黎の軌跡 感想141回目!
革命祭前の街巡りの続きから。
遊撃士、CID,マルドゥック社、黒月という面倒くさ・・・錚々たる面子が集まっていました。
話の議題は壊滅後のアルマ―タについて
蛇の道は蛇ということで、黒月が管理していくようです。
・・・アルマ―タが壊滅しても裏組織の力が強まってない?
また今回の革命記念祭は黒月とマルドゥック社という外部の組織が”協力”するということ。
・・・何度か書いてますけど、完全に身内で固めたオズボーンと違い大統領は積極的に外部の力を利用しますね。
壊滅したアルマ―タからは少数のマフィアやハングレが逃げ回っているようで、エレインとS級遊撃士がその対応をしているとのこと。
遊撃士側が戦力過多すぎやしませんかね。
まあ、メルキオルがまだ捕まえられていないのもあるのかな?
あとジンさんはヴァンとエレインのヨリを戻させる気満々だな・・・・
他人のことよりキリカさんとの仲をはっきりさせた方がいいと思うよ!
黒芒街では複数の男が倒れこむという異常な光景が・・・
・・・この街ではいつものことでは?
あら~、綺麗どころがいっぱい!(震え声)
この画像を見た瞬間に全てを察しました。
でしょうね。
これだけ綺麗どころが集まったら黒芒街じゃなくても、(彼女たちの力をしらければ)ナンパされてたと思うよ
そして、世にも恐ろしい女のバトル(物理)が気軽に始まろうとしていました。
まだおとなしい方だけど、シズナはシャーリィと同じ戦闘狂の系統だよね。
ヴァンも誘われましたが、華麗にスルー
基本的に余計な戦いは避けるタイプですね。グリムキャッツとの初邂逅の時以外は。
・・・あの時はヴァンのテンションおかしかったな(笑)
何故かシズナに好かれるヴァン。
やっぱり面倒な女性が周りに集まってくるなあ。
ちなみにリーシャは共和国の状況を見定めるためにもう少し残るとのこと。
零、碧では共和国に対してそこまで愛着が無さそうだったので、ここまで共和国を気にしているのは意外でしたね。
アラミス高等学校ではヴァンの昔の先生と遭遇。
意外に先生からも好かれてたんですね、ヴァン。
学生時代はクロウみたいな感じだったのかな?
ちなみに雇い主として、先生にアニエスのことをよろしく頼むよう言っていました。
父親みたいな対応をするヴァンに複雑なアニエス。
ここで父親代わりになられたら、恋愛対象として見られるのは難しいでしょうしね。
レンちゃんたちは学園祭の計画を熟考中。
アラミスはどんな感じになるんだろう?
ジェニス王立学園はちょっとお堅くて、トールズは割とエンタメに振り切ってましたが。
学園周りのお菓子屋でもヴァンは有名人。
学生時代に熱心に通っていたようです。
そういえばエレインが高等学校時代からスイーツ好きが目立ったって言ってましたね。
・・・このスイーツ好きがかなり重要な伏線だと思うんだよなあ。
大聖堂ではセリスとリオンと遭遇。
あんまり会いたくなかったなあ(笑)
話はベルガルドの弟子も多くいる他の聖杯騎士の話に。
他の聖杯騎士が出てくることが続編であるんだろうか・・・
個人的にはケビンの3Dモデルが見たいんですが。
ヴァンはセリスたちが遺物回収を他に任せて、首都に来た理由を考えます。
何でこんなに好戦的なんだ・・・
他の聖杯騎士は別に好戦的じゃなかったよ?
いや・・・ワジがいたか。・・・あれは好戦的って言うのか?
特にリオンの方がヴァンに喧嘩売っているのが助手たちにも伝わってくるくらいに露骨です。
う~ん、リオン好きになれないなあ(笑)
思わせぶりな言葉を言うなら、その分自分も行動してほしい。
他の聖杯騎士が余計なことを言わずに、仕事をこなすプロフェッショナルな感じがあっただけに
どうしても比較しちゃいますね。
ただ、リオンが自分にきつい対応をすることに思い当たる節がありそうなヴァン。
そのせいなのか、リオンに対してはちょっと対応しづらそうにもしてますね・・・
ということで、今回はここまで!
か、関係者が多い!
ただ街を回るだけで数十人のモブ以外のキャラに出会えるのも軌跡ならではですね。
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