公式ビジュアルコレクションの黎の軌跡Ⅱ情報まとめ3回目
近藤社長は黎の軌跡Ⅱが軌跡シリーズ全体の中で重要な作品になることを示唆していました。
以前から情報が出てきている軌跡シリーズにはなかった新しいルールが黎の軌跡Ⅱではあり、それは世界の謎と関わっていくとのこと。世界の謎と関わっていくという部分が新しい情報ですかね。
今までの情報では「それは反則じゃないかと思われるかもしれない」というユーザーのメタ的な反応を示唆していましたが、それが世界の謎と関わっていくということで、個人的にはタイムリープ導入説をおしたいかなと思います。(というか、それ位しか思いつかない)
零、碧でもタイムリープはありましたが、ゲームの流れ自体には影響がありませんでした。
しかし、黎の軌跡Ⅱでは同じ時間を何度も繰り返すタイムリープをゲームシステムに入れ込むのかな、と。
単なる妄想です(笑)
また、そのルールが導入されることもあり、黎の軌跡Ⅱは軌跡シリーズの中でもかなり重要な立ち位置になるということでした。
黎の軌跡Ⅱの画像が出てきたときに、エレインの衣装が変わっていましたが、あれはエレインの私服だということ。
エレインが遊撃士の正装ではなく私服で行動することには意味があるらしく、遊撃士の仕事の範囲外で動いていることが分かります。遊撃士は「民間人が脅威にさらされる」こと以外では積極的に動けないことを考えると、CIDが赤いグレンデルに被害を受けた件で独自に捜査してるのかもしれないですね。
ちなみにヴァンの服装に変化はないですが、軌跡シリーズでは意味がない限り服装は変わらないので、ヴァンの服装も変わってないとのこと。(他の裏解決屋のメンバーは変わるかもしれないらしいです。)
しかし、エレインの私服。胸元が大胆すぎませんかね?
あとレンちゃんの私服も見たいなあ・・・。
黎の軌跡Ⅱの発売前に、黎の軌跡で押さえておくこととして各勢力の動向に注目してほしいとのことでした。特に5章の分岐はできるだけプレイしていた方が良いらしいです。
・・・中々、難しいことを(笑)
遊撃士、黒月、斑鳩、結社と5章を4周する必要があります。
個人的には全部プレイしてみたいですが。
そして、上記組織(遊撃士以外)のバックにいるグラムハートの動向も注目らしいです。
間違いなく、大統領の行動が今後のカギを握りそうですね。
そして、最後にシャード回りについても把握しておくことを勧めていました。
そもそもシャードについて私は良く分かっていませんが(笑)
防御用のシールドにもなり、疑似映像を作り出すこともできる万能粒子?
そもそも大陸外の事象が絡んでいそうなヴァンのグレンデルもシャードの粒子がヴァンの肉体を覆った現象ということで、そもそも人の手で作り出した技術なのか疑問です。
グレンデルに対する役割が大きいことから、グレンデルのためにシャードという概念が作り出されたようにも・・・
社内外で技術的に検討中とのこと。
特にsteamへの参入はfalcomの古参ファンには嬉しいのかなと思います。
switchの方はここ数年でかなり力を入れてきてるような印象がありますね。
ちなみに2022年5月26日には自社参入タイトルの第一弾として那由他の軌跡を発売します。
黎の軌跡はキャラクターの描写に精一杯で、入れたい部分を入れられなかったとのこと。
ミニゲームが無かったのは、やはり入れる余裕が無かったのが大きいみたいです。戦闘システムを大きく変えたのも影響したのかな?
ユーザーからの批判も「やっぱりそうだよね」と思う部分があったということで、その点を改善していくとのこと。
個人的には2周目でようやくオーブメントの構成等に慣れてきたので、続編でも同じシステムを続投してくれると嬉しいかな・・・。
ということで、今回はここまで!
近藤社長が黎の軌跡Ⅱについて強調していたのは「新しいルール」と「軌跡シリーズの中でも重要な作品になる」ということでした。
軌跡シリーズでも重要な話の主人公がヴァンということで、やはり悪魔とそれに対抗する教会が大きく関わっていくのかな後予想します。
あとは恋愛システムがどうなるかが、一番気になるかな・・・。
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