公式ビジュアルコレクションからの抜粋。
今回はゲネシスや共和国にある至宝について。例によって詳細なことは分かりませんでしたが(笑)。インタビューからの情報の抜粋と言うより、私の考察(妄想)となっているような気がします・・・。
「森羅万象の原理・現象を再現する」って情報は本編に出てきましたっけ?
結構、重要な情報に感じました。
森羅万象とは宇宙に存在する一切のもの、あらゆる事物・現象という意味。
黎の軌跡で出てきた7つのゲネシスの中で唯一具体的に説明されたのは2つ目のゲネシスの生命活動の再現とのこと。アイーダたちをグールにした現象ですね。
ゲネシスには一つ一つ違う特性があることも言っていました。
しかし他のゲネシスは何の現象を再現していたのか、イマイチぴんと来ません。
私は森羅万象を自然にある物理現象という意味で捉えていましたが、例えば5章のゲネシスがデスゲームのルール管理のような役割を果たしていたのはいったい何の現象の再現を行っていたのか?
他の章のゲネシスも自然現象というよりは超常現象の実現という形に見えました。
ゲネシスはまだまだ謎だらけですね~。
近藤社長はこの件に関してノーコメントでしたが、ノーコメントということは何かあるんでしょうね(笑)
アニエスのゲネシスと言うと、一つ目のゲネシスのことですかね。ゲネシス取得の順番に意味はないと思っていたのですが、1つ目のゲネシスが特別だとするとゲネシスの方から裏解決屋(というかアニエス?)を導いてきたようにも思えます。
1つ目のゲネシスの能力と言うと①石像に命を与える ②他のゲネシスと共鳴する の二つ。
他のゲネシスとの大きな違いは②ですね。本当に他のゲネシスに関して反応しているかは、まだ分かりませんが。
このように他のゲネシスにはない能力を持つ1つ目のゲネシス自体も重要かもしれませんが、そのゲネシスの「正当な所有者」であるアニエスも今後重要になるのかもしれません。
三高弟と言えば、軌跡シリーズの中でもずば抜けて優秀な発明家・研修者たち。
そんな彼らでも解明できないゲネシスを作ったエプスタイン博士はやっぱり凄いんですね~。
ただ、個人的にこの3人でも解明できないと言うと、常識外の技術や知識が使われてるんじゃないかと考えてしまいます。つまり、ゼムリア大陸外の技術・知識・・・
エプスタインという名前自体は空の軌跡FC(1作目)から出ていますが、ようやくその名の人物について色々と判明していきそうです。
軌跡シリーズでは至宝とそれを守護する聖獣が必ず出てきて、それが前提だったと近藤社長は仰っていました。
空の軌跡では、空の至宝とレグナード
零の軌跡では幻の至宝とツァイト
閃の軌跡では焔の至宝とローゼリア(・・・2代目だから正確には違うんだっけ?)
そして、大地の至宝と・・・確か聖獣はもういないんだっけ?
忘れちゃった。
ただ今までのシリーズではしっかりと至宝と聖獣が関わっていたのに、黎の軌跡で姿が見えないのは不自然とのこと。至宝も聖獣も黎の軌跡のどこかでちらっと出てきている可能性がありますね。
正直、共和国の至宝に関しては予想もつかないのですが、ちょっと気になったのはクレイユ村で見つかったという大きな像。
ノルド高原の石像は至宝と関係してましたので、こちらの像も関係してるんじゃないかな・・・?
ちなみに、その像は教会に回収されているとのこと。
なお怪しいなあ・・・
ということで、今回はここまで!
シリーズの当初から至宝に執着しているのは結社ですが、彼らはアルマ―タが邪魔ということで排除しようとしてましたね。共和国内にある(とされる)至宝を見つけるためにはアルマ―タが障害となっていたってことかな。
その至宝はヴァンの中にいた漂泊の魔王やゲネシスと何か関係してくるのだろうか・・・。そして結社と結託している大統領も至宝を利用することを考えているのか・・・。
妄想がたぎりますね!!!
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