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黎の軌跡 感想128 エドモンの犯した罪。マジでクズだなあ、こいつ。

黎の軌跡 感想128回目!

注:特定の人物に対する当りがきつくなっています。

エレインが辞表を出したところから。

エレインはレンちゃんに頼んであるデータが本物かどうか確認してもらっていました。

それは、ある団体への資金提供のデータ。

まず間違いなくアルマ―タですね。

マフィアであるアルマ―タへ資金提供をする馬鹿なスポンサーたち。

彼らをまとめる人物とは誰なのか・・・?

まあ、でしょうね。

ここまで、丁寧に伏線張られれば誰でも分かります。

そして、そのエドモン社長はアシュラッドの”外法狩り”に遭っていました。

アシュラッドは一足先にスポンサーの正体に気づいていたようですね。

いいぞー、やれやれ~。

しかし、断罪の途中でエレインが割って入ります。

自分の父親を助けに来たわけではなく、父親の罪を暴きに来たエレイン。

マフィアとの繋がりがある人物として、真っ先に娘に疑われる父親・・・

やはりヴァンはエドモンの手回しで街から追い出されたようですね。

そしてヴァンは預け先であんな目に遭ったと・・・

マジでクズだな、エドモン。

この二人が高校時代に付き合っていたことも知らんのか、こいつ。

娘にもそんなに関心なかったんじゃないか・・・?

反応兵器級の兵器を作ることを分かってて投資した、と。

情状酌量の余地が何一つないんですが。

というか自分たちが投資した兵器でクレイユ村があんなことになって、よく平気に暮らせてたな。

出典:「呪術廻戦」

エレインが遊撃士を目指してたのは父親に対する反移民主義の活動への疑念を払しょくしたかったため。

しかし、調べれば調べるほど逆に疑念は深まっていきました。

クズ(エドモン)を殺そうとしていたアシュラッドも、実の娘が罪を明るみにするなら邪魔はしないと引きます。

結構、話が分かりますね、アシュラッドさん。

個人的にはそこのクズを思いっきり、ヤッちゃってくれても構いませんが。

出典:「ヒカルの碁」

この期に及んで、クレイユ村への謝罪どころか血筋の誇りを語り始めたエドモン。

やばいなあ・・・

メルキオルの100億倍ムカつくなあ

逆に血筋のためだけに今まで生きてきたと考えると憐れにも思いますが・・・。

本当にな。

よくこんなクズの下で、出来た娘が育ったもんだ。

そこにメルキオルとアリオッチが登場。

ねえ、お前らのスポンサー、お前らの100億倍ムカつくんだけど、一緒に殺らない?♪

出典:「鬼滅の刃」

マジで、こいつ・・・

メルキオルが来て一気に元気が出たエドモン。

救いようのないクズだなあ・・・。

しかし、娘の拘束を望んだエドモンに対して、

容赦なくエレインを殺しに来るメルキオル。

その中、エドモンはとっさにエレインを庇おうとします。

やはり父親の愛情はあったのか・・・!!!!

って、今更そんな行動されても(醒めた目)

結局、自分の血筋にある身内が可愛いだけでしょ?

エドモンがそのままやられてくれれば良かったのですが(オイ)

ヴァンが介入し、エドモンを助けます。

あくまでエドモンのことは知らないで突き通そうとするヴァン。

大人だなあ・・・

正直、ここでエドモンに切りかかっても私は許すよ・・・

あとは、これ以上エドモンと関わりたくないというのもありそうですが。

でしょうね。

あなたたち平等に恐怖を与えることにこだわってるし。

というかアルマ―タの活動を見てれば、反移民活動に沿って行動してないのは明確だと思うけど・・・。

ざまあwwwww

退散するのではなく、ヴァン達と戦うことを選ぶメルキオル。

わざわざ、自分達に有利なゲーム外で戦ってくれるとは・・・

ここでメルキオル倒せれば、ゲームが超楽になりそう。

ということで、今回はここまで!

アルマ―タは怖いと思うことはあっても、憎いと思うことはあまりなかったのですが、エドモンは本当にイライラしました(笑)

エレインの法の下で裁かせるという手段も「甘いなあ・・・」と思ってしまいましたね。

というか、それなら単独行動する必要はなかったのでは・・・?


Dai

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