黎の軌跡 感想145回目!
ヴァン組、ルネ組が合流したところから。
アルマ―タの残党―――マフィアやハングレを見つけますが、やはり様子がおかしかったです。
相変わらず超ネガティブだなあ。
と、そこに現れたのは・・・
高位悪魔!
ぶっちゃけ、どういう存在なのか良く分かっていませんが、軌跡シリーズではたまに出てくる悪魔。
そういえば閃の軌跡Ⅲでハーキュリーズを恐怖で支配してたのも悪魔だったような・・・違ったっけな?
聞き取れない言葉を話す悪魔。悪魔も大陸の外の存在?
何となくヴァンと”相性がいい”ような・・・?
悪魔の存在にひるんでいたヴァンを立て直したのは幼馴染の一喝。
ルネは結構胡散臭さも感じるんですが、幼馴染二人に向ける感情だけは純粋なものを感じます。
しかし、次々と現れてくる悪魔に対処が追い付かなくなるヴァン達。
というか、最初からハーキュリーズが対応で良かったでしょう!?
まさか久しぶりにヴァンと共闘したかったから、ハーキュリーズ待機させたんじゃないだろうな・・・。
しょうがないのでヴァンが奥の手を見せることにします。
悪魔にグレンデルは嫌な予感がするなあ・・・。何となく。
あと、一応体制側のルネに見せるのも抵抗がある・・・。
と、そこに援軍が到着。
ベルガルドにXEROS。そして・・・何と!!!
エレ・・・こわっ!!!
スクショのタイミングのせいで、エレインが滅茶苦茶怖い・・・
明日、イーディスに帰ってくるはずだったエレインがいることに困惑するヴァン。
どうやら急いでオラシオンでの仕事を終わらせてきたようですが・・・ヴァンにサプライズでも仕掛ける予定だったんだろうか。結果的にサプライズにはなってるけど。
幼馴染二人に対抗心を燃やすエレイン。何となく、学生時代の活発な印象に少し戻った気もします。
エレインの活躍もあり、悪魔は討伐完了!
ここ数年、黄昏の時にも出てきている悪魔。The 3rdでもガッツリ出てきましたが・・・
悪魔と言えば神の敵という印象が強いですが、悪魔が出現してきているということは空の女神の支配が薄れてきている?
マフィアやハングレに取り付いたのは、幹部を失って恐怖に苛まれた彼らに悪魔が目を付けたからと予想します。
・・・本当にそれだけなんだろうか? タイミングが良すぎる気もする。
一方、悪魔との戦闘で息の合った連携を見せた幼馴染3人を複雑そうに見つめるアニエス。
おお・・・ジュディスが年上のお姉さんみたいな気遣いを・・・
思い出すとニナについても結構気にかけていますし、ヴァンと同様に面倒見は良いのかもしれません。
というか、裏解決屋は全員年下に対しての面倒見は良さそうですが。
そして、グリムキャッツに変身してしまったことを今更気にするジュディスさん。
大丈夫!
もはや何の希少性もないグリムキャッツの正体なんて誰も気にしないから!
というか、CIDも遊撃士もあえてグリムキャッツは放置してる印象すらあるし・・・。
とそこに、聖杯騎士や他の遊撃士も到着
役に立たないなあ、お前ら!
この二人に対して、妙に当たりの強い私。主にリオンが原因だけど。
以前よりエレインがいじりやすくなってるような(笑)
家族の問題が解決して、素のエレインに近くなってるのかな?
折角、これだけのメンバーが集まったのだから打ち上げしようよと軽いノリで言うフィーちゃん。
出た。軌跡名物。
超重要人物だらけで気軽に食事会するイベント
本当にノリ良いな、この鬼畜メガネ。
今までの堅物眼鏡枠と違うわ。
可愛いぃぃぃぃ!
エレインの子供みたいな笑顔の破壊力!
意外に打ち上げのノリは好きみたいですね。
幼馴染3人が仲良く話している姿は良いなあ。
それはそれとして、滅茶苦茶カオスな打ち上げになりそう。
そもそもモンマルトに入り切るのか?
ということで、今回はここまで!
ヴァンの裏解決屋との関係を見ても、幼馴染との関係を見ても最終章でようやくスタートラインに立った気がする私。
でも、黎の軌跡でヴァンの物語はほとんど終わったという感想もあるようなので、私の考えの方が異端なのかな?
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