黎の軌跡 感想152回目!
モンマルトにはダスワニ警部が家族と来てました。
娘さん可愛い!
ヴァンを見つけるとお小言モードに入るダスワニ警部。
この前の打ち上げに参加してた時点で、裏解決屋のことは大分認めてるんでしょうけど、ツンデレかな?(笑)
そんなお仕事モードのパパに、ジト目の娘さん。
あ、この父親、娘に滅茶苦茶弱いな(笑)
仕事にかまけてばっかりで、娘と遊ぶ時間が無かったんでしょうね。
ペルソナ4の堂島さんを思い出すなあ。
そんな微妙な空気になった家族に特別スイーツをプレゼントするビクトルのオジサン。
ヴァンが羨ましがりそう・・・。
娘(孫)に弱いおじさん同士通じあうところがあるのだろうか・・・。
ダスワニ警部は普段から他の勢力や上(CID)からの横やりで苦労しているので、家族団欒できているところを見ると涙出てきそうになります。
ちなみにポーレットとユメちゃんは記念祭を回っていました。
マクシムと一緒に。
黎の軌跡Ⅱではビクトルのおやっさんにマクシムが受け入れられるのだろうか。
いや、ないな。
流石のヴァンも同情気味。
相手がマクシムじゃなくてヴァンだったらどうだったんですかね?
・・・うん。許さなかっただろうな!
ポーレットとヴァンは割とお似合いだと思いますが。
記念祭でギン婆さんも珍しくテンションが高い・・・
テンション自体はいつも高いか、この人。
普段より浮足立ってるようには見えますね。
記念祭は年配の方にとって重要な行事なんですかね。
銭湯では美少女4人が集まってました。
この面子は珍しいな・・・
でしょうね。
黒月の娘なんて、ヤクザの娘のグレードアップ版でしょうし。アシェンと同世代の子の親たちの方が、アシェンを避けるように指示してたかもしれません。
ちょっと中途半端ですが、ここからエレインのコネクトイベント
「アイツが俺を頼るなんて珍しいな・・・」とはヴァンの感想。
甘えようとはしてましたけどね。
エレインと一緒に待っていたのは二人の兄妹。
この兄妹は以前エレインが潰したアルマータの下部組織に拉致された二人でした。
庭園のまねごとをして、拉致した子供たちを暗殺者に育て上げようとしたクズ組織でしたね。
助けてくれたお姉さんにどうしても会いたいということで、エレインが二人を預かることになったとのこと。
ただ、子供と遊ぶのにどうしたらいいか分からなかったのでヴァンに相談したようです。
子供は好きそうですけど、子供と遊ぶのは苦手そうですもんね。
でも、ヴァンも得意かといえば・・・得意か。
裏解決屋でも年下に滅茶苦茶慕われてるし。
エレインはヴァンの不真面目さを見込みます。
堅物っぷりをいじられたからか、素直にお願いしないエレインさん(笑)
でも、こういうプライベートなことをお願いできるようになっただけ、二人の関係は進んだように感じますね。
あ、それはやばい。
ほら、やっぱり。
スイーツの話題になると、途端にテンションの上がる主人公。
子供たちを楽しませるより、自分が楽しみそうだな・・・。
と、まあ、そんな態度は半分冗談だったみたいで子供たちとの迎えまで付き合ったら自分は引き下がろうとします。
こういうところは大人のような気もしますし、エレインに対してまだ距離を縮めようとしない部分な気もします。
二人がデートする日は来るんですかね~。
ヴァンとエレインの高校時代のデート話をもっと詳しく聞いてみたいなあ。
そんなにヴァンって老けてるかな?
ことごとくおじさん扱いされるヴァンが可哀想・・・。
確かに、趣味はおじさんくさいし、雰囲気や声は20代前半とは思えない威厳が出ていますが・・・
うん、やっぱり年齢よりは年上に見えるかも。
しまいにはエレインにまでいじられました。
段々雰囲気良くなってきてる気がするな、この二人。
ということで、今回はここまで!
ことごとくおじさん扱いされるヴァンが不憫に思えてきましたが、そんなに年齢が変わらないロイドやリィンに比べると確かに老けてるように感じる・・・
ロイドと1歳差、リィンと2歳差だったっけ?
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