黎の軌跡 感想76回目!
クロンカイト教授がキャラハン教授の研究内容について語るところから。
とある思考実験・・・?
また、難しいな表現だな・・・
教えてくれるのそれだけかよ!
ゲネシス見せたんだから、もうちょっと教えてくれても・・・
それだけ言えば、カトルが分かるらしいです。
面倒くさいな、この人・・・
それって、つまり核へい・・・
キャラハン教授、やばいもの作ってるなあ。
ただ、黎の軌跡の世界では実現不可能な技術とのこと。
これだけ滅茶苦茶なことが起こっている世界でも実現不可能な兵器が、私たちの世界では普通にあるというのは怖いですね・・・。
その後、キャラハン教授の行方を追って離れの研究棟へ出発。
フェリちゃん、可愛い!
ちなみに標識にリベールの文字も見つけました。
バーゼルはリベールに近かったのか・・・(今更)
しかし、エレボニアと共和国という二つの大国に隣接しながら平和を保ってるリベール凄いな。
カトルがハミルトン博士をお祖母ちゃんと呼んでいることがバレます。
本当にハミルトン博士を慕ってるんですね。
また、話は技術の進歩について。あくまで技術開発は段階的なものであり、いきなり何の課程もなく新しいものは生まれないとのこと。
・・・4章に入ってから技術関連の言葉が難しすぎる・・・
道中、巨大な魔獣が出てきて退治。
軌跡シリーズの・・・というかRPGのお約束なので特に気にしていませんでしたが、カトルいわく、こんな魔獣が出てくるなんておかしいとのこと。
それに対し、ヴァンは地面の下に異常が起きてるかもしれないと予測します。
クロスベルでもエレボニアでも地面の下の七曜脈に異常をきたすと、魔獣の凶暴化や新種の魔獣が出現。それと同じことがバーゼルでも起こっているのではないかと。
・・・いまだに詳細が良く分かっていない七曜脈ですが、やっぱりエイドスと関係あるんですかね?
古い研究室の中にはキャラハン教授の手記(日記)がありました。
キャラハン教授もスポンサーとなってくれた企業がAの関連企業だと予測していたようです。
それでも・・・
悪魔の兵器を生み出すために、悪魔に魂を売ったと。
多分、4章の最後でも書くと思いますが、キャラハン教授が自尊心のためにやらかしたことがでかすぎて、サルバッドのちょび髭社長よりも同情できないんですよね・・・。
みんな昔は尊敬できたと言っていますが、そこの描写も詳細には描かれていないので尚更・・・
自信満々のキャラハン教授の手記に対して、あくまで現代の技術では実現不可能だとするリゼット。
・・・この世界の「現代の技術で実現不可能」こそ信じられない言葉はないですが。6年前にはラジオもなかったのに、今はスマホのような端末がありますし・・・。
それはともかく、現代の技術で不可能であれば何十年の課程をすっ飛ばせるAIがあれば・・・とカトルは考えます。
そのAIこそ今の技術では不可能な気もしますが・・・。
と、そこで建物の底からチャポンと妙な音がしました。
ヴァン達が様子を見に行くと・・・
水に浮かぶキャラハン教授の死体が!!!
・・・サスペンスRPGだったっけ?これ?
というわけで、今回はここまで!
黎の軌跡は人の死に方にバリエーションが多い気がする・・・
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