公式ビジュアルファンブックにあった黎の軌跡Ⅱ情報まとめの2回目になります。
何となくですが、ヴァンの物語もリィンの物語並みに長くなりそうな予感。
8番目のゲネシスが見つかっていない状況ですが、「残り一つのゲネシスを探すだけで1作品引っ張るわけには行かない」ということで序盤に見つかる可能性が出てきました。
ヴァンは残りのゲネシスの在りかに見当がありそうでしたし、手に入れるかどうかはともかく早い段階で見つかるかもしれないですね。
判明しているあらすじでは、「何かを追い求める少年少女との邂逅が、彼らの《軌跡》を逃れられぬ因果へと誘っていく──。」とあり、ヴァンとその少年少女の出会いから物語が始まることが示唆されています。
黎の軌跡Ⅱは黎の軌跡終了後から時間を空けずに始まることが分かっており、事務所にはヴァン以外はほとんどいない状況です。なので、ヴァンとその少年少女(あとエレイン?)で物語の序盤は進んでいきそうですね。
ちなみに以前、少年少女はスウェンとナーディアじゃない的なことを書いたんですが、あの二人が今更求めるものがあるのかな?とは思います。
次の主人公はヴァンなのか?という議論もありましたが近藤社長は黎の軌跡シリーズの主人公はヴァンだと思っているとのとで、明確に主人公の続投を示しました。
ただ、物語の進行によっては他のキャラが主体になる可能性もあるとのこと。閃の軌跡Ⅳの序盤みたいな形になるんですかね?
しかし、「黎の軌跡シリーズでは」という言葉から黎の軌跡もⅡでは終わらなそうな気配があるような・・・
ヴァンが主役であることは明言していましたが、メインキャラ8人が続投するかは言葉を濁していました。黎の軌跡Ⅱの物語の状況次第ではこのキャラクターがここにいるのはおかしいよね?ということもあるとのこと。
予想ですけど、空の軌跡っぽっくなりそう。各地に縁の深いキャラが、その地でのヴァンのお助けキャラとしてパーティに入ってくる形かなあと。そうなると黎の軌跡のメインキャラだけでなくルネ・エレイン、他に黒月とかマルドゥックとか斑鳩のメンバーも臨時パーティメンバーの扱いになり、メインキャラというくくりが無くなることもありそうですね。
個人的には最終盤で、ようやくメインキャラ8人全員に愛着が持てたので、この8人の裏解決屋をもっと見てみたいですが。
黎の軌跡では
に行くことができましたが、トリオンタワーのある3区やサーキット場のある12区にも行ける可能性があるとのこと。他の街や国にも行けるかもしれないと言っていました。
個人的にはオレド自治州が凄く気になる・・・。
マルドゥック社もあるし。
ということで、今回はここまで!
ヴァンが主人公ということが明確になったのでちょっとほっとしてます。
あとはヴァン周りの恋愛模様はつっこんで描くのかが一番気になる。
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