黎の軌跡 感想124回目!
結社との戦いに挑んだヴァン達。
協力者(シズナ)がいたこともあり、結社に対抗します。
本当にシズナたちは強かった・・・
攻撃はほぼシズナ任せだったし。
ヒートアップしてきた執行者たち。
執行者は基本的に好戦的ですよね。
グレンデル化まで考えるヴァン。
戦いがさらに白熱しそうなタイミングで・・・
あん?
あああああああんんん!?!??
ラスボスより強そうなやつがあっさり負けを認めて引きやがった・・・
いや、まあ、今までの流れからしてここで戦闘が終るのは分かってたけど、それにしてもあっさり・・・。
ヴァン達を皆殺しにするのは難しそうだし、それだけ手間をかけると他の連中にも気づかれそう。
そうなると毒の仕込みもバレそうだから、面倒くさくなったと。
本当にそれが理由か?
何か他に企みがあるんじゃないかな・・・
「己の快、不快のみが行動の指針」
今、人気の七三術師の言葉が思い当たる人物ですね、ハーウッド。
毒が必中で当たる領域とか展開しないよね?
とりあえず結社を退けて、奥へと進むと・・・
マルドゥック社の精鋭部隊が待っていました。
まともに戦っているところを見たことが無いのであまり実感はないですが、周囲の評価はこのゲームの参加者の中でも最強クラス。
中でもフェリの兄、カシムは歴代最強の猟兵と言われています。
そんな相手と正面衝突することは避けたいヴァン。
そこでジュディスに尋ねます。
・・・女優?
・・・ポンコツ?
仕事じゃないか、それは。
マルドゥック社との戦いに挑みます!!!
互いに挨拶を交わすかつての師弟。
・・・ヴァンの交友関係が広すぎて、この二人が師弟関係であったことをつい忘れてしまう・・・。
ここの構図とやり取りカッコいい・・・!!!!
会話に引き込んで自分のペースにしようとするヴァンと、それを無視して強引に力で抑え込もうとするカシム。
ヴァンの「相変わらず、無駄口は嫌いみたいだな!」というセリフが凄くカッコいい。
何故かは自分でも分からないけど。
マルドゥック社の後ろには大統領がいることに勘づいているヴァン。
大統領の狙いは何だろう?
あのマルドゥック社のGMが、簡単に依頼を受けるとは思えないけど。
どのくらい前?
かなり以前から大統領はマルドゥック社と関係があるということかな?
もしかしてグラムハートが大統領になる以前から?
そんな会話をしている最中に・・・
グリムキャッツがアクセスキーを奪い取りに行きますが失敗します。
この、、、ポンコツー!!!
グリムキャッツ(ジュディス)の姿が見えないことから、ジュディスのことを警戒していたようですね。
頭も回るな、この最強・・・!!!
うん・・・? ちょっと待って?
マルドゥック社にもグリムキャッツの正体ばれてない?
・・・まあ、良いか、どうでも。
見事に受け切った、カシム。しかし・・・
グリムキャッツに気を取られてる隙にフェリがアクセスキーを奪い取ります。
まさか、自分の妹が奪いに来るとは思っていなかったカシム。
奪い返そうと裏解決屋を追おうとしますが・・・
そこに立ちはだかるのは別の最強
おおおおお!!!!
この対戦はアガル!
あ、契約先は同じだって認めるんですね・・・
しかし、同じように契約した勢力同士を共闘させることもしないのは・・・ますます大統領の意図が分からないな。
とりあえず、フェリのおかげで最大の障壁を交わし先に進むことができたヴァン達。
良かったね、フェリちゃん。スリの才能が目覚めたよ!
・・・フェリがどんどん汚れていくような気がする・・・
いや、元から猟兵だけども。
あ、そうか。
シズナたち抜きで進まないといけないのか・・・
そうか!そうか!アハハハ!
キッツ
ということで、今回はここまで!
カシムさんは周囲から最強ってずっと言われてて、実際その通りなんだろうけど・・・
実際に戦わなかったから良く分からなかったなあ。
碧の軌跡の鋼さん並みに強いんだろうか・・・
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