黎の軌跡 感想 80回目!
キャラハン教授とアルマ―タの行方を追うところから。
キャラハン教授のAI化は成功している状況で、それでも続いているネットと導力供給網の異常。
バーゼルでまだ何かを行う可能性が高いと予測します。
一緒に行動することが決まり、カトルに敬語は要らないというヴァン。
・・・子供が多くなったからか、ナデナデの比率が高くなってきました。軌跡のスタッフには絶対にナデナデが好きな人がいると思う。
しかし、ヴァンのナデナデは意外(?)に似合ってるなあ。
ヴァンからしたらお前もガキじゃねえか(笑)
とりあえず街を巡って情報を収集することに。
アニエスを心配するアルベールとオデット。
彼ら学生も事件に巻き込まれて戸惑っているようです。
これが普通の学生の反応ですよね。トールズ士官学校のせいで(特に第2分校)、事件に巻き込まれたら学生は戦うという意識が私の中で強くなってしまった気がします。
ジスカール工房では人型の兵器を作るパーツが水増し発注されていて、しかもその増えた分のパーツの行方が分からないということが判明。
良くあると言えば、良くあることですが、その辺りが厳格そうなジスカール工房にしては簡単なミス。間違いなくキャラハン教授が関わっているだろうなあ。
お次はクロンカイト教授。真意はどうか知りませんが、今の状況を楽しんでいるような口ぶり。
キャラハン教授以外で一番今回の責任があるのは小物CEOですが、その次はクロンカイト教授だと個人的には思っています。
マフィアとのつながりと反応兵器の開発にそれとなく気づいてるなら、何かしら対応してくれても・・・。いや、キャラハン教授と言い合いしている時に、暗に今の研究をやめるように注意しててのかな・・・?
弟分にアドバイスする際にも、あくまでカトル自身で答えを出させようとするクロンカイト教授。
面倒くさいなあ(笑)
ちなみにカトルはアウローラが破壊されたことが気になる模様。
お次は遊撃士協会。
アンカーヴィルのテロ事件はアルマ―タ関連であり、ジンやエレインなどの実力者が対応しているとのこと。
しかし、あくまで本命なのはバーゼルという認識をギルドも持っているようです。
それでも他の地域のテロをほったらかしにすることはできず、遊撃士のサポートは期待できないよう。どこの国も遊撃士は人手不足ですねえ。
レンちゃん、お兄ちゃんとお姉ちゃん呼べない? 大分負担軽くなるんだけど。 お父さんでも良いよ?
その後、カトルの・・・ハミルトン博士の家で休憩する裏解決屋。
おいしいコーヒーを頂いて、少しばかり緊張感を緩めます。
しかし、ヴァンは休憩の時には大体スイーツのことしか考えないなあ(笑)
その中、カトルはあることを思い出します。
それはアウローラの対になる試作器。
アルマ―タがアウローラを破壊したのは、既に代替器を確保したからだと考えます。
その試作器のある場所を突き止めたカトル。
そんなカトルにまたしてもナデナデ。
・・・ヴァンもロイド並みにナデナデが好きですね。リィンも好きだったっけ?
オールト廃工場へと続くオールト廃道には車が通った跡が・・・。物資を運搬している跡ですかね。
しかし、本当に水の表現が進化したなあ。
そして、不吉な予感を知らせてくれてるのか、それともこいつが光るから厄介事が来るのか分からなくなってきたゲネシスがいつものように光りました。
というわけで、今回はここまで!
アーロンではないですが、カトルが加入したことでパーティの平均年齢が下がったからか、お兄ちゃん(お父さん)感が増してきたヴァン。そんなヴァンを見るのも好きですが、やっぱり周りを支えていることが多く、支えられている感じは少ない気がしますね。
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