英雄伝説 黎の軌跡_20211103130929
黎の軌跡感想 172回目！
リバーサイドを解放したところから。
今回はアーロンが暴走する前に止められて良かったです。
次はリゼットが担当する中央駅前。
ヴァンのリゼットへの信頼は相変わらず高いなあ。
と、今度はルネが仲間になってくれることに。
1回くらいは幼馴染三人（ヴァン、ルネ、エレイン）でパーティを組んでみたいですねえ。
・・・PVではあったはずなんだけどな？
(下の動画の26秒くらい）
いや、あの二人はさっさといなくなってくれて良かったよ。
悪魔よりもよほど厄介だし。
待ってフィーちゃん！ルネの方を外すから！（マテ）
・・・仲間が入れ変わるたびに私のテンションが下がっていく・・・。
エレインはどこにいるんでしょうね？
エレインは強いですが、一人で行動させると何となく心配になります・・・。
帝国からの留学生ユリアンは剣を持って悪魔との戦闘に備えていました。
やはりⅦ組！！！ ただものではなさそう・・・。
ユリアンが戦えるのは想定内ですが、破戒の存在まで知っているのは予想外ですね。
歴代Ⅶ組の情報網とかあるんだろうか・・・。
Ⅶ組はもはや帝国の秘密組織になってない？
ライブハウスではアイドルが傷の手当てや避難した人びとを勇気づけるライブなどをしていました。
特に、アイドルのファンは嬉しいでしょうねえ。
そんなアイドルの熱狂的なファンの中には、百合萌えなシスターさんも。
この人、絶対シスター向いてないよなあ。
欲に打ち勝つ気が無いもん。
そんなこんなでリバーサイドは住民が助け合っていて、何とか無事。
ヴァン達は中央駅前に向かいます。
そこでも、やはり悪魔の影響が・・・
お馴染みの悪魔による襲撃を受けます。
ヴァンさん、あまりフラグ的なことを言わないでくれませんか？
ほら、やっぱり！
あっさり囲まれちゃったじゃん！
まあ、Sクラフトで一掃すれば良いけど！（メタ）
と、そこで助けてくれたのはアルヴィスをはじめとする遊撃士たち（スクショミスで姿を収められず）
そして・・・
MK社の社長とクロンカイト教授。
・・・あんまり嬉しくないな。
まあ、遊撃士とMK社の戦闘員が居れば、それなりに頼もしいし良いか・・・
って何でお前ら敵対してんの！？
つまり、MK社のこの異常に対する対応が早すぎるため、今回の異常と裏でつながってるのではないかと遊撃士側は考えているようです。
だからって明確に敵対するのは、気が逸りすぎるような・・・
ちなみに私としては「MK社だし、多少の悪だくみはあるんじゃない？」くらいの感じでした（笑）
破戒よりはマシだって！
でも、確かに胡散臭え・・・
アルマ―タと直につながっていることは無さそうですが、この現象を予測したうえで防がず、何かに利用しようとは考えていそうですね。
そして、その怪しいMK社と何故か一緒にいるクロンカイト教授。
クロンカイト教授なら義理というよりは義務と言ってほしかったかな？ 義理というと人との関係性を重視しているように聞こえるので。
正直、何を行動基準にしているか分からない点でソーンダイクGMよりもクロンカイト教授の方が苦手です。
何ならシュミット博士の方が（自分の研究だけを考えているという点で）よほど分かりやすかった。
しかも、結局説明してるし
何なんだこの人・・・
そこにCIDも介入。
面倒くせぇなあ！
いや～2つとも大人しくCIDの指揮下に入るような勢力ではないかと・・・
その脅しは実行性に乏しいので意味がないと思いますが。
ただ、「市民の安全を第一に」という部分は（主に遊撃士側に）効いたようで、ここでの応戦は一旦止めます。
相手も馴れ合う気はないのでは？
個人的には異常事態下なので、一時的に手を組むだけで良いじゃんと思うのですが、やはり市民の味方である遊撃士としては我慢ならないようですね。
こういう遊撃士の正義へのこだわりは、遊撃士の力が大きい地域で強いような気がします。（共和国とかクロスベルとか）
逆に帝国の遊撃士であるトヴァルなんかは、もう少し折り合いを付けて上手に立ち振る舞いそう。
ソーンダイクは大統領のオーダーがあれば仲良くすることも構わないとのこと。
大統領と関係があることを隠そうともしねえなあ・・・。
そして、いつの間にかソーンダイクが先導する格好で話し合いが行われることに・・・。
兄上よりやり手じゃねえかなあ、こいつ。
ということで、今回はここまで！
私も裏解決屋に毒されてきたのか、「MK社が何か企んでるなんて前から分かり切ってるんだから、とりあえず一時的に手を組んじゃえばいいじゃん。」と思ってしまいましたね（笑）
空の軌跡の時には思いもしなかったですが、遊撃士って融通効かないなあと思ってしましました。
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