黎の軌跡 感想85回目!
街はマクシムとジュディスの熱愛報道でもちきり。
アルマータのテロがあったばかりなのに意外に平和なイーディス。
熱愛をすっぱ抜いたバズレイダーですが、ゴシップ紙としてはメルドのライバル関係にあるそうです。バズレイダーの方が胡散臭くて眉唾で軽薄だそうですが・・・
ゴシップ紙の中でもそういう評価の雑誌、もはや信ぴょう性ゼロでは?
カフェではフィーと学生のユリアンが雑談中でした。
ユリアンはⅦ組の後輩で、教官はリィンとのこと。
今でもⅦ組は第2分校の方にあるのかな?
ヴァンもリィンのことは勿論知っているようですが顔見知りではないみたいです(珍しい)。・・・リィンは黎の軌跡2で出てきそうな予感がありますが、どうかな。
街中ではアルベールたちにも遭遇しました。
今まではアニエスが裏解決屋の仕事をすることに断固反対していましたが、今回はどのように対応していいか分からない曖昧な反応をしていました。
アニエスは裏解決屋の仕事を認めてくれたと思っていましたが、どちらかというと自分の好きな人が手の届かないところに行ってしまったような焦燥感があるんじゃないかなあ。
警察署ではCIDと警察の関係が少し見えてきました。
やはり現政権前後のCIDでは少し異なるらしく、警察との関係は旧体制の方が良かったようです。
CIDの中でも旧体制派(カエラ)と新体制派(ルネ)に分かれている感じはありますね。
そして、サァラとシャヒーナのコネクトイベント。
・・・今回、話題があっちこっちに行くな(笑)
メインキャラクターよりもサブキャラクターの女性と明確にフラグを立てていくヴァン。
この辺りは制作の意図があるのかな?
踊り子として順調に階段を上っており、アルカンシェルとのコラボも成功してたようです。
人気者になり大忙しの彼女たち。シャヒーナがスケジュールを勘違いしてしまい、次の仕事に遅刻してしまいそうになります。
そんな彼女たちを間に合わせるために、
車で廃路線を走るヴァン。
・・・いや、まず廃路線どうやって入った?
法的にも安全的にもグレーなことをしましたが、とても楽しそうな二人。やっぱり大物になりそうな雰囲気を感じますね。
旧市街ではイケメン記者ことディンゴに会います。
ヴァンも十分イケメンだと思うけどなあ・・・
あと、アニエスのはフォローじゃなくて本音だと思う。
バズレイダーというライバル雑誌にマクシムとジュディスの熱愛をすっぱ抜かれたことを話題に出してもクールな態度を崩さなかったです。
落ち着いててカッコいいなあ・・・
これで20代は嘘だろう。
普段、年下との絡みが多いので保護者のような立場を取るヴァンが、ディンゴと絡むと人懐っこい後輩のような珍しい姿を見せます。
そういえば、年上の同性に好かれやすいんでしたっけ。
というわけで、今回はここまで!
基本的に黎の軌跡では保護者のような態度を取るヴァンが多かったですが、年上の同性との絡みを見ていると弱みを素直に見せてくれるヴァンも魅力的になりそうな気がします。
そういう意味では、色んな意味で母性の塊であるアニエスがエレインに勝てる可能性があるのかもしれない・・・?
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