今回はサブキャラについて語っていたところを抜粋。
黎の軌跡はいつも通りサブキャラも濃かったですね。
エレインについては、みんな気になる(主語がでかい)現在ヴァンのことについてはどう思っているのかという質問が出ました。
それに対し、あくまでヴァンとエレインは学生時代の恋人であることを強調。エレインの家族関係の問題もようやく解決したので、この二人の関係はこれからになるのではないかとのこと。
個人的にヴァンはエレインへの恋愛感情よりも罪悪感の方が大きい気がします。7年前のわびという言葉も使っていますし。
対して、エレインは大切な幼馴染という感情がありつつも恋愛感情も多少残ってるのかなあと思います。ヴァンの周りに女性の影があると必ず反応してましたしね。
そもそも創の軌跡の時にヤケ酒するくらいヴァンのことを気にかけてましたしね(笑)
明確に恋愛感情があるかはともかく、ヴァンに執着する感情があるのは確かだと思います。
また、近藤社長は「アニエスもいる」というところを強調。あまりにもエレインの方が目立ちすぎてメインヒロインであるアニエスの立場を案じてるのかなあと穿った見方をしてみたり・・・。
ルネの当面の目的は政界入り。その先に最終目標があるとのこと。
旧体制派も多いCIDにいながらグラムハート大統領の側近になっていたのも、政界入りを目指していたからかな?
最終目標というのが良く分からないですね・・・。
あまり権力欲もなさそうですが。ルネが個人的なこだわりを見せるのは幼馴染二人の時だけのような気もします。
グラムハートは従軍経験があったことが分かっていますが、普通に優秀な軍人だということ。
オズボーンしかり、この世界の国のトップは優秀な軍人なのが必須なのかな?
アサルトフレームを動かせたのも従軍経験が活きたものということ。
ヴァルターは空の軌跡の時より丸くなったねと近藤社長も認めていました(笑)
空の軌跡の時には触れるもの全部傷つけるような勢いでしたからね・・・
黎の軌跡では全体的に丸くなった印象でしたし、特にヴァンにはやわらかい対応でしたね。
個人的にはセリスが27歳だと分かったときの「まあ・・・需要はあんじゃねえのか?」というセリフが一番意外でしたね。
そんな気遣いできたのか、お前。全くの逆効果だったけど。
ヴァンの口から史上最強の猟兵とすら言われていたカシム。実際に猟兵王ルドガーやシグムンド並みの強さがあるんではないかとのこと。
ただ、近藤社長も言ってましたが見た目だけだとヴァルターの方が強そう(笑)
今までの歴代最強クラスの猟兵と比較するとちょっと細すぎますよね。
エルザイム公国自体がかなり重要な国とのことで、シェリド公太子自身も今後より注目されていきそうです。話の中で何度も出てきた妹も次作には出てきそうですね。
そして物語の最終盤に裏解決屋に警告をしてきたC。
また、出てきたよC。もはや驚きすらなかったです(笑)
Cと言えばクロウと兄上。
しかし、この二人が起こした事件は解決ずみですので、この二人がCの可能性は無さそうです。
しかし、クロウの黒歴史であるCが近藤社長いわく「怪盗Bより有名になった」とのことなので、クロウは頭抱えているでしょうね(笑)
というわけで、今回はここまで。
サブキャラはディンゴとかベルモッティも語ってほしかったなあ。
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