たい印象を受けましたね。
まあ、シュミット博士に比べれば大分マシですが。
4大車メーカーがそろうモーターパビリオンにも訪れました。
案の定、テンションが上がるヴァン(笑)
まあ、でも男ならこういう場所にテンションが上がるのは何となく分かります。車にそこまで興味がない私でも各メーカーの車を見比べたりしてしまいました。
そんなこんなでバーゼル市を観光しつつ、一応パワハラについても調査は進めたのですが決定的な情報は得られず。やはり直接研究室に入り込むしかないということで、”助け”を貰うことにします。
ヴァンはアニエスからカトルに相談してもらうように言います。
どうやら大人組はカトルがアニエスに気があることに気づいた模様。
なのでアニエスから頼んだ方が効果的と考えたようです。
流石大人、汚い!
しかし当のアニエス本人はそのことに気が付いてないみたいです。・・・周りから結構モテモテのはずなのに自覚がないのは天然なのか、何なのか。
そして、カトルに電話を掛けたところでタイミング悪く(良く?)トラブルに巻き込まれるカトル。
カトルの安否を確かめに行きます。
というわけで、今回はここまで!
色々と見どころのある、バーゼル。
でも街を巡ってワクワクしたのは空の軌跡のツァイスが一番なんだよなあ。
何でだろう? プレしてた年齢もあるのかな。
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