英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- 新情報小ネタ　イラストレーター・エナミカツミ氏続投。やりこみ要素の多数搭載など。

先日、公式で黎の軌跡Ⅱの発売が発表されましたが、PlayStation.Blogの方ではより詳しい情報が載っていました。

• キャラクターイラストには人気イラストレーター・エナミカツミ氏が続投
• フィールドバトルからコマンドバトルへとシームレスに移行する独自のバトルシステムや、プレイヤーの行動に応じてLAW／GRAY／CHAOSのパラメータが変動するLGCアライメントを継承
• カルバード共和国の舞台設定を活かした豊富なやりこみ要素など、『英雄伝説 黎の軌跡II』ならではの独自コンテンツを多数搭載している。

キャラクターイラスト、エナミカツミ先生の続投は個人的には意外でしたね。零の軌跡から碧の軌跡の時も変わりましたし、単純にスケジュール取れないかと思っていましたが。

あと、フィールドバトルとコマンドバトルをどちらも採用したシステムやLGCアライメントも継承するとのこと。・・・黎の軌跡ではあまりいいインパクトは残せてなかったと思われる二つのシステムですが、黎の軌跡Ⅱではどう改善していくのか、楽しみです。

そして、やりこみ要素も多数組み込み。歴代の軌跡シリーズよりも大幅にやりこみ要素が削られた黎の軌跡。黎の軌跡Ⅱでは共和国ならではのやりこみ要素と書いていますので、釣りなどの従来シリーズのミニゲーム復活ではなく、新しい要素が組み込まれそうです。カーレースとかかな（ワクワク）

来年、発売の黎の軌跡Ⅱ。PS5にもプラットフォームが移るので、グラフィックやモーションが進化するのかも期待したいですね。