黎の軌跡 感想 118回目!
オラシオンのデスゲーム2日目
主契約って何だろう?
このデスゲーム、裏組織の思惑が交錯しすぎです。
中層領域を担当するのはムキムキ傭兵のアレクサンドル
あ、デスゲームの管理者が良く言うセリフだ!
このオラシオンでのデスゲーム、結構テンプレートなデスゲーム作品を参考にしているなと感じます。
中層領域を進んでいくと教会関係者が争い合っていました。
セリスの武器はリースを思い出しますね。それか阿散井恋次。
アシュラッドはなんと上司にも黙って、このオラシオンに来ているとのこと。
上を無視するやつ多すぎやしないか、この世界・・・。
ほう・・・?
じゃあ何者だ!?
如何に? じゃねえよ
今更、旅行者で通るわけないだろう。
天然なのか、この人?
逆にセリスたちに火をつけてしまうことに(当然)
セリスたちは奥の手を使います。新エンジンになって聖痕の表現がより神秘的になったなあ。
そこに仲介したのはベルガルド。
教会関係者の先輩として、場を収めようとします。
でも、どの世界観でも、縄張り争いが教会の仕事じゃないの?(偏見)
御方って誰のことなんだろう?
意味深で謎な登場人物も多いんですよね、この世界。
聖痕持ちの実力者とは戦闘を避けたいヴァン。
もう驚かないですけど、当然のように聖痕のことを知ってるのね・・・
戦闘を途中で中断されて萎えてしまったのか、裏解決屋と争うつもりはないセリス。
一方で、相変わらずヴァンに好戦的なのはリオンです。
この辺りの因縁が明確になるときって来るんでしょうか・・・?
その後、ヴァン達が出会ったのは黒月
リーシャ・・・遠目で見ても凄い格好だな!
むしろ、あんたとは交渉する方が怖い
いつの間にか、高いツボを買わされてそう(違う)
ツァオやリーシャ以外にも黒月の凶手も周りに控えていました。
もしかして単純な戦力だと、このデスゲームでは結社よりも上ですかね・・・?
そんな中、ジュディスが前に出てきました。
私「知り合いだったのかよ!?」
物語の後半になると、アーロンのリアクションとシンクロしてしまうことが多くなってきました。
つまり、私=アーロン。私はイケメンだった!?(死ね)
ということで、今回はここまで!
前にも書きましたけど、もっとデスゲームの参加者と関係を深めたうえでデスゲームをやりたかったなあと。
初対面というわけではないのですが、デスゲームで出会った大抵の組織・人物とまず自己紹介から始めているようで、相手先の営業と2回目に会うような微妙なぎこちなさを感じてしまいます。(微妙な例え)
こう、戦闘に入るときの高揚感がもう一つ足らないですね。どうせ、今回では完全な決着がつかないのは分かってますし。
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